みかんの自分語り(中学〜高校編)
講演の感想というより、自分語りを聴きたいというあきやさんへのnoteです!
私は、地元の制服の地味さが嫌で嫌でしょうがない中学生でした。
特にスカートとスラックスが女子は選べたのですが、両方とも深緑系のチェック柄で、まぁ暗かったんです。(おまけに校舎も暗めだった。)
絶対かわいい制服の高校に行きたいと思い、私立の女子校に進学し、可愛い制服でルンルンな生活を送っていました。
大学進学を考える時期になると、いろんな意味で自分の学びたい学問を考える余裕も無く、とにかくおしゃれをして、オープンキャンパスに行っていました。
そしたらですね、文化祭で他クラスの子に「みかんさんって意外とおしゃれなんだね」と言われたんです。
なんで「意外と」がついたかというと、普段は、可愛いスカートを一ミリも折らず校則をきちんと守る「キチンとしてるメガネ優等生」みたいに見られていたからでした。
普段の制服のスカートは一ミリも折らなくても、EAST BOYから出てたデニムミニスカサロペット風ワンピースを着る自由くらいあって良いだろ!という思いもありましたが、それは胸にしまい、「ありがとう」とその場を収めました。
ちなみに、この時期が私の中のおしゃれピークで、大学に入ってからは、どんどんオシャレが出来なくなっていきます。
それはまた、別の記事で挙げようと思います。
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