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MC王子役 松田亜利沙 備忘録

2023年2~3月にかけて行われた「ミリオンキャスティング」についての備忘録のようなものです。
先言っておきます、読みやすさとか考えてないんで長いです。ご了承を。


まずこちらのnoteを読まれてる方、多くは今回ミリキャス参加された亜利沙Pの方だと思いますので簡単にご挨拶を。

本当にお疲れさまでした。
様々な方がおっしゃっているように今回のミリキャスは、「人に恵まれ」「システムに恵まれ」「タイミングに恵まれた」。そんなすべてが嚙み合った結果、みんなが「楽しかった」といえるミリキャスになったと思います。

そんなお祭りを忘れたくないって気持ちと、もしかしたらあるかもしれない次回の投票企画への備忘録として少しばかり駄文を連ねます。


まず、全体の流れやらよかった動きについてーーーってなると思うんですけど、それに関しては別の方がスマートにまとめてくださったものがありますのでこちらを参照される方がよいかと思います。(https://note.com/riginioonigiri/n/n3fa67a795135

じゃあお前は何を書くんだよって話なんですけど
私からは「コンベ至上主義でディスコに最後まで参加しなかったP」
として見えた亜利沙陣営の姿。

要するにコンベヤクザから見たミリキャス感想文です。


今回のミリキャスですが「過去の経験値」というものが良くも悪くも色濃く出たように感じます。

端的に言えば外部コミュニティの存在です。discord、コミュニティなど。

亜利沙陣営はコンベ、discord、コミュニティの3つで動いていました。

3つの島のメリットとデメリットをざっくりと

〈コンベンションセンター〉
メリット:ゲーム内コンテンツのため圧倒的に見ている人数が多い。
デメリット:UIが話し合いに向いていない。

discord〉
メリット:話し合い、ボイスチャンネルなど企画力が最強。
デメリット:閉鎖的故に「こそこそ何やってんの?」となりやすい。

コミュニティ〉
メリット:アクセスしやすい。画像、動画も貼れる。
デメリット:オープンすぎるが故に情報が筒抜け。

じゃあこの中で何が一番大事?って言ったらまあコンベ。なんてったって公式供給コンテンツだから人が多い。
でもコンベで企画会議してたらまあ間に合わないんですよね。だからディスコで企画会議をしよう、はまあ順当な流れ。

だからコミュニティも含めその3つがつながる必要があった。

でも序盤、亜利沙陣営はそこができていなかった。
2月の時点ではコミュニティは、コンベを見て感想を言い合う場所になっていたし、ディスコはコンベを軽視していた(言い方悪くてすいません)、私がコンベヤクザでいようと思ったのもここからです。

でもこれって仕方ないことでみんながみんな各々のホームを持つのは当然。一人で全部の立場からの視点を持つってまあ無理なんですよね。

んで起こった”コンベヤクザ事件”。だいぶ荒療治でしたが例の一件でやっとコンベ、ディスコ、コミュニティがつながりました。「”みんなで”一緒に楽しく!」という雰囲気になった。でも言います。スイマセンでしたァ!!!!!!!!!

そこからの亜利沙陣営はもうご存じの通り!
ハオ企画に始まり、虹色に光ったり、輪投げをしたり。楽しんで勝とう、という意識の元で動いた結果、あんな愛やらトンチキやらにあふれた最高のミリキャスになりました。

今回のミリキャス、私が思う大きな勝因としては投票開始前に「企画のディスコ」「騒ぐコンベ」「雑談もできるコミュニティ」 として3つが役割分担ができていた点だと思います。
その結果が”ずっと遊び続ける亜利沙陣営”を生みました。


そんなミリキャス、私がどういうスタンスで動いていたか、というと、
「誰かがやらなきゃいけないけど誰もやっていないこと」
をやる人でいよう、とずっと考えて動いていました。

序盤は人が少なかったので、コンベ盛り上げたり、絵を描いたりいろいろやってましたが、日が進むにつれ、人がたくさん増えました。
広告塔になってくれる方、ロゴ作成してくれる方、イラスト班、ダイマ班、トンチキ企画班、ディスコ首脳陣、などなど才能な人ばかり。

そんな様々な人脈に恵まれた結果、私は「コンベヤクザ」に落ち着いた、という次第です。
終盤はコンベも自走してたのでただの連絡事務員でしたけどね。

ちなみにディスコ参加しなかったのもそのあたりが理由で、ディスコを外から見る視点ってのを持つ人でいようと思った結果の動きでした。みんなのこと嫌いなわけじゃないんです。信じてください!


さて、書きたいことも書いたので最後に次回の自分へアドバイスだけ。

「”全員で”楽しむことを忘れるな」「楽しむためには環境が必要」
この2点。どんな企画だろうがアイマスは娯楽です、楽しまなきゃ意味がない。そして実際楽しんだ方が強い。

そして担当アイドルに恥じないように動くこと。これが一番大事です。

こんな備忘録を最後まで読んだ物好きの方です、亜利沙Pでなくとも、きっと少なからず亜利沙に興味を持っている方のはず。
投票の有無に関わらず、あなたの力があったから今回のミリキャスで王子亜利沙はあんなに愛されることができました。もし、また同様の機会がありましたら、ぜひ一緒に遊んでくださいね。

改めて、心より感謝を申し上げます。

亜利沙、ハオだぞ!!


※トップ画ロゴ作成、りぎにお様(@riginioaimasu)


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