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面白いこと 台湾人のガイド 魏さん

この夏、台湾とタイに行った。

面白かったことを紹介する!

台湾人のガイド 魏さん
魏さん本当に面白過ぎた。好きすぎる

面白エピソード

1.「甘いものは最後!」
 台北に西門町という町がある。日本の秋葉原と渋谷が混ざったような街だ。私たちのグループはそこで有名な幸福堂というタピオカ屋を見つけた。


そこで、すぐ買おうとした。ところが、、、

「甘いものは最後です! まずはごはんを食べましょう!」
魏さんはものすごい剣幕で繰り返しそう言いながら、無理やり他の店に連れて行った笑 親になら言われたことがあるが、親以外には言われたことがないww 親以外の人に言われるのが新鮮で、ついつい笑ってしまった笑 こんなに押しが強いガイドさんが日本にいるだろうか?笑笑

結局まず、麵線を食べた。


その後、ガイドさんがいないのを見計らって、タピオカを頂いたw

日本だったら、「お客様は神様」という精神がある。お客様の立場が圧倒的に上で、常に偉い。お客様の意思を尊重するのが当たり前だ。でも海外だと、お客様はそこまで偉くない、だからこのようなことが起こるのだと思う。とても面白い。立派なカルチャーショックだ。
みんなも面白過ぎて(呆気にとられて?w)ずっと笑っていた。w だから海外は楽しい。

2.「個人情報教えすぎ事件」
 これは直接じゃなく、後輩から聞いた話だが、、

 最終日、後輩が魏さんに「どこに住んでるんですか?」「家族いるんですか?」などど聞いたらしい。すると、魏さんグーグルマップで住んでるところを教え、さらには家族構成まで詳しく教えてくれたようだ。これは日本ではありえない。日本だと、お客さんと店員さんだったら絶対距離があって、そんなに個人的な情報を気軽に教えない。台湾のほうが、人と人の距離が近い、とつくづく思う。開放的な人が多い。

3.「帰ってください事件」
 最終日、台湾でバスに乗っているとき。
魏さん「帰りたくない人手を挙げてください」
みんな手を挙げる
魏さん「帰ってください。お帰りください。チケットもう買っちゃいましたから。また来てください。」(しかもけっこう真顔)
みんな 驚きと爆笑

まさか、帰ってくださいって言うなんてw だったらなんで聞いたんだ笑

魏さん面白いので人気になって、最終日には後輩が手紙をあげてた 笑


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