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第13話 [Alexandros]についてガチで語ってみた

どうもどうも。

本日は
[Alexandros]についてガチで語ってみようと思います。

語ると言うより紹介的な感じかな。

※ここはまえがきなので早く[Alexandros]を紹介    しやがれって思う方は区切り線まで飛ばして頂いて構いません。

なぜこのようなことを書くに至ったか。

まずは

・自分の「まとめる能力」の確認。

文章を書いて、どれだけ内容をまとめることが出来るか?という自分に対する試験のようなもの。

[Alexandros]を知らない人がこの記事を読んでも
[Alexandros]がどんなアーティストかをしっかり理解出来る記事にすることを目標とする。

どれだけその紹介する「人、物、事」をしっかりPR出来るか。

興味が無い物を紹介されたって読む気にはならないだろう。しかしその「人、物、事」に興味が無い人でも「この記事は読める」と思わせることも目標の視野に入れている。

そしてその紹介する「物、人、事」に敬意を持つ。
もちろん敬意を持って紹介します。

逆に自分の場合敬意がないとものを紹介できない。
はさみやらガムテープを紹介しろ なんて言われたら絶対無理だ。
ジャパネットレベルにならないと笑笑

あと

・[Alexandros]を知ってもらう。

[Alexandros]というアーティストをこの世に広めたいという想い。
これが強い。

彼らが目指しているのは世界一のロックバンド。
世界一になるためにはまずは世界中に知ってもらわなければならない。
そのためには日本中に広めなければならないのだ。

さらに結構自分の好きな音楽とかは皆に聴いて欲しいって思うタイプである。

まぁ前置きはこれくらいにしておこうか。



さて今回の本題だ。

今回紹介するのは

4人組ロックバンド


[Alexandros] (読み:アレキサンドロス)

通称:アレキ、ドロス などなど

左から順に
リアド偉武(Dr.) 磯部寛之(Ba.Cho) 
川上洋平(Vo.Gt) 白井眞輝(Gt.)

2001年結成

結構当初のバンド名は[Champagne]。
2014年に[Champagne]から[Alexandros]に改名。
改名理由は後ほど。

メンバーについて


・川上洋平 (ボーカル、ギター担当)

1982年6月22日生まれ。

この記事を書いている今日は6月21日でなんと明日川上洋平さんは40歳の誕生日を迎えます。40にら見えねぇ〜

バンドのメインソングライターであり、ほとんどの楽曲の作詞、全ての楽曲の作曲(一部メンバーとの共作曲あり)を担当している。

幼少期をシリアで過ごしており、シリアのインターナショナルスクールに通っていたため英語が堪能である。シリアの英語は中東訛りであるそう。
(シリアの公用語はアラビア語だがアラビア語は喋れない。)

青山学院大学法学部卒。

2021年には連続ドラマ「うちの娘は彼氏ができない」に橘漱石役でドラマ初出演を果たす。

さらに仮面ライダーセイバーの主題歌、映画版主題歌である東京スカパラダイスオーケストラの楽曲

「ALMIGHTY 〜仮面の約束〜 feat. 川上洋平」
「多重露光 feat. 川上洋平」

にゲストボーカルで参加。

さらにはあの木村拓哉さんにも楽曲提供するなど
[Alexandros]以外でも活躍の場を広げている。

猫を2匹飼っていて名前は「ソイ」と「ラテ」


・磯部寛之 (ベース、コーラス担当)

1982年12月29日生まれ。

[Alexandros]でベースとコーラスを担当している。

幼少期をアメリカで過ごしているため英語が堪能である。

青山学院大学法学部卒。

洋平さんとは青山学院大学にて出会う。

結成年の2001年から参加しているが2代目ベーシストだそう(川上談)

メンバーで唯一猫を飼っていない。


・白井眞輝 (ギター担当)

1982年12月12日生まれ。

[Alexandros]でリードギターを担当しており[Alexandros]には2007年から参加している。

学生時代ボーカルの川上洋平と2人でoasisのコピーバンドをやっていた経験がある。

2007年、代々木公園にて路上ライブをしている[Champagne]に遭遇しそのまま[Champagne]に加入する。

猫を2匹飼っており名前は「マーシャ」と「ルアン」

由来は「マーシャルアンプ」。

2020年4月16日にはYouTubeチャンネルを開設。更新頻度は低い。


・リアド偉武(ドラムス担当)

1985年10月25日生まれ。

2001年よりBIGMAMAのドラマーとして活動していた。

2019年に[Alexandros]の前任のドラマーである庄村聡泰(以下:サトヤス)が活動休止以降サポートメンバーとして参加。

2020年の母の日にBIGMAMAを脱退。

サトヤスが局所性ジストニアという病気を診断されドラムが思うように叩けなくなり2021年3月に21日に勇退した。

2021年4月10日に[Alexandros]に加入を発表。

きのこが苦手。

猫を飼っており名前は「ボン」。



2001年に青山学院大学にて川上洋平を中心に[Champagne]を結成。

2007年に本格始動。

2009年に作ったデモアルバム「Provocation to Noble Artists」に収録されている「For Freedom」
「Untitled」が現在も所属している事務所であるUK.PROJECTを通り2010年1st アルバム「Where's My Potato?」でインディーズデビュー。

しかしバンドの給料だけでは食っていけなかったためバイトをしながらの活動だった。

2010年3月1日 当時メンバーだったドラムの石川が脱退。

その1ヶ月後の4月1日 サトヤスが加入。

2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、バンド名[Champagne]を改名することを発表した。理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる[11]。新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された[12]。また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。

2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。

2015年3月17日、映画『明烏』の主題歌「ワタリドリ」が収録されているシングル『ワタリドリ/Dracula La』をユニバーサルJよりリリースし、メジャーデビュー。また、「ワタリドリ」のミュージック・ビデオは、2019年8月7日にYouTube再生数1億回再生を突破。

2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム『EXIST!』で初のオリコンチャート1位を獲得。

2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル後の16thシングル『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった。の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。

2018年8月16日、千葉県千葉市にあるZOZOマリンスタジアムにて初の野外ワンマンライブ『V.I.P. PARTY 2018』を敢行。

2019年6月19日、庄村聡泰(Dr.)が局所性ジストニアのためライブ活動を休止することを発表。サポートはBIGMAMAのリアド偉武が務めることとなった。

2020年1月1日、新しいバンドロゴの発表と同時に表記が[ALEXANDROS]から[Alexandros]の小文字名義に戻された。

2020年1月24日、前年6月19日より局所性ジストニアのため活動を休止していた庄村聡泰(Dr.)が、5月にリリース予定のベスト・アルバムを最後にバンドから“勇退”することが発表された。なお、同日の21:00にYouTube公式チャンネルにおいて、庄村の勇退についてのメンバーからの報告の模様が生配信された。しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のため、アルバム発売が2021年1月に延期されたことにより、庄村の勇退も延期。さらに、2021年1月から緊急事態宣言が再発令されたため、アルバム発売も庄村の勇退も同年3月に再延期となった。

2021年4月10日、庄村勇退後、新メンバーとして、サポートを務めていたリアド偉武の加入を発表。
(Wikipedia引用)

2022年7月13日にリアド加入後初となるアルバムを発売予定。



ここからはオススメの楽曲を紹介。

本当に語りたいのはここからなんだよ。

メンバー紹介やバンドの歴史はWikipediaやらに書いてあるからそちらを見る方が絶対に早い。
だからWikipediaから引用したりもさせて頂いた。

オススメの楽曲紹介は自分の思う事などを1番曝け出せるし自分だけの記事が作れる。

ので頑張るのだ。


まずは言わずともしれた[Alexandros]の代表曲から紹介しよう。


ワタリドリ(2015)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

YouTube1.5億回再生と大ヒットを記録した楽曲は[Alexandros]の10枚目のシングルとしてリリースされた。

この曲を聴いたことないという人にはなかなか出会わない。それくらいドロスファン以外にも知られている所謂名曲だ。

続いて。


風になって(2020)


作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

この曲を聴いたことある人が多いのでは無いだろうか。
友達とカラオケに行った時に歌うがみんなサビになった途端「あーこれね!」と絶対に言う。

やっぱCMソングの影響はすごい。


続いて。


閃光(2021)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

こちらは絶賛大ヒット中の楽曲。
MV公開から約1年経った現在の再生回数は2200万回。

実はこれはワタリドリも早いペースで再生回数が増えている。

[Alexandros]の第2の代表曲かもしれない。

ここまでは挨拶代わり。

さあここからは自分がおすすめしたい曲を紹介していきます。

(ここからドロス熱が出てくるので饒舌になります笑)


Run Away(2013)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

2013年にリリースされたこの楽曲は[Alexandros]のMVでワタリドリに次ぐ再生回数2位を誇る名曲。

ただあとちょっとで閃光に抜かれる笑

ちなみに再生回数は2300万再生だ。

あと100万再生で閃光に抜かれちゃうんだよ。

そんなRun Awayは[Champagne]名義で最後にリリースされたシングル「Run Away/Oblivion」の1曲目である。

これが[Champagne]として最後のシングルって考えると本当にとんでもない名曲を最後に出したなと思う。

なにより歌詞が良すぎるのだ。

1番になったって 2番になったって
結局最後はみんな消えてくんだ

僕が死んだって何も残らないから
生きているそのうちは死んでたまるか

痺れる。
こんな大事なことサビで言ってるんだろうなと一見思うかもしれないが実はこの部分Cメロなんです。

なかなか爽快感のある曲だがRun Awayの1番静かになる部分はCメロである。

そのCメロにこんな大事なフレーズを散りばめるのも好き。

「1番になったって 2番になったって 結局最後はみんな消えてくんだ」
この歌詞本当に深すぎる。この詞がこの曲で1番好き。

そのあとの「僕が死んだって何も残らないから 生きているそのうちは死んでたまるか」という歌詞と反骨精神がすごく出てて最高。

この曲はカラオケで1回挑戦してみたことがあるんですがサビがすごく高音で全く声が出ずそれ以来全く歌ってません笑

そして見てわかる通り「Run Away/Oblivion」というシングルであるくらいだから両A面シングルなのだ。

もう一曲のOblivionも恐ろしいくらいにいい。

次行こう。


Oblivion(2013)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平


こちらがRun Awayの裏に入っている曲。

タイトルは忘却という意味。

Run Awayとは逆に英詞が多めとなっている。

Seize the day you boys and girls
(老若男女よ)

and young and the old
(今を生きろ)

time is heartless
(時間は冷酷で)

You can't just wait for something more 
(待っているだけでは意味がないんだ)

2番にこう言う歌詞がある。

Run AwayもそうだしOblivionもそうなんだけど生きることについてを深く歌ってる気がするんですよね。

せっかく生きてるんだからやりたいことやろうぜ
人生は1回きりだから今を楽しもうぜ

というメッセージを感じる。

Get on the horse
(馬にまたがった少年)

I'll be gone and won't come back
(ここにはもう戻らないだろう)

I fade away and won't ever say good bye
(段々見えなくなって別れも告げられないよ)

days are gone I need not to go back
(日々はすぎるけど戻る必要はない)

I'm interested in the future
(未来にしか)

not in the past 
(興味がないから)


I'm interested in the future not in the past 

の歌詞が好き過ぎる。

過去を振り返らず前だけを見るスタイル。

そしてGet on the horse(馬にまたがった少年)という歌詞がある。この「Run Away/Oblivion」の次のシングルが[Alexandros]に改名して初のシングルであり「Adventure/Droshky!」というシングルである。
その2曲目の「Droshky!」は馬車という意味である。

ここでOblivionとDroshky!は何かが繋がっているような気がする。

そしてこの曲にOblivion(忘却)と名づけるセンス。

半端ない。



Starrrrrrr(2013)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

こちらのMVのStarrrrrrrはゲロルシュタイナーという炭酸水によるプロジェクト企画「GEROCK」をフィーチャリングゲストとして迎えているバージョン。

まずはGEROCKとは

2012年から、日本で行われている世界初のミュージックプロジェクト企画。ゲロルシュタイナーの炭酸音で生成されたエフェクト音で、音楽を奏でる。

過去にフィーチャリングしたアーティストと曲は

第1弾
MAN WITH A MISSIONの「Get Off of My Way」

第2弾
BIGMAMAの「Mr. &Mrs. Balloon」

があり第3弾が[Alexandros](当時は[Champagne])のStarrrrrrrだった。

このGEROCKバージョンは炭酸水特有の
シュワ〜〜という音が組み込まれている。

ロックと炭酸ってこんなに合うんだなと驚く。

シングルもGEROCKバージョンで収録されている。

Starrrrrrrは実は[Alexandros]の代表曲。

当時[Champagne]だった彼らにとって最初のタイアップがこの曲であった。

そんなStarrrrrrrにはすごい秘密がある。


大阪のRUSHBALL2012でトリ前のステージを担当した[Champagne]。

最高のステージを作り上げた彼ら。余裕の表情でステージ裏に帰る。

次のステージは大トリのサカナクション。

[Champagne]のメンバーは車に向かう。

その時ステージはサカナクションがお客さんを大量に湧かしていた。

それをみた川上洋平は衝撃を受ける。

「俺たちのステージはなんだったんだ…」

光る夜の下 足が止まった
言葉を失い ただ固まった


そこから川上洋平に焦燥感が生まれる。

そのままフェスの帰り道に川上洋平がその悔しさを書き下ろしたのがこのStarrrrrrrという曲。

I feel the night is ending
time is just running out by the morning
頭の中では完璧だった
ところが外に出そうとした時に
「あっ」と気付く

私の昔の理想は跡形も無くなった
だからもう一度性懲りもないままに
立ち上がって

彷徨って途方に暮れたって
また明日には 新しい方角へ

この場所で この乱れた時代で
傷付きながら その欲望を守り抜いていく

失っていく失っていく
幼い頃抱いた夢

逃げ去っていく逃げ去っていく
昔の自分にとどめ刺して

自分の思い描いていた事をさっと他のバンドにやり遂げられ悔しい思いを。

光る誰か見て 私は泣いた
己と見比べ ただただ泣いた

しかしこの劣等感がこの[Alexandros]の代表曲を生んだのだ。

Mステにはこの曲で初出演。
タイアップも今回が初。

ここから[Champagne]は勢いに乗っていくのだ。

この曲はラスサビのぶち上げ感が半端ない。

是非聴いて見て欲しい。


・Philosophy(2020)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平


上がMV、下は18祭という企画で披露したバージョン。


18祭とは

毎回1組のアーティストと、事前選考を通過した1000人の18歳世代が1回限りのパフォーマンスを行うイベントである。共演する楽曲は、選考のために送られた動画をもとに、アーティストが制作する。このイベントの模様は、後日NHK総合にて放送される。


つまりは18祭で夢に向かって走る1000人の18歳の背中を押すべくドロスが書いた曲がこの「Philosophy」である。

何もかもが光って 妬ましく思えた
あの夜 僕はどうしても
笑えずにいたんだよ
マイナスの感情は
マイナスでしかないの?

1サビでは
「マイナスの感情は マイナスでしかないの?」
と自問自答しているが

誰もが束になって 僕をどう批判したって
何事もない顔して ねじふせればいいのさ
マイナスの感情は
マイナスで×ればいいよ


2サビになると
「マイナスの感情は マイナスで×ればいいよ」

となる。

マイナスの感情は時には背中を押してくれることもある。

数学の方程式に
(-)×(-)=+

とある。

マイナスとマイナスを×と+になるのだ。
それと同じ。

そして個人的に好きな歌詞は2番始めの

下向いていたら 「上向きなさい」って
無理矢理「頑張らされた」

でも下向きながら 目線だけ上げて
睨む方が僕らしいや


「下向きながら目線だけ上げて睨む方が僕らしいや」

この歌詞にはリリースから2年経った今でも震えるくらいにいい歌詞だと思う。

この歌詞に背中を押された人は少なくないだろう。

名曲。是非とも聴いて欲しい。


他にも聴いて欲しい曲など山ほどあるがとりあえずはここまで。

ここからは「こいつらこんな曲もやってるんだ」って思わせるような曲たちを紹介しようと思う。


ワタリドリしか知らない人に投下したい曲たちだ。


まずはこちら。


・Stimulator(2013)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平


タイトルは刺激物。

そのタイトルの通りめちゃくちゃ激しい曲。

歌詞もまさかの全編英詞曲であり日本語が一切出てこない。

さらにテンポもすごく早いためこれはカラオケで歌えない。

コチラも見てほしい。ライブバージョンのStimulatorだ。

このライブは2014年3月28日に行われた[Champagne]として最後のライブである武道館のライブだ。(このライブのアンコールから[Alexandros]に改名する。)

本当に激しすぎる。

[Champagne]時代の曲は英語の曲がほとんどだし激しいものが多い。
そのため今の[Alexandros]を聴いてるやつらは
「この頃のドロスが良かった〜」
「やっぱシャンペ時代やなぁ」

という奴らが多い。

けど売れていくうちに曲のテイストが変わっていくのは当たり前。

日本のバンドである限り「JPOP J-Rock」と戦わなければならなくなるのは当然だ。

では次。


・Kids(2012)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平


すごく静かなテイスト、シンプルなアルペジオから始まる曲。

こちらも全編英詞の曲であるがStimulatorよりは歌いやすい……

と思うのも束の間

サビで超スピードアップする。

サビ以外はすごく静かなのにサビでぶち上げる感じがなんともドロスらしいのだ。


・日々、織々(2022)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

こちらは今年リリースされた曲。

歌詞も9割以上が日本語なので歌いやすい。

先程紹介したStimulator、Kidsと聴き比べて欲しい。
同じバンドとは思えないはずだ。

そう。ドロスは超振り幅が広いバンド。

川上洋平が生み出す曲は色んなテイストがあるから本当に飽きない。

けどやっぱドロスは疾走感のある曲が1番いい。


そこで7月13日にリリースされる4年ぶりのオリジナルアルバムに収録される最新曲を紹介。


・無心拍数(2022)

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

やっぱ疾走感が似合うんだよな彼ら。

全編日本語と歌いやすい。

走り出したくなるような曲。

本当に聴いておくれ。


・家入レオ ‐ 空と青(2021)

作詞:北川悦吏子
作曲:川上洋平

こちらは脚本家の北川悦吏子先生が作詞、川上洋平が作曲、[Alexandros]がプロデュースし家入レオさんが歌う空と青という楽曲。

これは多分聴いたことある人多いのではないかと思う。

セルフカバーがニューアルバムに入る事になっているのでこちらもチェックお願いだぜ。





という訳でここまでにしておこうと思う。

[Alexandros]という世界一かっけぇロックバンドに興味を持ってみてはいかがでしょうか!

全部読んだ人はマジでラブだぜ。


ではでは


p.s この記事書くのに3時間ほどかかった。

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