(中小企業の)社長と付き合う彼女の心がけ

社長と付き合いたい人は、お金持ちになれる、ブランド品沢山買ってもらえるなど想像しますよね。
そういう他力本願な夢見る女の子は、社長とは付き合えないと思います。
自分の精神的にも付き合っていけないです。
会社として成り立っている社長であれば、人の本質を見抜く力があるでしょう。お金目当ての女か否かはすぐにバレるので、本気では相手にされないのでは、とは思います。

「社長は孤独」とよく聞きますよね。それは表面の孤独ではなく心が孤独です。お金のこと、事業のこと、社員のこと、人には言えない悩みを沢山抱えています。
でも、それは会社やお客様の前では見せてはいけない。
弱いところは見せまいと、強がらないといけない。
それを傍で見守っていることは、なかなか辛いのです。

「何か困ってる?話聞くよー?」なんて女子会のノリでは軽々しく聞けません。聞いても私が仕事で助けてあげられることは、ほぼないからです。

だから、唯一私が何かしてあげられることは、
それは疲れている彼を程よい距離感で癒してあげること。
自立した女でいること(手のかからない女でいること) 程度です。

その中で私が具体的に日々意識していることは、

●彼の好物を意識した美味しいご飯を作るが、野菜も食べさせる
●彼の話はどんなことでも口を挟まず、「うんうん」と聞いてあげる
●1日仕事を頑張れる朝ごはんと起こし方
●家の中では甘やかしてあげる(だらだらできる環境や空気)
●彼の欲しいものは多少高くても「買いな!」と賛成する
●彼が偉いだけで、自分が偉くなった訳ではないことを肝に銘じ振る舞う
●仕事に口出ししない。

いろんなタイプの社長彼女がいると思うので、これはあくまでも私の場合!
中にはわがまま放題な彼女の面倒をみることが生きがいという、夢の王子様もいるので、参考にしてもしなくてもいいです。

色々書きましたけど、イメージは“良妻の鏡”「山之内一豊の妻・千代」です。

また気が向いたら書きます。
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