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青葉賞G3(分析)

さて4月も終わってみれば重賞回収率203.6%とプラス収支でした。

結果はこちら

正直3月から苦しい日々ではありましたが今年は4ヶ月終えて余裕のプラス収支です。※計算は全て1点100円で購入でしています。

もちろんギャンブルですので当たり外れはありますがいいときも悪いときもしっかり記録に残して公開しているのでそのまま見えもらえるといいと思います。

今のところ基本は100円で販売したり、無料公開してみたりしています。    相場的に予想が300円程度で販売されていると思いますが300円で買っていても軽くプラス収支になってますのでお試しあれ。

ここからは青葉賞の分析をしていきます。

~分析~

《レース傾向》
ペース:S~M
枠:過去5年では外枠は4回で内8枠は1回なので8枠は1番人気だったことを見ると8枠は実力馬以外では消しがいいかも、また内枠も同様に4頭で内2頭は1番人気とよく似た傾向、なので本命は3枠~6枠にいい馬がいてくれるとうれしいですね。特に4枠・5枠だけで5頭馬券内とここは要注意。
人気:1番人気5年連続馬園内と基本はかたいレース。しかし、頭は1回のみなので軸としては選びやすいが頭では買わないが基本。前哨戦らしく1番人気の信頼度は少し低いように感じる。それもあり券種によってはカチカチでもないので買い方によって妙味がある。
4角位置:2桁位置からは10番手まででそれも上り最速の馬以外はきていないことを見るとある程度前で競馬できて最後に早い脚を使える馬がいい。

《調教バイアス》
ここは多少バラけてはいるもののしっかり傾向はでている。
本数は標準~多め、調教強度は軽め~標準なので馬なり平均、標準、乗込、標準多めの馬から軸は選びたい

メイン調教:ここもしっかり傾向がでているが併用調教がメインが圧倒的で過去5年15頭中14頭が該当。

最終追切:最終追切はCW・南Wが中心で15頭中10頭、残り5頭は栗坂調教なので基本は併用のCW・南W・栗坂を中心に絞り込みたい。
併せ馬:併入・先着があることが基本に馬は選びたい。15頭中12頭が該当しており併せ馬先着か併入なら◎。
調教タイム:重賞にしては珍しいくらい全体的にタイムが遅いがこれは前哨戦ということ、ダービーに向けてきているいる馬なのでダービー向けの調教になっているということと私は解釈しています。

※あくまで私の私見ですが                            ダービー向け調教:ダービーの調教傾向として1週前に早めのタイムを出して最終追切が軽めというパターンの調教があるので2歳のころから比較的こういうパターンで併用調教で最終軽めのパターンは見受けることが多い。

ここから最終見解


~最終見解~

特注馬:②ワンダフルタウン

◎⑩キングストンボーイ:ここは馬なり平均・併用・南W・併入と条件は全て満たしている。②が特注馬ではあるが敢えてこちらを本命にしたい。

○②ワンダフルタウン:特注馬で1番人気は過去5年全て馬券内と本来ならこの馬が本命なんだろうが調教が坂路メイン・・・ダメではないがここは併用調教馬から入りたかったということで対抗です。

▲⑥アオイショー:おもしろくない人気馬の並び・・・誰でも書ける内容だなとは思いますが併用調教を信じて残します。

△⑦⑭⑮

買い方は馬連・3連複を1頭軸で流してください。

合計21点

以上


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