見出し画像

デッキ解説【バミューダ△純Duoリペア】【VGZERO】

たまにはDCGブログっぽくデッキ紹介をしてみようと思います(挨拶)

はじめに

最近使ってる変態構築と普通に強い構築とでアンケとったら普通に強い方が支持されました。


実績(笑)

前夜祭6-0
day1 2-1

負け試合アクフォ後攻だからノーカンみたいなとこある

なお、かげろう

画像1

6-8


バミューダのアーキタイプの紹介

G3の構成でデッキタイプが分かれて、どれも環境入りできる強さがあると思います。

①双闘型
無限双闘編(無限ではない)
夏から生き残っているアーキタイプ。今回はこれ。

②メーア型
クラン内最大火力
5点からの6パン+スピカはアクフォに劣らない打点数
盾をぶち抜く性能があるためクランミラーならコレ

③ローリス型(超越型。抵抗8)
抵抗が刺さる相手にめっぽう強い。
宗教上の理由で☆入れるの嫌いだからゆっくり研究中。

④ウェパル入りメーア
来季生きてたらそのうち語るかもしれない


構築

画像2


コンセプトは最強の盾+超越の槍


強み

ローヌをはじめとする、ただのドローとは差が出るサーチというリソース生成から、非トリガーを抜き出すことによるトリガー率の上昇で負け筋を排除します。
Vに3パンしかできないデッキに対してめっぽう強く、集めた完ガで受けてリソース差で捻りつぶすのが基本的な動き。

弱み

アクフォ・メーア・なるかみの参入で立ち位置が悪くなった。

アクフォ・メーア
→防御札の要求数が増えてDuoでも耐えれないor耐えても完ガをすべて消費させられて次がなくなる

なるかみ
→双闘するためのメイトや目的の防御札がバインドされる

苦手対面については双闘を後回しに超越を連打することで短期決戦を目指します。苦手といっても後手で先超越できれば微有利以上にはなります。じゃんけんぽん環境。

あと、極端な速攻を決められると死ぬ(※Day2 GENJIさんvsちほのさん Round3)んだけど、そんなのバミューダに限った話ではないので、トリガーお祈りで耐えましょう。アグロ耐性は一般のデッキよりはよっぽど高いです。

採用カードの紹介

・FV
アカリ
半年はダーリングでウェパル2枚バウンスしていると思ったら、あっさり解雇されました。
G2が非力なDuoでブースト要員が保証されるのはとてもありがたいです。1ドローで必要パーツを探しに行く動きもよくやります。Duo名称がないのでギアクロ対面でネムエルで除去回避ができないのが玉に傷です。

・G1
アムール
エルモ互換。名誉Duo(Duoではない)
Duoあるある①「完ガ一枚も引けなくて負けた」の確立を減らしてくれます。
Rライン生成としては6000は弱いですが、V裏に置くとネムエルが26000出てよい感じです。

マーニャ
10000ブースト
ソムニと合わせるとG2でも確定ライン。
強いのですが耐性のないR裏を信用できないためギリギリ枚数に

ウラル
ライフェ互換
使用制限のかかったクーラの代わりです。
双闘前のSBはループに欲しいので入れています。
山薄い状態でのドローはいらないなと思うことが多いですが、
なんだかんだ中盤で完ガを探しにドローしています。

・G2
メイト8ローヌ4は固いと思わせながら、双闘軸は横の打点が出にくいのでスピカに枠を捻出していることも多いです。
クアンシー削りはよく見ますが、ちほのさん(秋2位)のローヌ削りは割と目からうろこでした。ローヌ信者ですが、そのうち試します。
サンプルレシピはとりあえず脳死でスピカ1

スピカ
前期にバウンス枠として浮いていたピン刺しの枠
完ガの供給が間に合わなくなる前に打点を追いつかせる役割としてオンリー性能です。
5点まで追い込んでからのオリヴィアに絡めた打点生成は芸術点高い。

・G3
ローリス
Duoあるある②「G3乗れなくて負けた」の確立を減らしてくれます
後手1で超越できないとゲームシステムに敗北するため、シシリスサーチから複数枚コストでもGゾーンを開きに行きます。

G4
メーア:可愛い


ゲームプラン

・G2ターン
ローヌで増やしたいのはG2>完ガ
完ガを増やしがちですが、インターセプトを切らさないほうが長い目で見ると強いです。
焼きクラン相手にはクアンシー、非焼きクランはダメ落ちを嫌ってのウェパルを優先して引き抜きます。
ヒールによるCCを期待したいので、打点並行でロングゲームを目指します。
ただ、ロングゲームができない不利対面は、増やしたリソースを打点に回して駆け抜ける。先2の2パンを目指します。

・G3ターン
基本ネムエルライドですが、ダメージにウェパルが落ちた場合はCBの踏み倒しが難しいのでヴィクトリアライドも択になります。

>先攻
ネムエルライドならウェパルバウンスで任意の札を増やせ、クアンシーバウンスなら1ドロー
G2ローヌライドならG3ライドスキップも選択肢に持っておきましょう。

>後攻
超越>双闘。あまりにドロップにトリガーがある場合やネムエルウェパルCCができる場合は別ですが、Gゾーンを開くことでGB解禁を優先します。

・終盤
完ガが1枚以上が残ってターンが返ってくるようにコントロールします。
1枚さえあればネムエルで増やすことでさらにもう一ターン以上作れるはずです。相手が何打点出してくるかの計算が必要なので、相手クランに対する理解が求められます。


あとがき

何をバウンスして何を双闘で戻すのか?超越はいつするのか?
思考時間が限られる人類には満点プレイは無理です。60点の可評価を目指しましょう。60点でも有象無象には勝ててしまうデッキパワー。プレミするのはもはやしょうがないレベルに分岐のあるデッキのため死んで覚えましょう。
死ぬ場所が公式の大舞台じゃないことを祈る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?