解説動画についてとダイヤランク踏んだ話【APEX】

はいこんにちは
にくやさい食堂のしもふりです🥩

無事2回目更新できたね

忘れずに思い出した自分自身を褒めたい

みんなも僕を褒めよう


さて、
今回は最近(裏で)いっぱいやっている

Apex Legends
でダイヤランク(上位5%くらい)を踏んだ話と
解説動画についてのお話
を書き留めておこうかなと思います。






まずAPEXとは…




って普通は説明するかもしれないけど、

面倒だから各自調べて欲しい。


ごめん。





斜めに説明すると、

FPSと呼ばれる(画面の下から腕がニョキっと生えてるタイプの視点の)シューティングゲームで、
数年前から大流行のバトルロワイヤル(最後の1チームになるまで倒し合うルール)を採用した大人気ゲームである。


そのAPEXで
2シーズン(だいたい4ヶ月くらい?)
を、かけてダイヤ💎ランク帯まで到達できました。

長かった…いやマジで



そもそも僕自体、このしもふりの身体になる前の前世では
FPSのジャンルのゲームは大好きで、
今は無きサドンアタックや
COD MW2やBO2なんかはまあまあやってる方でした

最近(?)のゲームだとレインボーシックスシージとかやってたね


大人になるにつれてだんだんやらなくなっていたんだけどね



かくいうAPEXは
だいぶ初期の方からやってはいたんだけど、

その頃は、1日何時間もやる時間的余裕も気力もなかったし、
たまに友達とやるコミニュケーションツールとして使ってる一面が多かったかな

あんまり練度高くなかった

(こないだまで視野角設定知らなくて、60でやってたくらい)




どんなゲームもそうだけど、
対戦ゲームは

“知識”と“反復”


が全てだと思ってるので、
例えシーズン1からやってても実力的な面はほとんど積み上げてなかったかもしれんね


僕は感覚とかセンスより
時間を無限にかけて上達するタイプのゲーマーなのよ…処理能力低いからさ…




話は逸れるけど、
相方のせろりくんは比較的センスや感覚重視なタイプな気がする

さらにロジカルな思考もできるからなんでも卒なくこなせるんだと思う。

ただ続かない()
忍耐的で長期的に効果が出てくるものに関しては苦手だよね彼

そういうとこ僕と正反対





話を戻そっか




…。
なんの話してたっけ?






生放送やっててもよくあるよねこの現象

話の途中でやってるゲームにアクションが起こると、
それまでに話してたこと忘れちゃうんだよな



最近はコメント欄で教えてくれるから助かる

あれ地味に嬉しい







さて、じゃあなんでダイヤランクなんて今更目指したのかって話なんだけども


元々は

動画の幅を広げたかったから



ありがたいことに、にくやさい食堂の一大コンテンツ
【ニンジャラ】
の動画ではだいぶ再生数がつくようになってきました。(当社比)

ただ、やっぱりゲーム自体のコンテンツパワーが少し弱いんだよね

(ゲーム内公式マークもらうくらいニンジャラ公式に良くしてもらってるけど、noteならバレないだろうし正直に言っちゃう)


僕の動画の拙さや作成スピードが未熟なのを大前提と置くけど、

このままニンジャラ一本で続けて行くと

登録者1,000人〜3,000人まではなんとかなるとは思う。

ただ、そこから先のビジョンに入ってくるかと言われると、正直微妙だとおもうんよね

もちろんニンジャラはおもろいし、好きなゲームだけれど、

チャンネルが伸びるためのコンテンツと時間の使い方を考えてしまうのだ



「とりあえず1,000再生アベレージで出るからそのままでニンジャラだけやればいっか〜」


ってやってると、
にくやさい食堂としてチャンネルの成長速度が等速になっちゃうと思うのね


現状維持や等速直線運動していいのは
その位置で満足している時だけな訳で、

なんならYouTubeにおいては
等速で進んでるつもりが少しずつ減速していく場合も多い


YouTuberは
理数系の問題集みたいに
“※摩擦係数は0とする”
って注意書きは無いらしい

加速する点Pにならなきゃ…



そんなわけで、
もう一つチャンネル内のコンテンツを立てようと目をつけたのがAPEX

どんな動画を作るにしてもある一定の実力は必要だよねってところから、
とりあえずダイヤくらい踏んどくかぁって感じでやってました。


めちゃくちゃ苦戦したけどな()






さて、ダイヤを踏んだところで考えるのが

どんな動画をつくるのか?




“ゲーム実況”と大きく括られる動画の中でいくつかカテゴライズができると思うんだけど、
まとめると④つくらいかな?

①解説動画

ゲーム実況界隈最強コンテンツ
ニンジャラでもこの解説動画のパワーを使って最初の数字を引き込みました。

このタイプは、インプレッション(YouTubeのおすすめやホームに表示される回数)
がめちゃくちゃ取れる

みんなも何かゲームを始める時にまずYouTubeで調べたりしない?

最近はネットの攻略サイトも軒並み廃れていったので、解説動画のYouTube上での需要って高かったりします。

ゲームリリースと同時に参入すれば、
まず数字はある程度取れると思う(一定のクオリティは居るけどねそりゃ)

ただゲームがリリースされてからしばらく経って後発からこのタイプの動画をあげようとすると少し難しい
既存の実況さんのパイを分けてもらう形になるからね


②ニュース動画

“シーズン○○アプデ情報!”
“パッチノートで強化された武器とは??”
みたいなやつね

①と似てるけど数字を取るって面で見てると、これもすごく強い。

①の攻略動画で視聴者を囲えていればアプデやそのゲームのニュースについて動画にするだけで数字が安定するみたい

ただ情報を最速でキャッチしたり、わかりやすくまとめたりするのが結構大変

動画作成ってより、日頃の情報収集の方が労力かかったりする

好きなゲームだとそういうのって自然と追えるし僕はそんなに苦労してないけどね




③シナリオ動画
長編の長物動画のやつ

バイオハザードとかニーアレプリカントとかキングダムハーツとか

結末の同じゲームをpart分割して出している感じだね

最近はあんまり見なくなったオールドスタイル


じっくり動画を見る時間が少なくなっている現代人
YouTubeの仕様も相まって
数字が取りずらいって面はある。

ただ、動画再生時間は一人当たりめちゃくちゃ長くなるので、

既に一定のファンを抱えてれば作るこができる
ずっとずっと将来的には作れればいいよなぁって感じ


④バライティ系
縛りプレイ
企画を織り交ぜた実況
コラボ動画
バカゲーetc…

この辺はバズれば一撃必殺のホームラン狙い


クオリティは高く動画自体はエンタメ的には面白いものが多い。
当たればチャンネル登録を貰いやすいタイプの動画

ただ再生が回りずらい特徴があるんだよね

上手にゲームのコンテンツと混ぜることで数字をつけたりする方が良さそうなのかな

この辺りはそこまで作った経験が少ないからなんとも言えないや

ニンジャラの動画だと「引き分け」とか「最高得点」だったりがこれに部類するかな




コラボ動画とかは好きでやってる面もあるので一括りにできないけどね


あと最近は切り抜き動画や上手プレイのクリップ動画とかあるけど、厳密に言えば実況ではないので割愛





この中でAPEXにおいてどの動画を作るか?
なんだけど、やっぱり①から作るのが安定するのかなぁと今のところ思ってます。

ただ、そうすると上手さが圧倒的に足りないんだよなぁ〜

最低マスターは踏んでおかないと解説に説得力をくっつけられないよね


解説動画作るにあたって
一番上手い必要はないけど、解説を求めてるプレイヤーレベルよりはある程度、理解度が高くないと成り立たないと思う


少し前に、イグさんとの対談ラジオで話したような気がする


特にAPEXは既に解説系動画に溢れているからなお難しい

そこと戦うorそこと違う視点のブルーオーシャンを狙う

どういう風に行くにせよマスターまでは頑張らないとあかんなぁって感じだよね〜


余談だけど、ブルーオーシャン(競合のいない未開拓の分野)で言えば、
おやこどんのすけさん
そのさん
とかってタイミングと狙う視聴者の位置めちゃくちゃ上手いなぁって思って少し前から見てる。

APEX解説系としては比較的後発だろうけど(以前から上げて消してたりしたらごめんなさい)
ああいうところ狙って行くべきだよなぁとか思ったりします。



つくづく厳しい世界だぜYouTubeくん



てなわけで、
結論的にはAPEXをもっと上手くならないとコンテンツ作りの起点になる
“そのゲームの視聴者の獲得”
が難しいねって話になりまして

もう少し練習しようと思います…


心が折れて別のベクトルに方向転換するかもしれないけど()


APEXに時間を割きすぎで、YouTube活動自体がほとんど止まってるのもどうにかせんといかんなぁと思いつつ…

ランクをただやるだけの配信流してもいいんだけどね…需要的になぁ…

とりあえず今シーズンはマスター目指して頑張ります。




ちなみにこの文章、
ここまで書いてiPhoneのメモ帳に残しておいたら
全部消えてました。


次回からはnoteに直接書こうと思います…

みんなも大事な書類はちゃんとバックアップ取ろうね…



それじゃあまた次回のnoteでお会いしましょう〜
ばいばい!


















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