ブルマイスターツヤクワガタ Odontolabis burmeisteri

インド南部 ニルギリ高原産

種親
CB ♂ 75.9
CB ♀ 51.6

セット方法
用意するもの:ケース(大きめ、コバシャm,l等)、マット(完熟系カブトマット)、黒土(あれば)、ピートモス(あれば)、転倒防止材

① 用意したマットに加水をする。水分量は普通くらい(握って固まる程度)、水分量よりも繊維質の混ざったものの方が産みやすいイメージがあるので、あればピートモスを混ぜこみます。

② ①をケースに入れていくが、少し強めに押し込む感じで詰めていく(カブトムシレベルではない)、7割ほど詰めたら残り1~2割はふんわりマットを詰め、転倒防止材を並べて完成。

備考
♂♀共に成熟しており逃げられる障害物やマットがあれば同居中の♀殺しの可能性は低いように感じた。
相性が悪そうな場合は隔離推奨。
産み方としては一般的なツヤとは違い、カブトムシの様に土を固めてばら撒き産みをするタイプ。
産み始めてしまえばどのマットでも塾度さえしっかりしてれば産む印象だが、水分量が多くなりすぎると急に産まなくなる。
合計250個以上卵を産むのでスペースや譲渡先のない方は要注意。
温度帯は22~24と言った感じ。

セット経過

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