焼き鳥屋がハムカツを売る

ふざけていますがまじめな内容ですw

焼き鳥屋メインのテキヤさんが
ハムカツを売るための施策

まずは認知

みんなは焼き鳥をみて

あここは焼き鳥屋なんだ

ってことしか目に入らない


認知度不足

これを解消するには声出し

ハムカツも売ってます
人気のハムカツです

と声をだしてハムカツを脳裏に刷り込む

そうすると焼き鳥しか目にいかなかった層がなぜか足を止める


焼き鳥→声を出さなくてもみればわかる
ハムカツ→声を出すことで脳裏に刷り込む

人は流し見しているものより
脳裏に刷り込まれたものに興味をもつ

これで第一段階は終了である


第二段階

足を止めた興味をもってもらったら
すかさずセールスに入る

セールスとは熱を帯びているときにするものだ
熱を帯びていないときにセールスしても意味がない

なので足止めをして興味をもってもらったら攻める

機…熟す!


しかしなんといってもメインは焼き鳥である。

本来であれば焼き鳥の付属で売ってある認識でしかない
ハムカツ

さてどうすればいいか

美味しさを主張?→愚策である、こんなもの出している時点で美味しいのは必然

おかずに勧める→まぁ及第点だが主婦であれば当然の認識


ならばどうするか!


【個人的には焼き鳥よりおすすめです!】

これである!

第三者(自分)がメインの焼き鳥を放棄して第三者の意見として売る

メインの売り方を放棄することにより際立って見えるのである


さらに追撃

辛しソースをつけてビールで流し込むと最高の贅沢になりますよ!

ビール層はこれで99%落ちるw

家族にビール層がいても落ちる

お祭りにくる層なんて自分か家族はビールを飲む(ド偏見)

これでメインの焼き鳥より早く売り切れにしたのであった。

認知→集客→セールス→口コミ


このすべてを一人でやれるのがテキヤの声出し

どうですか、皆様のハムカツ売りませんかw


あとはタイムセールや無理やり追撃とかもかましたけど
これは別のお話w


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