ギターの表現

僕は、週に一回(正確には月に3回)、ギター教室に通っているのだが、先日、ギターの先生の音色が、もの悲しく感じるのに気がついた。
そのもの悲しさが、先生の演奏に、色を添えている。
どうやったら、そのもの悲しさを、ギターで伝えられるようになるのだろうか。今考えると、先生に聞けば良いのかもしれないが、僕が思うに、練習量なのだと思う。
圧倒的な練習量が、ギターの表現力に幅を持たせる。その表現力を身につけるために、先生はどれだけの練習を重ねてきたのだろうなと思った。

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