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【鉄塔成分】写真の話をしよう【増し増し】

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過去写真の整理に伴う思い出整理 信州のその辺を適当に妥当に 何となく成り行きで切り取り 鉄塔成分が多めです。
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2023年4月の記事一覧

2020年の同月同日

ムスカリはとうに枯れているこのブログにうpするべく 過去の鉄塔風景写真をペラペラ〜 …と眺めていて改めて実感したのが どんどん季節がおかしくなってきている感じよね だって今年は ムスカリはとっくに枯れている 2020年 4月30日 長野県 塩尻市 田おこし中の田んぼの土手にて さて 来年はどうなるのかしらね。(((o(*゚▽゚*)o)))

花筏−ハナイカダ−

いまだにこの写真がNo.1雨上がりの街は、まるで別世界のように美しく感じられます。私が住む街には、高い鉄塔が立ち並んでいます。普段はただの鉄の柱として見過ごされがちですが、雨上がりの日には、そこに反射する光がまるで煌めくジュエリーのように輝きます。 濡れたアスファルトを歩いていると、足元に水たまりが広がっていることに気が付きます。そこには、散った桜の花びらが浮かび上がっていて、美しい花筏のようです。これが都会にも存在する自然の美しさなのだと思います。 そんな風景を見ている

夜明けの鉄塔

reborn人間は生まれながらにして 太陽の出る美しい朝を待ち望んでいる 夜明けは 人々にとって新たな始まりを意味する 私たちは 夜明けの美しい風景に触れることで 一日を始める前に心を落ち着かせ 気持ちを引き締めることができる 私は そんな夜明けの風景を見たときに 心が豊かになるような気がする 八ヶ岳の山々が 諏訪湖に映り込む様子や 街並みに残る淡い灯りが 静かな夜明けの空気とともに 私たちの心を包み込んでくれる そんな風景を見ると 私たちは新たな一日を迎える前に

桜には気が付かなかったなぁ…

天気雨曇天 遠く鉄塔群界隈にだけ 降り注ぐ陽光 どうもソノ 陽光界隈…つまり 遠く鉄塔群界隈にだけ 雨が降ってるもよう つまりのつまり 天気雨 遠くから見た 天気雨 2020年 4月 里の桜は満開の頃 長野県 塩尻市 長野道界隈にて 今年の春は 夏になったり冬になったり どうしちゃった?地球。(°▽°)

鼓動

自由詩夜明け前の闇が漆黒に染まる 鉄塔のそびえ立つ姿が脈を打つ 変電所の赤いライトが点滅する 心臓の鼓動を思わせるように 深紫に染まった空が広がる この場所に電気を届けるために 鉄の塔と変電所がある その役割を果たすために 夜明け前、この場所は眠っている しかし、鉄塔と変電所は決して眠らない 私たちの生活を支えるために 常に働き続けているのだ 鉄の巨人と謳われる鉄塔は 風や雨、霧の中でも安定を保つ 変電所は、電気を低圧に変換し 安全な電力を私たち

記録の意味でも

3年前の今日ぐらいには里の桜は早々に散り そこかしこの水たまりの花筏がいとをかし …なのだけれど 3年前の今日ぐらいにはまだ里の桜は満開だったらしい 2020年 4月の今日ぐらいの頃 長野県 塩尻市河川敷界隈 最近は鉄塔風景写真に 妙なこだわりのようなものが出てきて 気に入った風景でないと撮らなくなってきた でも 記録の意味でも1日一枚は何かしらの風景を 撮っていこうと思いました。ヽ(´▽`)/

春散歩

菜の花ではないのだけれど桜の花びらが舞い散る春の日 空に浮かぶ白い雲がそよ風に揺られる 菜の花畑には黄色い花が咲き誇り 風がそっと吹いていく 自由自在に踊る花たちに見とれ 吹き抜ける風を感じながら 心は自然の美しさに満たされる 春の日差しはまるでやさしい抱擁のよう 桜と菜の花が共演する春の一日 私たちはその美しさに酔いしれる 空高く響く鳥のさえずりに耳を傾け 自然に囲まれた至福の時間を過ごす by ChatGPT 2020年 4月 パステルカラーの頃 長野県 塩尻市

上向だったらどうなん?

スイセン桜咲き誇る時 スイセンもまた咲き誇る 桜はあまり気にならないのだけれど スイセンは気になる…何が気になるのか うつむきかげんなところだ スイセンが上向きだったら ハナミズキかしら…全然違うけど 2020年 4月 桜はまだ蕾の頃 長野県 塩尻市 変電所界隈にて …2年前の同時期 本日近くを通ってきたのだけれど 桜が早くも散り始めていた まあアレね、色々おかしくなってきてると思う。(*´Д`*)

パワースポット

諏訪大社上社里では桜が満開だと聞いて オカンと2人で軽トラに乗り込み 山を降りた …そのついでに パワースポットに寄った…スポットの名は 諏訪大社上社 駐車場から参道までの道すがら 数分歩いたところでオカンも僕も 膝が痛くなり 参道すら行くこともできずに早々に帰り支度 パワースポットは パワーを吸われることもある…のかもしれない 2020年 4月 里の桜が満開の頃 長野県 茅野市 諏訪大社上社界隈にて 危うく 桜も眺めずに帰路に着くとこでした。(゚∀゚)

マクロな景色の違和感

抽象画にも見えた原色多めのカラーリング 遠目に見ると メルヘンの世界に出てきそうな 小さな家に見えないこともない まあ 農機具小屋なのだけれどね 近くで見ると 波トタンに浮いた錆と相まって 抽象画にも見えた 2020年 4月 エイプリルフールの頃 塩尻市 長野道界隈 陽も濃くなってきて 地熱も高くなってくると 芳しい田舎の香水が薫のよね。(*´Д`*)