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フェアリーS最終見解(自信あり)

分析は別途掲載しているのでみてください。

~最終見解~

これは意外に簡単にある程度の数まで絞れました。

ポイントは7番人気と10番人気の馬をどうやって狙い撃つか?
まぁこないかもしれませんが(笑)

分析にも記載した通り、
メイン調教はトラックか併用、最終調教は南Wで併せ併入か先着なら◎。

人気:基本的に大穴はほぼこない。ただ7番人気までの中で人気の薄い馬が中心に馬券になっているのでほどよい配当はでている傾向。

ここは大きな穴馬は期待しない方がいいだろう。

でもここは⑧テンハッピーローズは消します!!
完全に調教バイアスから外れましたので危険な人気馬と判断。

レースの想定ペース:S~M

◎⑨ファインルージュ
調教分類:軽め
メイン調教:併用、最終追切:南W・馬なり・先着
先着しているのはポイントとして評価。
重賞にでる馬は先着や併入している馬がほとんどという意味でも評価。
調教バイアスも一致しており問題ない。
新潟で2着して東京で勝ち上がりというところでスピード型に見えるが稍重での上り2位を記録しているように多少馬場が悪くても走れる馬という点で中山のでも踏ん張れるのではと感じる。
またそういった意味では併用調教は適した調教になっているのではと感じる。
不安点は調教が軽いという点。
だがまだ若いので成長するまで待っていると考えると期待値として伸びしろが一番ある馬だという期待値を込みで本命にしました。

○⑩シャドウファックス
正直タイニーロマンスとかなり悩みました。
調教分類:馬なり平均
メイン調教:トラック調教、最終追切:南W・馬なり・先着
全てにおいて完璧な一致度でありながら調教タイムが遅いことが気になってしまい落としました。
分析にも記載した通り、調教が早い必要はない傾向はあるのでもしかするとこれが正解かもしれません。
実際に今日のククナも見当していましたしアルテミス組の能力は比較的高い可能性もありと感じます。


▲⑦タイニーロマンス
調教分類:馬なり平均
メイン調教:併用調教、最終追切:南W・馬なり・併せ馬併入
こちらも○同様に最終追切は文句なし。
むしろ2週前に特注タイムを計測しており調子もいい。
そしてアルテミス組とも未対戦の魅力もある。
じゃあなんで対抗にしなかったかという部分ではトラック調教メインを重視したこと、未知の魅力という部分では◎を入れたので対抗には安定感をある馬を入れておきたかったの2点で下げました。

なのでここまでの3頭は評価としてあまりかわりません。
どこを重視するかで印が変わる程度。
仮に調教バイアスのみを重視するのであれば◎⑩○⑦▲⑨になります。
更に一発狙える馬で攻めるなら◎⑦○⑩▲⑨だと思います。

ただ最終見解として私の判断は◎⑨○⑩▲⑦でした。

横道反れましたので戻ります。

△⑤⑥⑮
ここも同様にメイン調教と最終追切、併せ馬から絞り込みました。

最後に年明けから好調の大穴ですが穴という人気にならない可能性はありますが個人的な評価上、大穴は①ベッラノーヴァ。
メイン調教:トラック調教、最終追切:美Pという形ですが中山は美Pが穴をあける調教パターンなのでここも一発あって不思議ない。
もちろん調教も悪くはない。

ということでどう買おうか迷うところです。

ここは人気組でもその中で荒れるレースなのでワイドをうまく活用するか3連複買うなら上位3頭を1,2列に入れて3列目に残りという形がいい。

馬連:◎○-◎○▲△大穴

ワイド:◎○‐◎○▲△大穴

3連複F:◎○▲‐◎○▲-◎○▲△大穴

3連単:◎○▲-◎○▲-◎○▲△大穴、◎○▲-◎○▲△大穴-◎○▲

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