偶然見かける人
写真は偶然見かけた花。笑
うちの木の花。横からだと咲いてるのが分からない。木の下の物を取るときに上を見たら、咲いてた(^^)
嬉しかった。
お花さん元気をくれてありがとう❤️
題名の偶然見かける人
和菓子屋を引退した年配の方。
凄く優しいおじぃちゃんで
そこの和菓子も大好きだった(^^)
髪が長くて特徴的ですぐ分かる。
私が珍しく夜遅くに行った本屋でみかけ
今日は、仕事帰りの夕方に行った図書館ですれ違った笑
よく会うな
広い図書館で
時間帯が違う本に関する場所で
もう1人偶然にあった人がいる。
ちょっと憧れていた人
イベントで、会えたら挨拶ぐらいは出来たら良いなと思いつつも
ただ、見やすい場所を求めて行って、ここいいやんと思って前を見たら、その人がいた。さすがに、これは、ストーカーみたいだと思って
端っこの会わないゾーンに逃げて座ってイベントを見ていた。
しばらくして、どんなふうに見てるかなと、そっちの方向を見ると、1人で、しっかりイベントを見てた。
真剣に見る人なんだと思いつつ
しばらくイベントをぼけっと観ていたら
私の前を、その人が移動してきて前を横ぎった。
私の角度からそのイベントが見やすくなったからなんだけど。その後を、とてもその人の雰囲気に似合う楽しそうに笑う清楚なワンピの女の子がかけてった。そしてその人の横にぴたっと座った。イベントを見ると目に入る。偶然にも前を二人が横切って、目に入る場所に来るなんて、神様って凄いよね。
ちゃんと現実を教えてくれた。
そのカップルも、周りのお客さんもイベントの暖かい空気に感動して、ふふふって笑ってる中、前にいた親に連れられてきた子どもみたいに『帰りたい🥲🥲』ってなってた。
みんなが、イベントを賞賛して拍手するなか
また違う飽きたお子さんが「それなのは分かったけど」と言ってた。
一緒私も。
拍手もできずに、1人冷めた気持ちで帰った。
人の作品を褒める事ができるのは、気持ちに余裕がある時だけなのかも。
凄い作品に、それで?という気持ちになったなんて驚きだ。
自分の小ささを知る。
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