しま爺のガンプラ遍歴#37 バルトス
みんな～
待っておったかのぉ～
ガンプラの時間じゃ
しま爺じゃ(ृ ु ´灬`)ु
今回は
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
から主役機のガンダムバルバトスじゃ
バルバトスは戦局によって
どんどん形態を変えていくんじゃが
今回、紹介するのは
バルバトスルプスと
バルバトスルプスレクスじゃ
この「ルプス」とはラテン語で狼
「レクス」とは王という意味じゃ
ガンダムルプスを改修した機体が
ルプスレクス（狼の王）ということじゃな
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は
基本火星が舞台の物語（一部宇宙戦）
という事で前回のジャガーノートの時と
同じ手法でガッツリ汚してみたわ
それでは、バルバトスルクスから見てみようかのぉ
HG バルバトスルプス
まずは素組の状態はこんな感じじゃ
これを綺麗に汚してイクゥ
（綺麗に汚すって日本語ムツカシネ）
ウェザリングとチッピングを
するとこんな感じじゃ
オレンジがいい感じにディティールに
留まっておるのぉ
背面の汚しは少しだけじゃ
このバックパックは元のグレーを
白で塗装したんじゃよ
爪、動力パイプ、関節も
部分塗装することで情報量を
増やしておる
めっちゃカッコいいのぉ
チッピングによるキズがいい味を出しとる
続いてルプスレクスじゃ
HG バルバトスルプスレクス
主人公が最終決戦で乗る機体じゃ
最期はあんな悲惨な状態に・・・言えん
これも素組はこんな感じじゃ
腕が異様に長く獣感が漂うガンダムじゃ
最終決戦の機体じゃったから
ルプスよりも強めに汚しを入れたわ
奥に見える背骨のようなディティールや
シリンダーなんかも塗装しておる
下半身を中心に強めに
ウェザリングとチッピングじゃ
腕はいい感じにウェザリングが
決まっとるわい
意外と大変じゃったのが爪の塗り分けじゃ
脚部は結構汚した！
自分でも「汚い！」って思ったわい
大胆なポーズが似合う機体じゃのぉ
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は
ラストがアレで賛否があるが
しま爺は大好きな物語じゃ
少々血なまぐさい
任侠ガンダムとも呼ばれておった
機会があれば見てみるといいぞ
ハマる人はどっぷりハマる事
請負じゃて
さてさて
今回はここまでじゃ
いつも最後まで見てくれて
うれしいのぉ～(ृ ु ´灬`)ु
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