重賞分析(カペラステークス G3編)

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こんばんわ。

今日はカペラステークスの分析です。

★レース傾向:外枠有利は顕著6枠~8枠、また過去5年で6番人気以下で馬券内に入ったのは4頭で全て6枠~8枠。
人気薄で馬券になった馬の位置取りは(15.10.1.6)と後方からでも届いているが2桁位置からでは上り3位以内が必要だが意外に上り上位馬は馬券に少ない。

★調教バイアス:中山D1200らしく最後の坂で頑張れるためのパワーが必要でメイン調教は坂路調教馬が馬券の中心で且つどの馬にも言えるのは調教本数が多い方がいいし強度も高い方がなおいい。
3着に2頭地方馬が入っているが元JRA馬。とはいえ併せ馬先着するなど好調教は必須。

★調教タイム:2Fが最速の馬が半数で後傾ラップでなくても買える。 
これは調教バイアスでも記載した最後の坂の影響とみており、最後の坂を乗り切るためにヘバッっても粘れる調教になっている馬は多いと判断する。
そのため、過去5年の調教タイムも2Fタイムは25秒以下で(3F-2F)と(2F-1F)のタイム差が-1以下の方が望ましい。

結論:外枠(6枠から8枠)有利で調教はメイン調教は坂路馬が活躍。
地方馬は併せ先着した馬は要注意。
上りは要求されないが2桁位置からの追い込みは上り3位以内が必須。

ということで最終見解は前日の夜にだしますのでお楽しみに!(^^)!

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