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「星を使う」と言うけれどどうやって?結果、辿り着いた私の考え

今日は晴れ
気持ちが良い

占星術の日本語の本やサイトなんかでよく見るワード「星を使う」
この意味がわからなかった。
「星を使って生きよう」「星を使って無いね」なんて決めつけ調のも有ると思えば、「優しい星ばかり使ってますね?」なんて疑いをかける様なのも有り、ただただ「て言うか星を使うってなんですか?」とこのワードを見る度に思っていた私。
そして最近、ピンときた。
大体私はじっくり考えると言う面倒な事をしないので(天王星火星オポジションが効いている)今までの人生も全て直感で生きてきた様なもので、自分の直感以外のものにはあまり頼らない。
直感と言えば天王星。
私は海王星がすごく効いてる海王星人なわけだけど、実は天王星も数少ないアスペクトが強烈だ。
天王星火星オポジション(オーブ0)天王星水星スクエア(オーブ0)でTスクエアそして天王星と月のハード(オーブ0)やMCとはトラインとかまぁ天王星もかなりきている。それ故直感がビビビと来て素直にそれに従っている。

その直感がピンときて、いつも良く判らなかった「星を使う」と言う事がいきなり天王星的に理解した。
まぁこの解釈は合ってるとか合ってないとかいうのはどうでも良くて、私はこれだ!と思った。
それは「星を使う」と言う事は「その星を意識し始めれば星の力を発揮できるようになる」
星のサイン、アスペクトなど自分に与えられたその星のパワーを意識した途端に星の力を貰えるスイッチが入るんだと思う。
それまでは無意識にそうなっていた事でも、意識的にその星の力を考えれば眠っていた星のパワーが「お呼びでしょうか?」という感じで起きて発揮し出すという感じ。
例えば私はICに木星射手座が合で、これは常に「未来を心配しない」というポジティブ思考なところが無意識に木星の力を使ってたんだけれど、星を使うという自己解釈をしっかり意識したので、これからはもっとIC木星合の力、晩年が良いとかそういうもので力を貰えると思っている。
今までの人生波瀾万丈できたので晩年は穏やかに暮らしたい。IC木星合お願いします木星のパワーを意識しました。
こういう感じで、他の星も意識してパワーを貰う。

ここでまとめ
「星を使う」ということの自己解釈
✧まずは自分のネイタルチャートの星をサイン、ハウス、アスペクトなどの意味をじっくり見て解釈する。
✧そして与えられた星の力を意識する✧
例「金星魚座2ハウス」なら収入を得る手段は金星魚座的な事に意識を向けて考える。芸術でも良いし水商売客商売など、アスペクトが海王星とのハードなら水商売で一財産築けそうだながんばろう!とか。
✧自分に与えられた良いアスペクトやサインが有れば特に意識する✧
無いものより与えられた良いものを特にピックアップして書きだしても良いかも。そして意識をそれに向ける。

こんな感じ。
でもトランスサタニアンは自分じゃどうにもならないって書いてある本も多いけど、私はそれもふーん程度に見ている。
天から与えられてるのよ、これも意識次第で味方になってくれる
現に天王星からもらう直感で今までの人生の危機を突破してきたしね。