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登録販売者ってぶっちゃけ独学でも合格可能!けど独学の落とし穴が…

登録販売者資格って国家資格だけど簡単!?独学でも余裕で合格できる!簡単だったら高い通信講座払いたくない!って思いますよね。


しかし、独学だと登録販売者に合格してもいざ実務になると、「えっ!?本当に資格持ってるの?」ってまわりの人に思われてしまう人も少なくないのが現状です。


その理由をふまえて独学で受験する、もしくは通信講座を受講して受験するを決めるのは、あなたです。

本記事でわかる事。
登録販売者の独学がぶっちゃけ

登録販売者独学勉強法

登録販売者おすすめ通信講座

登録販売者とは?

登録販売者試験合格率
登録販売者試験概要

上記の内容について解説していきます。


登録販売者の独学がぶっちゃけNGの理由


登録販売者は独学でも受かる試験です。


ですが、独学はあまりおすすめしていません。


なぜなら、独学で勉強した登録販売者は、知識不足でお客様の接客が不十分になるからです。

独学NG理由:理解が深まらない

登録販売者はかなり特殊なスキルです。
医療用語も多く、日常では使わない漢字も多くあります。


やはり、登録販売者は、薬のスペシャリスト。


登録販売者でも、漢方薬が読めなかったりするのです。
独学で何となくの字面で覚えた人は、こういうところが非常に弱い。


登録販売者を独学すると、

合格はしたけど、理解が浅い
合格はしたけど、面白さがわからない
合格はしたけど、登録販売者が嫌い

といったことが起こりやすいのです。
せっかく勉強を始めたのに、入り口でつまづくなんて、もったいないと思いませんか?


独学は、理解をともなわない知識の詰め込みになりかねないので、おすすめできません。

独学NG理由:実務で使えない

独学で学んだ登録販売者の知識は、実務で使えないケースが多いです。


実際、売り場にいると、登録販売者なのに「あれ、この人、効能とか全然わかってないな…」という人に、出会います。


こういう人は、独学で登録販売者を学んだ人達です。


※よく分かってるな、という人はまるで「テキストのように」同僚やお客様に的確な説明ができてます。


登録販売者でも、全然わかっていない状態の人はいます。


そんな人はそもそも試験を

カンや運
独自の理解
丸暗記

などで乗り切ってしまっているので、実務で使えないのは当然です。


結局、独学で得た登録販売者知識は

理解が浅く
実務でも使えない
店長の評価も得られない

可能性が高く、役に立ちにくいのです。


※独学で理解の深い人も、中にはいます。あくまで可能性の問題です。

独学NG理由:出世が遠のく

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