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憩いの場の話

どうも、敷田です。

今日は今僕の大好きな憩いの場にいるので、ここの話を少し。

大体noteを書いているのはここの喫茶店なのですが、昔通っていた学校の近くで、学生時代から大好きな場所。

品のある店内に、香ばしい豆の香り。
そして小さめのリーゼントの格好いい店員さんに、誰もが迷惑と感じないくらいの、微かなジャズミュージック。

昔は週一くらいいましたが、働き始めてからは大体月一くらいでここに来て、本を読んだり、こうやってnoteを執筆したりと楽しんでいます。

ここでゆっくり煙草を吸いながら自分の時間を楽しむのが、自分にとってのリフレッシュになっています。

しかもここの珈琲は美味しいんです。
苦さが程よくて、深い。
まあ、僕は庶民の舌なので、詳しいことはわかりませんけどね。でもなんか美味しいんです。

こういう自分の時間ってなかなか作りづらいというか、携帯ばっかりになってしまう中で、僕は唯一携帯から離れて自分だけの世界に入り込める場所でもあるかもしれません。
これ携帯で書いてますけど。

本を読んだりぼーっとしたい時は、携帯をポケットではなくカバンにしまって、ゆっくり考えたりとかします。

僕考えるの多分好きなんですよね。
ちゃんと落ち込むし、ちゃんと考えすぎちゃうんですけど。
それでも、僕は考える時間が好き。

そして本を読んで、こういう生き方もあるんだななんて考えてしまったりして。
その時間が自分にとってプラスになっているような錯覚に陥って、満足して嬉しくなって、ちょっと一駅歩いて帰ろうかななんて思ってしまったり。

これを読んでくださってる貴方は、考える時間を作っていますか?
僕は作らないと無理だけど、そうじゃない人もいますよね。
考えたくないから予定を入れるとか、馬車馬のように働くとかもありますし。
考えるって本当に時間を使うことですから、僕もゆったりした日じゃないと難しいんですけど、僕はちょっとオススメかなって思います。

もちろん落ち込むし病むけど、その分成長したかもって思えることが増えたり。まあ僕の話なので、貴方がそうかはわからないですけど。
周りへの感謝とか、一度思い返してみたりとか。
そういう時間って、何もしていないように見えてすごく大事だなって思ったって話です。

喫茶店で煙草と珈琲を共に本を読んでぼーっとするなんて、本当に21歳かよみたいな生活をしているんですけど、僕にはこのゆったりさが心地いい。

さて、あんみつも食べ終わりましたし、本を読んできます。

また話したいことあったら話しますね。では。

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