運命の靴に出会い、自分の演歌バッグを買った話


みなさん、こんにちは。みかんと申します。

2023年3月26日に行われる、自問自答ファッション通信のあきやあさみさんと月の満ち欠けの手帳のムーンプランナーさんのリアル講演イベントに向けて、一種の武器を買ったよという話をします。



あきやさんとの出会い

最初はミニマリストに憧れ、ミニマリストのエリサさんのYouTubeやVoicyを聴いていました。

そこで出てきた「制服化スタイリスト」という肩書きのあきやさんは、とてもキュートなお声で、「こんな人がいるんだー」程度だったのですが、著書の「一年3セットの服で生きる」をKindleで読み、ムーンプランナーさんとのイベントアーカイブや幻冬舎大学でのイベントアーカイブを購入し、自問自答ムンプラのリアルイベントのチケットを買い、生あきやさんに会えることになりました。


試着の旅

幻冬舎大学さんでのあきやさんの第一回、第二回の講座のアーカイブを見て、まずはスニーカーを探しに試着の旅へ出ました。

このときに行ったのは、コンバースとVANSでした。
コンバースのゴアテックス機能付きスニーカーや、VANSの定番のオーセンティックを試着しましたが、その場で退散。

2回目の試着の旅は、ちょうど渋谷に用事があったので、渋谷スクランブルスクエアに行って、ちょっとお高めなブランドのバッグを試着してみました。
そして、この旅の1番の目的、
ムーンスターの靴を探す!!!



なんとなく、デザインのある黒い革靴がいいなーと眺めていたら、店員さんが持ってきてくれた靴がまあ、すごい。
見た目は革靴なのに、歩いているとスニーカーのように大地を踏みしめて歩くことができる。感激した。その靴のコンセプトは、「革靴のようなスニーカー、スニーカーのような革靴」だった。理想のものだ。色展開を聞くと、黒しかない、とのこと。その場では払えない金額だったので、また退散した。

演歌バッグは突然に

さて、靴は見つかった。あとは鞄だ。
あきやさんは、自分で演歌を歌うかの如く買う鞄を演歌バッグと呼んでいます。

試着の旅から日々、どんなバッグが合うか考えていたのですが、内定取消された翌日にネットサーフィンをしていたら、それに出会いました。

X(旧Twitter)にも載せましたが、自分の持ち物のことなので、有料化してみます…!

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