京成杯（分析と最終見解）自信あり

～分析～

レース傾向：極端な荒れるレースではない、また内容的にバイアスが顕著なので絞り込みは簡単そうなイメージ。
人気：人気は7番人気までしか馬券になっていない。割に3連単はそこそこの金額になっている。
調教バイアス：本数は乗り込んでる方がよく標準～多め、強度はまだ若い馬なので強すぎない馬が馬券になっているので軽め～標準。
メイン調教：ここは見事な偏りが発生しており、トラック調教か併用調教で坂路は全くきていない。
最終追切：メインｈがトラックか併用というのもありトラック系調教がメイン（ＣＷ・南Ｗ・美Ｐ・北Ｃ・ＤＰ）が中心で馬なりが○で最終追切までビシビシというより軽めがメインの様子。
特筆すべき特徴は併せ馬を併入・先着している馬しか馬券になっていないという点。
これは闘争心などの醸成を含め実践に近い練習という意味では非常に有効な調教であり、ここで併入・先着など抜かせない馬であることは必須条件と捉えたい。

ただなんだか簡単そうに書いたがこんな時には穴馬が突っ込んでくるパターンもあるので想定はしておきたい。

ここからは最終見解

～最終見解～

分析でも記載したようにここは併せ馬をしていない馬は一旦外します。

また余裕のある馬であることも大事なので更に馬なりのみに絞り込みます。

更にその中から7番人気想定の馬から本命を選び絞り込み。

調教特注馬：②タイソウ

印

◎①タイムトゥヘヴン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここはデムーロさんの出番とみた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　基本的に美Ｐ最終追切は重い印は基本打たないですが過去の好走パターンの中にも美Ｐ調教の馬もおり、何より中山2,000Ｍを経験済であることなども強調材料と感じる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　迷ったのは③との比較だったので上記の点でこちらを上にとった。

○③グラディアス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらはメイン調教併用・南Ｗ・馬なり・先着と正直このレースに勝つための調教を全て並べたような調教で①と甲乙つけがたいところでした。　　　下手すると荒れるレース傾向でもないので2頭で決まることも想定したい。こちらも距離は経験済ながらＳペースで①との経験の差がでる展開になるとどうなるかという一抹の不安は感じるがそれを上回る期待値のある馬であると認識した。

▲⑤ヴァイスメテオール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは併用調教・南Ｗ・強め・先着　と内容は良い。　　　　　　　　　ただ分析にも記載したが最終追切は軽めの方が○と考えておりその分印としては下げた。迷ったのは⑩との比較でしたがメイン調教がこの時期は併用していることの方が良い場合が多いのでここは⑤を上にとった。

△⑩⑫

穴④タケルジャック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かたいと思っている人は消しでいい馬です。　　　　　　　　　　　　　　こんなレースでも夢を見たいと思う方のみ推奨します。　　　　　　　　　調教内容は本数と強度が強いパターンでこのレースではきていないのだがそもそもそこまでしてくる馬もいないのが過去の傾向。　　　　　　　　　　敢えてビシビシやってきた内容にも好感がもて一発があるならこの馬ではと感じる。ただそもそもの能力が足りない可能性は否めないので絞るなら素直に消しましょう。