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ガタガタ、キーィと響く街に私はいる。そしてイヤホンをつけると大好きな曲が流れる。「絶え間なく注ぐ愛の名を」この今この場所でGRAYを聞いてる人は何人、何百人、何千人、いるのだろうか。こんなことを考えながら
家に帰ることにした。私にとって音はただの細かいノイズが脳を刺激して
苦痛にはじめは感じていたが音楽と楽しいリズムに変わることで私は好きになれた気がする。音楽というのは私にとって特別な存在だ。誰のために作られて誰が聞くかわからないけどノイズをリズムに変え一つにできる人こそがアーティストであると私は考える。どんなことをしたいのか。どんなことを
探してどんなことをしてるのかなんて彼ら、彼女たちはわからない。
だけど、今はSNSという文明の発展のおかげでこの社会はわかるようになった。投稿しない人、する人、別れると思うがこの世界は知ってもらうために
動くと少しは変わると私は思った。


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