新年のご挨拶と紅白歌合戦レビュー①

みなさん､新年あけましておめでとうございます｡

今年もどうぞ宜しくお願いします｡心穏やかに､健康

第一で参りましょう｡さて､昨夜は｢第72回 NHK紅白

歌合戦｣がオンエアされましたね｡藤井風サプライズ

生登場､MISIA×藤井風による奇跡のサプライズコラ

ボ､BUMP OF CHICKENスペシャルライブ､東京事変

によるド派手吹雪ステージ､millennium parade × 

Belleのテレビ初パフォーマンス､

YOASOBI､薬師丸ひろ子×東京フィルハーモニー交響

楽団の重厚感あるコラボ､生田絵梨花さんラストステ

ージの乃木坂46､色気全開のSixTONES､一年越しの

ステージSnowMan､清掃員とともに叶えた初舞台

BiSHなどなど人気アーティストのパフォーマンス､そ

して国民待望のマツケンサンバ､さらには司会の大泉

洋さんがまさかのATフィールドを展開したりと､､ま

さにテーマ通り｢カラフル｣な紅白歌合戦でとても素

晴らしい4時間15分でした｡そんな紅白歌合戦を､自分

なりに語ってみようと思います｡

前半部分　オープニング映像から華々しくスタート

した紅白｡LiSAさん､郷さん､DISH//､NiziU､山内の恵

ちゃん､そして我らが推し櫻坂46と続き､特別企画

YOASOBI×ミドリーズ｡そして､初登場Awesome 

City Club､GENERATIONS｡｢君｣対決の純烈､日向坂

46､そしてSixTONES､天童よしみさん､悲願の初紅白

KAT-TUN､上白石萌音さん､そしてKing&Prince､

miletさん､初登場まふまふさん､水森かおりさん､そし

て一年越しのステージSnowMan､そしてマツケンサ

ンバでお祭り騒ぎと嵐のようなスピードで過ぎ去っ

た前半でした｡前半も素晴らしいパフォーマンスばか

りでしたが､やはり後半と比べると扱いの差というも

のが明確に出てしまった感じは否めないためここは

どうにか改善してもらいたいですね｡特に最初の6組

はテレビサイズよりも短縮されたステージだったた

め､不満も残らざるを得ないのかなー､と思いました｡

ですが､音響や照明､カメラワークなど演出に関して

はやはりさすがNHKさん｡他の追随を許さない､良質

なものを見せてくれます｡これは後半の奇跡の連続に

も素晴らしいエッセンスを加えてくれます､それにつ

いてはまた後ほど｡ここからは印象的なパフォーマン

スを掻い摘んで少し紹介します｡まずは､我らが櫻坂

46｡推したちの紅白はいつになっても吐くほど緊張し

ますね。笑そして推したちは今回も素晴らしいステ

ージを見せてくれました｡今回披露した楽曲は､ネッ

ト社会の中で顔を隠したまま心ない言葉を浴びせか

ける人々への風刺､そしてその中でも愛を忘れずに生

きようと叫ぶ､､そんなメッセージが込められた一曲

でした｡その思いを､最大限に表現したパフォーマン

スでした｡23人､メンバー全員で臨んだ櫻坂のメンバ

ーからは力強さの他に､今この瞬間を大切にしながら

パフォーマンスするという意思が感じ取れました｡そ

んな思いのもと､かつてない一体感を見せてくれた推

したちにはこれからも期待しかないです｡これからも

推し続けます｡きゅん飛ばしまくります｡……さて､､次

にいきましょう｡笑次に心に残っているのは、まふま

ふさんですね〜。当方恥ずかしながらまふまふさん

の事をあまりよく知らなかったため､今回どんな感じ

なのかな？と思って見てました｡見た後､度肝抜かれ

て1､2分は普通に抜け殻っぽくなってました｡こんな

にも素晴らしいんだ……と衝撃に襲われました｡｡心の

叫びがそのまま声となって日本全国へと響き渡りま

した｡テレビ初パフォーマンス､そしてトレードマー

クとも言えるマスクをのけてのステージ｡初めて尽く

しだったまふまふさんの紅白のステージは､間違いな

く語り継がれる事でしょう｡いやー､本当すごかっ

た｡｡そして前半戦最後を飾ったマツケンサンバも最

高でしたね｡｡ 劇団ひとりさんがまさかのサプライズ

出演､､そしてド派手な演出による｢マツケンサンバII 

カラフルバージョン｣｡｡今年ならではの最高のステー

ジでした！！……いや〜､､前半語ってたら止まらない

っすね｡｡笑今日はこの辺にしましょう｡笑さて､また

後日紅白後半戦に関するレビューも上げようと思い

ます｡ちなみに､後半のレビューはもっともっと長く

なると思いますのでどうかよろしくお願いします｡笑

ということで､また次のレビューでお会いしましょう｡