ボカコレ2023春回避、夏投稿

2022年10月のボカコレに出した曲は、かなり頑張ったと思う。頑張ったけど、思った結果は出なかった。

「自分もいろいろと頑張ったんだけどなぁ」という思いと、「自分より必死になってやっている人も多いんだなぁ」という思いで、気持ちの整理に少し時間がかかった。

刺激も受けたけど、傷も大きかったかな。しばらく経って、2023春のボカコレで賑わうTwitterのタイムラインは、「ボカコレ、精神的にきちゃったな」という自分と本当に正反対で、まさに光と影。「ボカコレ」という単語をミュートして、距離を置くようにした。

2023春のボカコレに出そうと思えば出せる曲はあった。けど、どうせ埋もれるだろうし、ボカコレとも距離を置きたかったから、時期をずらして投稿した。これはnoteにも書いてる。

その後、ボカコレへの投稿意欲を無くしたまま、その他の投稿祭にちょこちょこ出してた。中でも、キラハピはターニングポイントだったように思う。

キラキラしたハッピーな曲ばかりの投稿祭。僕はここに、夏っぽい曲を出した。

キラハピはすごく居心地が良かった。ランキングは確かにあったけど、ボカコレほどみんな必死じゃない(もし次回のキラハピがあったら、みんな必死になってるかもだけど)。
僕もランキングに載りたいという気はサラサラなく、キラキラした曲が好きだからって理由で曲を出せたし、聴いて回れた。

僕はキラハピで、投稿祭との向き合い方の気づきを得た。
① 投稿祭に曲を出すだけでも楽しい。
② 宣伝に躍起になっちゃうと、結果が伴わないとき気落ちがデカい。

2023夏のボカコレは全く準備をしておらず、出せそうな曲はなかった。出しても埋もれるんで、出す意欲はあんまりなかった。でも、ボカコレ開催まで1週間を切った7/30に、「どうせ埋もれるんなら、好きなようにしちゃえばいいんじゃね。」と閃いた。間に合わないかもしれないけど、どうせ埋もれるんだし、1週間でサクッと作っちゃえ。

そんな感じで、1週間で作りました。変拍子やりたかったので、変拍子にしました。動画はアニメーションなしです。これも気楽で良い。

TOKYO6の日ってことで、8/6の6:36に投稿しました(36は6の二乗だし)。
この曲は、X(元Twitter)で一切告知してません。当初は「TOKYO6の日」タグをつけてXにポストしようとも思い予約投稿までしていましたが、寝る前に消しました。うもれるでしょうから。1ヶ月後の9/6に紹介の投稿をしようと思っています。

この記事に動画のリンクを掲載しました。これって告知になるんじゃないかと思いましたが、まあいっかと思って掲載しました。どうせ、この記事もそんなに読まれるわけでもないので笑、広告効果もゼロでしょ。