SILKIND(シルカインド)オンラインショップ | インド雑貨のお店

インド雑貨や絨毯、食器、アクセサリーなどを扱うオンラインショップです。直接インドや中央…

SILKIND(シルカインド)オンラインショップ | インド雑貨のお店

インド雑貨や絨毯、食器、アクセサリーなどを扱うオンラインショップです。直接インドや中央アジアの国々を訪れ、そこでしか手に入らない工芸品やハンドメイド品をお届けします。海外渡航の記録、買い付け先の国々のことなど書いてます。 https://silkind.shop/

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    インド ブルーポタリー 陶器プレート大皿 水色地に放射状の文様

    インド・ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」ひとつひとつ手で描かれたブルーポタリー伝統の植物模様が美しい、大サイズのお皿です。飾り皿として、食卓へ並べて、色んな模様のお皿を集めて、食卓やお部屋に彩りを加えてくれます。サイズ:直径 約25.5㎝ × 高さ 約4㎝生産国:インド素材:陶磁器【ブルーポタリー】デリーの南西約300㎞に位置するジャイプールはピンクシティの名で知られる観光都市で、中心部のバザールを歩けばジュエリー、ブロックプリントの布製品や革製品など様々な工芸品が所狭しと並べられています。そんなジャイプールの伝統工芸品の一つがブルーポタリーです。その特徴は石英やガラスの粉末からなる明るい白色の素地に描かれたブルーやライトブルーの色鮮やかな模様で、その図柄は唐草模様や花、動物、マハラジャなど多岐にわたり、一つ一つ職人が手で描いています。インドらしい鮮やかな発色と素朴なデザインが魅力的な工芸品です。※電子レンジ可、食器洗浄機不可※オーブン、直火不可※インドの職人がハンドペイントでひとつひとつ丁寧に描き、お作りしたものです。そのため、柄に個体差や、色の濃淡の差がございますが、こちらはハンドメイドの特徴としてご了承ください。また、小さなキズ・突起・ピンホールが見られる場合がございます。※画像は出来るだけ色形など現物に近い状態で処理しておりますが、ブラウザやモニタの違いによって色の見え方が異なります。
    ¥4,200
    インド雑貨のお店 | SILKIND(シルカインド)オンラインショップ
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    インド ブルーポタリー 陶器プレート大皿 青地に円環の黄色い花

    インド・ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」ひとつひとつ手で描かれたブルーポタリー伝統の植物模様が美しい、大サイズのお皿です。飾り皿として、食卓へ並べて、色んな模様のお皿を集めて、食卓やお部屋に彩りを加えてくれます。サイズ:直径 約25.5㎝ × 高さ 約4㎝生産国:インド素材:陶磁器【ブルーポタリー】デリーの南西約300㎞に位置するジャイプールはピンクシティの名で知られる観光都市で、中心部のバザールを歩けばジュエリー、ブロックプリントの布製品や革製品など様々な工芸品が所狭しと並べられています。そんなジャイプールの伝統工芸品の一つがブルーポタリーです。その特徴は石英やガラスの粉末からなる明るい白色の素地に描かれたブルーやライトブルーの色鮮やかな模様で、その図柄は唐草模様や花、動物、マハラジャなど多岐にわたり、一つ一つ職人が手で描いています。インドらしい鮮やかな発色と素朴なデザインが魅力的な工芸品です。※電子レンジ可、食器洗浄機不可※オーブン、直火不可※インドの職人がハンドペイントでひとつひとつ丁寧に描き、お作りしたものです。そのため、柄に個体差や、色の濃淡の差がございますが、こちらはハンドメイドの特徴としてご了承ください。また、小さなキズ・突起・ピンホールが見られる場合がございます。※画像は出来るだけ色形など現物に近い状態で処理しておりますが、ブラウザやモニタの違いによって色の見え方が異なります。
    ¥4,200
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    インド ブルーポタリー 陶器プレート大皿 青地に黄色の花

    インド・ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」ひとつひとつ手で描かれたブルーポタリー伝統の植物模様が美しい、大サイズのお皿です。飾り皿として、食卓へ並べて、色んな模様のお皿を集めて、食卓やお部屋に彩りを加えてくれます。サイズ:直径 約25.5㎝ × 高さ 約4㎝生産国:インド素材:陶磁器【ブルーポタリー】デリーの南西約300㎞に位置するジャイプールはピンクシティの名で知られる観光都市で、中心部のバザールを歩けばジュエリー、ブロックプリントの布製品や革製品など様々な工芸品が所狭しと並べられています。そんなジャイプールの伝統工芸品の一つがブルーポタリーです。その特徴は石英やガラスの粉末からなる明るい白色の素地に描かれたブルーやライトブルーの色鮮やかな模様で、その図柄は唐草模様や花、動物、マハラジャなど多岐にわたり、一つ一つ職人が手で描いています。インドらしい鮮やかな発色と素朴なデザインが魅力的な工芸品です。※電子レンジ可、食器洗浄機不可※オーブン、直火不可※インドの職人がハンドペイントでひとつひとつ丁寧に描き、お作りしたものです。そのため、柄に個体差や、色の濃淡の差がございますが、こちらはハンドメイドの特徴としてご了承ください。また、小さなキズ・突起・ピンホールが見られる場合がございます。※画像は出来るだけ色形など現物に近い状態で処理しておりますが、ブラウザやモニタの違いによって色の見え方が異なります。
    ¥4,200
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記事一覧

サガール湖、ジャイプールのあまりメジャーではない観光スポット

サガール湖に至る道アンベール城の少し北に位置するAnokhi美術館については以前別で書きましたが、その周辺をGoogleマップで何気なく見ていますと、何やらその先の湖まで…

インド春の祭典ホーリーinジャイプール

インド三大祭の一つホーリーインドにも日本同様3大祭というのがあり、「ホーリー」「ダシェラー」「ディワリ」の3つなのだそうです。ダシェラーとディワリはセットみた…

ジャイプールのAnokhi美術館でブロックプリントについて学ぶ

先日まで商品の買い付けのためにジャイプールへ行っていたのですが、その際に以前から行きたいと思っていたAnokhi美術館へも行ってきました。Anokhi美術館と言えば、主にブ…

インドのバラナシに行った時のことを思い出しました

オンラインショップのサイト作りや広告などで昔インドで撮った写真をよく使うのですが、バラナシの写真でも使うかとパラパラ見ていたら昔の記憶がよみがえりました。 私が…

タージ・マハル 正面から見るか裏から見るか、遠方から見るか

世界遺産タージ・マハル言わずと知れたインドでもっとも有名な世界遺産タージ・マハル。例にもれず私も何度か訪れました。日本から出張者や友人が来た時にタージ・マハル…

インドのチベット、レー・ラダックの魅力~高山病、悪路の果てに神秘の湖を見る~

インドで有名な観光地と言えば、デリー/アグラ/ジャイプールのゴールデントライアングル、バラナシ、アジャンタ・エローラ遺跡などなど沢山ありますが、インドに暮らし始め…

北インド・チャンディーガルでル・コルビュジエの建築を見る

チャンディーガルにあのル・コルビュジエの建築群があるという話はどこから聞いたのか、あまり記憶がありませんが、何となくインドにいる間に見に行ってみようと考えてい…

インドでよく見る動物たち

当店で扱っている絨毯や布製品の図柄などにもよく登場する動物たち。インドでは街中を牛が我が物顔で闊歩していることはよく知られていますが、私がインドで暮らしていた頃…

ジャイプールのブルーポタリー工房は家族経営でした

前回のインド仕入れの際にジャイプールにあるブルーポタリーの工房にも行ってきました。 ジャイプールはデリーの南西約300㎞位に位置する観光都市で、300㎞と言えば東京-…

インドの交通事情と映画「ザ・ホワイトタイガー」

インドの交通事情、と一口に言いましても地域により千差万別ではありますが、日本をはるかに上回る車社会であるということはほぼ間違いなかろうと思われます。都市部では電…

インドで給油する際の謎のルール

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、インドにも似たようなところがありまして、しばらくインドを離れている間に従来とは真逆のルールが出来てい…

インドのホテル事情など@プネ、ジャイプール

先日商品買い付けのため遥々インドはプネ、ジャイプールまで行ってきました。5年弱くらいインドに住んでいたわけですが日本に帰国してはや2年が経過し、久々のインド渡航…

サガール湖、ジャイプールのあまりメジャーではない観光スポット

サガール湖、ジャイプールのあまりメジャーではない観光スポット


サガール湖に至る道アンベール城の少し北に位置するAnokhi美術館については以前別で書きましたが、その周辺をGoogleマップで何気なく見ていますと、何やらその先の湖まで歩けそうです。というわけでこれまで訪れたことはありませんでしたが、サガール湖まで行ってきました。

ジャイプール観光でアンベールの方まで足を伸ばしても、アンベール城を歩き回ったらクタクタに疲れ果て市街地に帰るのが通常かと思われま

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インド春の祭典ホーリーinジャイプール

インド春の祭典ホーリーinジャイプール


インド三大祭の一つホーリーインドにも日本同様3大祭というのがあり、「ホーリー」「ダシェラー」「ディワリ」の3つなのだそうです。ダシェラーとディワリはセットみたいなものなので、簡略に言えば春にホーリー、秋にディワリというのがインドの主要なお祭りサイクルなのですね。

ディワリというのは日本のお正月のようなもので、家族が一堂に会して一年の息災を喜び新年のお訪れを祝うというしめやかなテンションなのに対

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ジャイプールのAnokhi美術館でブロックプリントについて学ぶ

ジャイプールのAnokhi美術館でブロックプリントについて学ぶ

先日まで商品の買い付けのためにジャイプールへ行っていたのですが、その際に以前から行きたいと思っていたAnokhi美術館へも行ってきました。Anokhi美術館と言えば、主にブロックプリントの布製品を販売している、インドでは有名なファッションブランド『Anokhi』が運営する美術館で、ブロックプリント技術及び作品を保存・展示しています。当店でもブロックプリント製品を多数取り扱っているということで、この

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インドのバラナシに行った時のことを思い出しました

インドのバラナシに行った時のことを思い出しました

オンラインショップのサイト作りや広告などで昔インドで撮った写真をよく使うのですが、バラナシの写真でも使うかとパラパラ見ていたら昔の記憶がよみがえりました。

私がバラナシに出かけたのは確かインドに住み始めて1年が経ったころ。インドに住む以上聖地バラナシには一度は行かねばならぬと思いつつ、友人・同僚から色々な話を聞いていたこともあり二の足を踏んでいたのでした。

バラナシへはデリー空港から飛行機で1

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タージ・マハル 正面から見るか裏から見るか、遠方から見るか

タージ・マハル 正面から見るか裏から見るか、遠方から見るか


世界遺産タージ・マハル言わずと知れたインドでもっとも有名な世界遺産タージ・マハル。例にもれず私も何度か訪れました。日本から出張者や友人が来た時にタージ・マハルにでも行きますか、となることが多く積極的に行くつもりがなくても気付くとこれで数回目、ということになりがちです。

一応おさらいとして、タージ・マハルは北インドのアグラにある総大理石の霊廟。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年

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インドのチベット、レー・ラダックの魅力~高山病、悪路の果てに神秘の湖を見る~

インドのチベット、レー・ラダックの魅力~高山病、悪路の果てに神秘の湖を見る~

インドで有名な観光地と言えば、デリー/アグラ/ジャイプールのゴールデントライアングル、バラナシ、アジャンタ・エローラ遺跡などなど沢山ありますが、インドに暮らし始めて1~2年経ったころふと思ったのは、割とどこ行っても基本インドなんですよね。
インド好きを公言し、仕事まで始めた身としてあるまじき発言のような気もしますが、まあインド国内どこに行ってもとんでもない人混み、交通渋滞、クラクション、カレー、チ

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北インド・チャンディーガルでル・コルビュジエの建築を見る

北インド・チャンディーガルでル・コルビュジエの建築を見る


チャンディーガルにあのル・コルビュジエの建築群があるという話はどこから聞いたのか、あまり記憶がありませんが、何となくインドにいる間に見に行ってみようと考えていました。

前職で営業担当が時々出張に行ってるなあということはありましたが、基本内勤の私に出張の機会は巡ってこず、休みを利用して単身チャンディーガルに行ってみるかと重い腰を上げたのは、コロナ禍直前のダシェラでした。
ダシェラはホーリー、ディ

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インドでよく見る動物たち

インドでよく見る動物たち

当店で扱っている絨毯や布製品の図柄などにもよく登場する動物たち。インドでは街中を牛が我が物顔で闊歩していることはよく知られていますが、私がインドで暮らしていた頃にもたびたび動物たちに遭遇していました。

ウシ

インドと言えばやはり牛。街中を我が物顔で闊歩しており、車もバスも道の真ん中に牛がいたら避けて通るか去るまで待たねばならないという噂は概ねその通りです。あまりに自由なので野良牛かと思われがち

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ジャイプールのブルーポタリー工房は家族経営でした

ジャイプールのブルーポタリー工房は家族経営でした

前回のインド仕入れの際にジャイプールにあるブルーポタリーの工房にも行ってきました。

ジャイプールはデリーの南西約300㎞位に位置する観光都市で、300㎞と言えば東京-名古屋間とほぼ同等ということでデリーから車で向かうとそこそこ時間がかかります。大体5~6時間くらい。

今回ムンバイから移動してのジャイプールinだったのですが、よくよく考えたらムンバイ空港からジャイプール空港にダイレクトに飛べばよ

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インドの交通事情と映画「ザ・ホワイトタイガー」

インドの交通事情と映画「ザ・ホワイトタイガー」

インドの交通事情、と一口に言いましても地域により千差万別ではありますが、日本をはるかに上回る車社会であるということはほぼ間違いなかろうと思われます。都市部では電車、メトロが走ってる区間もありますし、都市間を結ぶ高速鉄道も徐々に開通し始めていますが、あの広大なインドの土地に鉄道網を張り巡らすということは土台無理な話で、やはり長距離移動のメインは飛行機ということになりますし、メトロの区間も限定的ですの

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インドで給油する際の謎のルール

インドで給油する際の謎のルール

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がありますが、インドにも似たようなところがありまして、しばらくインドを離れている間に従来とは真逆のルールが出来ていたり、これまでのやり方が全然通じなくなっていたりということはよくあることで。

私がインドで暮らしていた頃で思い出すのは、やや長めの日本滞在の後の入国時に入国審査の場所も流れもまるで変ってしまっていたり、なぜだか急にレストランでお酒が飲めな

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インドのホテル事情など@プネ、ジャイプール

インドのホテル事情など@プネ、ジャイプール

先日商品買い付けのため遥々インドはプネ、ジャイプールまで行ってきました。5年弱くらいインドに住んでいたわけですが日本に帰国してはや2年が経過し、久々のインド渡航でありました。

前職でインド各地に出張していた頃は4つ星以上のホテルへ宿泊していたものですが、今回はどのくらいの格安ホテルまで耐えられるかなあというトライアルもかねて2つ星~3つ星ホテルへ。一泊当たり大体1000~1500INRくらいのと

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