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あきやさん講演会 2024年 2回目を受講して

(画像はあきやさんの日記noteのフォトギャラリーから拝借しました)

どうも、いつもアイコンをパタリーのリングにしているくせに、当日の会場に向かったときに付けるのを忘れていった女こと、みかんです。

今回も自分語り満載になりそうですが、note書いてみます。理由は、イメコンをトータルで診ていただいたおかげで、理論も含めたファッション熱が高まっているからです。では、参ります。

センスの話

もうね、これは、共感しかありませんでした!

演奏のセンスが光る吹奏楽部と写真のセンスが光る写真部に一応身を置いていた中高時代、演奏コンクールに出場するような小学校の学区からやってきた、演奏が上手すぎる同期・先輩・後輩。ゆるく活動できる部活だと思って入部したら、個々のセンスの対決だった写真部。

どちらも、私が凄いと思う人たちは皆、「経験に裏打ちされている音や写真なんだろうな〜」というのは分かっていました。ただ、本気でやろうとしたタイミングが遅かったり、毎日趣味としてやるには自分の中では違和感がありました。幼い頃からそれくらいの熱量で今でも続けているのはアイドルおたくぐらい。

「センスはほぼ後天的」というあきやさんのワードに、安心しました。


コンセプトの変化による制服の変化

昨年私は、「自立していて、(中略)ナチュラルなダンサー」というコンセプトを掲げていました。今は、「(前略)ナチュラルな雑貨のセレクトショップの店員さん」です。

あきやさんの前回の講演会の時は、昨年のコンセプトの制服で行っていたのですが、今年のコンセプトを掲げ、超理論的なイメコン🎀を受けたので、「袖は、肩がなで肩で、腕の長さがここまでだから、ここまでが良い」「膝が結構出てるから脚は全部隠したほうが良い」「全身バランスがこうだから靴はこれくらいの高さがあった方が良い」など、「〇〇だから△△」の理論がとっても学びになったので、「生かさねば…!」と謎の使命感のもと、地元のリサイクル古着屋さんで、ささっとお勧めの配色、形の服を試着して購入し、今回の講演会に挑みました。数ヶ月しか経っていないのに、理論・経験による直感が明確になる感覚を、あきやさんが言語化してくださったように思いました。


練習!!コンセプトに沿った行動!

ここ数日は、服や靴・鞄を売ったり買ったりする事を繰り返しています。

感覚的に、「重心を上に上げた方が良い→足元は軽い色の方が良さそう」というのがあったのですが、講演会当日は履き慣れた少し汚れた白いスニーカーにフレアパンツ、ロングシャツワンピースを着ていたのですが、帰りの大雨で、裾が大変な事になりました。また売って買って、ちゃんと自分に合った物を手に入れたいと思いました。

あきやさんの列挙していたブランドのアイコンアイテム(定番アイテム)を試着してみることも実践しましたが、やっぱり自問自答式を学んでいると、試着にスーッと行けるようになったなと思います。

絶対聞き逃したブランドがあるので、次回の講演会までには試着しに行きたいです。カフェのワークも忘れずに。(ちょっとハードルが高そう…)


そして、コンセプトで毎回入ってくるワード「自立」。金銭的自立をしたいと思っていたものの、あまりにも貯金が苦手すぎて、教室は、今年は行かないことにしました。いろいろ落ち着いて、生活の中で貯金ができて、余裕を持てたときに、また応募しようと思います。


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