利子補給金交付申請のやり方
市町村で申請した中小企業創業融資制度を使った場合の利子補給金交付申請のやり方について記載します。
2023年12月4日
中小企業創業資金利子補給金交付申請が届きます。
提出物は次の4つ。
利子補給金交付申請書
金融機関が作成した利子払込証明書
納税証明書(完納証明)
請求書
1.利子補給金交付申請書
利子払込証明書さえ手に入れば、記入できますので、まずは、証明書の入手が先ですね!
2.金融機関が作成した利子払込証明書
これは日本政策金融公庫ならば、オンラインで入手できます。ただし、6月末までの支払い証明書になるので、7月以降に申請すれば、入手できます。そして、7月末までに申請しないといけないので、本業があるなら、7月はどこかで休暇取得必須です。
3.納税証明書
利子補給金交付申請書を市役所に提出するので、その時に行って、まずは書類を提出してから、納税関係の部署に行って証明書を発行してもらえればOKです。今回は300円でした。
4.納税証明書
なぜか金額は記入しないみたいです。それ以外を記入します。名前など記入が大変なのはゴム印でOKなので、早めにゴム印を作っておくことをオススメします!
5.持っていくもの
当日、書類と、本人確認の免許証などを持っていくだけでOKです。ぼくは、請求書の用紙を忘れたことがあったので、次回からは、以下のものを持っていくことにしました。
・払込先の通帳
・法人の印鑑
・ゴム印
・納税証明書の発行費用
・本人確認書類(免許証もしくはマイナンバーカード)