重賞分析(ホープフルS編)
😆12月6日 チャンピオンズカップ
△◎△で的中
馬連4,010円、3連複35,310円、3連単206,940円
😆12月13日 カペラS ▲◎で的中 馬連1,080円、馬単3,020円
😆12月19日 ターコイズS △◎△で的中 馬連2,270円、馬単4,110円、3連複11,690円、3連単52,740円
重賞分析の分析結果と特注馬がいる場合は組み合わせての的中結果です。
無駄に新聞買って、適当な講釈を読んで、適当に予想するより過去の傾向や調教の傾向から分析をすればこれくらいの馬券はとれます!!
今年最後の競馬ウィークを最高の形で終わるために読んで悩んで考えましょう。
結論でなかったら私の最終見解を見てください。
そんなこんなでまずは有馬記念の軍資金稼ぎのためにもホープフルステークスを勉強しときましょう。
~ホープフルステークス分析~
まずは最初に過去3年のデータ表から紹介します。
通常は5年分の傾向を紹介しますがホープフルSはG1昇格して3年しかありませんのでレベルも変わっていると判断して昇格後のデータとしています。
(表の見方) 左の列は開催日、馬場、ペース(S・M・H)、左から2番目の列から順番に着順、枠番、馬番、人気、4コーナー回った時の位置、上り3F(色分けは黄色が上り1位、青が2位、茶色が3位です。)、調教(前走後から最終追切までの調教の強度と本数から分類分けしています。)、内容(前走後から最終追切までのメイン調教を坂路・トラック・併用とを割合を見て分類分けしています。)、最終追切(最終追切の場所)、強さ(最終追切時の動きを馬なり、強め、一杯で分類分けしています。)、併せ(併せ馬をした場合の結果。3頭併せの場合は先着・併用を優先して記載しています。)
次の表はメイン調教と最終追切を元に分類分けした数をだしています。
この表のタテ軸は調教本数、横軸は調教強度でみてもらえるとわかりやすいと思います。
スパルタは中○週に対して本数も強度もしっかり調教された馬ということです。 また軽めは中○週に対して本数は少なく、強度も弱かった調教結果馬という見方です。
~分析~
G1に昇格してから3年しかたっていないので過去3年の傾向で分析。
あんまり偏りはないかと思っていましたがそれなりにありました。
2歳馬は順調な馬はやはり基本は併用調教場が多くここも馬券内は昨年、一昨年は全てメインは併用調教。
昇格元年のみオール坂路調教馬だがタイムフライヤーの最終追切もかなり遅かったりとメンバーに恵まれた感が強いレースではあった。
★レース傾向:ペースはスローとミドルと変動はあるものの上り3Fは3位以内に入った馬が馬券内に入っていることを考えると最後の脚は必須。 人気馬が人気通りに走っているがまだ3年なのでここは今年もかたいとは思わずに考えた方が良いかもしれないですね。
★4角位置取り:4角での位置として2頭が9番手で回ってきているが上り最速での結果。
10番手以下まで後ろからになるとかなりの上りを使える馬でないと届かないと考えられる。
★メイン調教:上記の傾向から瞬発力は必須で坂路調教がいる、ただ2,000mのレースなのでトラック調教も必要で併用調教がメインで考えていい。
★最終追切:過去3年9頭の馬券内に入った馬で坂路調教が7頭と中山の最後の坂を超えるパワーは必要になってくるので坂路調教は有効。 ただ坂路だけでは2,000Mなので息が持たなくなるのでメイン調教は併用になるのでしょう。
★併せ馬:併せ馬は坂路調教場も含め併入または先着していることは◎。
★調教ラップ:タイムはそれぞれ違うが基本はラスト1Fが最速になる後傾ラップが踏めている。
後傾ラップを踏めていな馬は2Fと1Fの差異が0.2以内までは抑える馬券内はカバーできる算段。
今回はここまでとします。
最終見解は最終追切のデータをnet競馬で見ているので前日の16時からしかみれません。 そのため見解をだすのが金曜日の夜か土曜の朝9時くらいになります。
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