中山金杯(分析+予想)
1年の計は金杯にありということでここは気持ちよく当てたいと思います。
ここは自信あり!!
~中山金杯分析~
過去5年の傾向:基本的に勝ち馬は人気馬が中心、穴をあけている馬は3着が基本で1回だけ2着まで。しかし、よく荒れている傾向のあるレースではある。
人気組は1ケタ位置で4コーナーを周っており穴をあけるのは4コーナー先頭か10・11番手当たりからの上り3位以内の馬で両極な結果となっている。
調教バイアス:調教の本数は標準以上、強度は軽い馬も含まれるが基本はやり込んできた馬が強い。
この結果がハンデが増えた馬が強いとなっている要因なのかもしれない。
また重賞にしては珍しくラスト1F最速馬が少ないのも特徴か?
メイン調教:坂路・併用・トラックばらけており近年はトラック調教が優勢。
最終追切:南W・CW>栗坂の傾向。
ただ全体的にばらけておりここだけで判断するのは危険。
ただ本数もこなしてくる馬が多い分最終追切が凄い時計という馬は多くはない。
1週前追切でしっかりタイムをだいてくる馬は近年では多いと感じる。
~最終見解~
特注馬③ココロノトウダイ
◎⑪ディープボンド 敢えてここは特注馬からではなく⑪を本命に押す。 決して③がダメとかではなく3週連続で特注タイムはクリアしながらも最後のフィルターで特注馬にはなれなかっただけで調教はすこぶるいい!! そしてジョッキーも3週連続でのりビシビシ調教をしてきたことを見るとここは入れ替えておきたいと考えた。 元々、前走・前々走でも掲示板を外しておらず能力は一線級であるのでしっかり勝ち切りたいとは思う。
○③ココロノトウダイ ここは特注馬に頑張ってもらいたい。 調教タイムも申し分なく最終追切も南Wで併せ馬まで実施し意欲の乗り込み。 不安要素は福島だけで勝ち鞍があるというのが少し気になる。 決して中山が走らないとは思わないし福島が走れるなら中山のトリッキーなコースも対応できると信じる。
▲⑨ヒシイグアス 人気ではあるが連勝の勢いは買っておきたい。 最終追切前にタイムはしっかりだしており最終追切は軽め。 なんら問題ない調教はされており人気馬が活躍しやすいコースであることを考えると押さえる必要がある。
△⑬⑭⑥
穴:⑩⑧:買い目が増えすぎるのでワイドか3連複・3連単なら3列目に押さえれると3着ならあるかもという馬です。
基本は△までとしたい。
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