エイムを良くするために私がやったこと(モバイル)

 ここでは初級者エンジョイ勢から、自称中級者と呼べるくらいのエイムを手に入れるまでに実践したことを書き留めます 駄文ですが良ければ読んでください

1.競技エイムアプリ

 競技エイムというとエイムの上達には関係ないと言われがちですが初心者にとっては意味があると思います。
 競技エイムをして得られるものは基礎的なフィンガーコントロール、目で見て指を動かす技術(うまく言語化出来なかった)、反応速度だと考えます。
 ターゲットまでスムーズに視点を動かす、ターゲットが右に動いたらゲーム内の視点も右へ動かす、ターゲットとクロスヘアが重なったら射撃する、当たり前のことかもしれませんが、自分が競技エイムを始めたてのころはこれがうまく出来ませんでした。
 水平方向のスムーズな視点移動も出来なかったのでingameでド下手だったのも納得です。
  競技エイムの感度は適当でいいです強いて言うなら感度は変えまくった方がいいと思います。「自分はハイセンシが得意!!」といった観念を捨て、端末を持ってみる、置いてみる、指サックを買ってみるなどなどいろんなことにチャレンジしました

2.感度の考え方を変える
 

  1.でも少し書きましたが感度に固執せず、考えを柔軟になりました。もし今の感度が高いと感じているとしても安直に感度を下げるのではなくそのままで慣れるようにしましたそうすることでウイルス感染症のワクチンのようにエイム力を効率よくあげることができたと思います
 私は低め、普通、高めの3つのベースの感度を用意してその3つから少しずつ感度をいじってどの感度にも慣れられるように練習しました
 人によってスイッチングは低感度がやりやすいトラッキングは高感度がやりやすいなどあると思いますがこの方法で練習することで、同じ感度でもこれらができます
 私はある程度のエイム力を持ってから自分に1番適した感度に固定しました
モバイルfps界隈ではよく、強いプレイヤーに感度を執拗に聞く人がいますがだいたいの強いプレイヤーはどの感度でも強いと思うのでこの質問は意味がないと思います。
 意味があるとしたら指の動かし方がわかる手元動画などでしょう

3.エイムを大好きになる

 自分のエイムが良くなっていく過程を楽しむ、他のタイトルのトップの人のhighlights,montageを見まくる、競技エイムに没頭する、訓練所にこもって自分の求めるエイムを追求する、撃ち合いに負けても今こういうエイムをすればよかったなと楽しみながら反省し成長する
 私が初心者からここまで上達できたのはエイムが大好きだったからです もしエイムを良くしたいと思っている人がいるならエイムを愛しましょう

最後に

私の経験を踏まえながら自分がエイムが良くなると思ったことをまとめました。具体的な「訓練所で〇〇なことをする」みたいなことはないのでどんなタイトルのゲームにも言えることだと思います
言語化できないことがあり読みにくいかもしれませんが読んでいただきありがとうございます

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