コーヒーダイエット


僕はコーヒーが好きです。

牛乳も大好きです。

でもコーヒー牛乳はあんまり好きじゃないんですよね。別々に飲みたいです。


さてさて。

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コーヒーにはカフェインが含まれていることは周知の事実ですね。脳が覚醒し、利尿作用もバッチリです。更にはクロロゲン酸なるものが食後の 血糖値を云々。


まぁダイエットに効果が期待される飲み物としても有名ということで。

バランスの悪い食生活をしている僕は、時々食事代わりにコーヒーを飲んだりしています。


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スタバで注文する時は「ホットコーヒー。一番でかいの」がマイフェイバリットオーダーです。

(昔はこの注文すると、必ず毎回「グランデですね」と呆れたように繰り返されてモヤっとしてたんですが、最近は言われないです。あれはきっと店員が気取ってたのではなく、会社のルールだったんだろうなぁ)


さてここから先は体感の話。

コーヒーを飲むと痩せる。

これは僕の中で真実です。実際体重が減ります。

しかし極めて厳密に言えば、それはアルコールやジュースと違ってカロリーがほぼゼロだから。

要するに代替えダイエットなわけです。


お茶請けとしてクッキーをボリボリ食ってたら絶対痩せません。

「コーヒーの成分と相殺されるから大丈夫w」

んなワケねぇだろアホか。


利尿作用が高いのも事実ですが、液体飲んで、液体排出して、プラスマイナスさてなんぼ? という具合で。新陳代謝が活発になって多少は脂肪も流れ出てるかもしれませんが、尿に脂がガッツリと含まれてると思うか? 俺は思わない。


コーヒーダイエットは、コーヒーを飲んでれば痩せる、ではない。


コーヒーを飲んでも太らない、が真実なのです。


当たり前の話しかもしれません。

ですが、僕のようなデブは前述の

「◯◯と相殺されるからゼロカロリー」幻想を心のどこかで信じてしまっているのです。

――いいえ、きっとそれは信じるのではなく、きっと言い訳にしているだけ。

「特保コーラ飲んでるからファミチキは食ってもセーフ」

余裕でアウトだよアホめ。(戒め)



そんなわけで。

コーヒーはダイエット食品でなく、味と香りを楽しむ嗜好品として、楽しみましょう。

コンビニのコーヒーも美味しいですが、喫茶店で良いコーヒーを飲むのもまた格別です。

一杯1500円のブルーマウンテン飲んだ時は、香りの鮮烈さに感動しました。

たまには、どうぞ。




おまけ

昔、ゼロカロリーの紅茶2リットルペットボトルを3時間ぐらいで空にしたら、マジで物凄い勢いで尿量が増加。

翌日体重計に乗ったら1キロ以上落ちてました。

痩せたというより、体内の水分が調整されたのでしょうが、アレには驚きましたね......。めっちゃ痩せるやん。これから毎日紅茶飲み干そう、って思ったものです。


めちゃくちゃ胃が荒れたから、二度としませんが

















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