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長く伸びた爪を見たときに思うこと

爪って意外と早く伸びる。

ふと自分の指先に目がいって、とんでもない長さになってる時がある。少し驚くと同時に、よく割れずにここまで伸びたなぁ、すごいなぁ、と自爪ながら感心する。そして、ここまで伸びても切らない自分は大丈夫なのか?と体調チェックが始まる。

基本、爪が長いときは調子が悪い。(私調べ)

まず、シンプルに指先に気が付かないのは視野が狭まっている証拠。手なんて絶対目に入るのに、長い爪が気にならないのは他にずっと考えていることがあるから。極端に何かを凄く頑張っているか、すごく疲れちゃってる場合がある。

次に、左手の爪が長い=ギターを弾いてない証拠。爪が長いと弦を押さえにくいから、弾こうとすれば気付く。つまり、趣味に手が伸びないくらい、頭がいっぱいいっぱいになっている。とりあえず爪切って、考えるのやめて、なにか弾こう。

最後は、伸びている爪に気付いてるのに切らない場合。これは限界まで来ちゃってる。爪を切る行動すらできないくらい、身体がうまく動かないとき。夜眠れていなくて寝不足な時が多い。爪切らなくていいから、寝ることを第一優先にしよう。

……なんでこんなことを書いているかというと、
今日、長く伸びていた爪を切ったから!!
ここ1週間、気付いていながら切れなかった爪を遂に切った。10本全て切り終えた。私エラい!!!(自分で褒めることにした)

短くなった爪はすっきりしていて心地いい。
あとはしっかり寝るだけだ〜〜


読んでいただきありがとうございました!
みなさん良い日をお過ごしください。

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