Σリーグ番外編育成枠だらけの場外乱闘2 観戦記


1試合目

東家 Emperor Peng Inc.所属 justice選手
南家 ぽんてんLv47所属 七瀬くりむ選手
西家 麻雀以外麻雀じゃないの所属 みるるん選手
北家 なんでも鳴けばいいというものではない所属 りな選手

この半荘の牌譜はこちら!

東1局、先手をとったのは七瀬選手、9p、6sシャンポンの一盃口ドラの手を立直へ。9pをみるるん選手から捉え5200点の先制でスタートした。


東2局、りな選手が東ポン、5sチーで局を流しにかかるが七瀬選手が5p・6pの赤ドラの立直へ。しかしここに追いついたのはjustice選手。七瀬選手の現物である5-8sで聴牌をいれると断么九平和赤の手に変わった瞬間高め8sをりな選手から捉え満貫の和了に先行した。


東3局、七瀬選手の中ポンで中のみの聴牌へ。高めの赤5mをみるるん選手から捉えjustice選手に迫る。


東4局、勝負手を入れたりな選手。ドラの白ポンの3-6s赤の親満の聴牌。みるるん選手から6sを捉え三つ巴になりみるるん選手が1人置いていかれる展開となる。


東4局1本場。justice選手が東、發を軽やかにポンして行くと9m7sの対々和聴牌。ここに追いついたのは七瀬選手、断么九一盃口平和の勝負手で立直をかけるもjustice選手が七瀬選手から9mを捉え1人抜け出した。

南1局、justice選手の東ポン、七瀬選手の白ポン、みるるん選手の發ポンと空中選手。最終に聴牌を入れたのは七瀬選手。白のカン5m聴牌に、justice選手がカン5s、みるるん選手が5-8mノベタンの聴牌を入れた。しかしみるるん選手に対して苦しいと見た七瀬選手もjustice選手も降りを選択。みるるん選手の1人聴牌で流局となった。


南2局1本場。みるるん選手が中のポンからかわし手をいれると思いきや、加槓した中がドラが新ドラに。ここに追いついたのはjustice選手。断么九ドラドラの2m8pシャンポン聴牌へ。さらにりな選手の赤ドラ5-6-8m立直を敢行。ここもりな選手とみるるん選手の2人聴牌で流局となる。


南3局2本場、なんとか逆転したいみるるん選手はカン7m聴牌ドラ1の立直へ。七瀬選手から7mを捉え裏1、8300の直撃で3着目へと浮上した。


南3局3本場。重苦しい展開から先手を取ったのはりな選手。6-9pドラ1の立直をかけると南7sシャンポンで聴牌を入れていたみるるん選手から9pを捉えjustice選手へ一歩近づく。


南4局、白のポンから入ったりな選手。ドラの8s単騎で聴牌を入れたがここに追いついたのは赤赤ドラのカン4pで立直をいれた七瀬選手。みるるん選手から4pを捉え3着目へと浮上。

 

初戦はトップをjustice選手が手にした。



第二試合
東家 なんでも鳴けばいいというものではない所属 りな選手
南家 麻雀以外麻雀じゃないの所属 みるるん選手
西家 ぽんてんLv47所属 七瀬くりむ選手
北家 Emperor Peng Inc.所属 justice選手

この半荘の牌譜はこちら!

東1局 七瀬選手の中ポンにjustice選手の断么九の仕掛けに3p暗槓したりな選手が白6mの立直へ。しっかりjustice選手と七瀬選手も綺麗に聴牌を入れ直すが中筋となった6mをjustice選手から捉え親満の和了大きくリードした。


東1局1本場 先ほどの失点を取り返したいjustice選手は中ドラ赤の南9s聴牌をいれると七瀬選手から9sを捉え4200点の加点に成功したまだまだ勝負は分からない。


東2局 七瀬選手が果敢に發からポン。みるるん選手から8mを捉えかわし手を決めた。


東3局  justice選手は南のポン、かなり順目がかかりこの局は七瀬選手とjustice選手が聴牌をいれ流局で終局する


東3局1本場 七瀬選手は2pのポンから断么九仕掛けへ。2s7mのシャンポンの聴牌。justice選手から2sを捉え断么九ドラの和了で親番維持に成功した。


東3局2本場 みるるん選手が平和の1-4m立直へ。4sツモで1500-2800で2着目に浮上。まだまだ優勝は諦めない。


東4局 赤ドラの手で發からポンしていく。しかし七瀬選手から8s暗槓からりな選手の平和一盃口ドラドラの立直。みるるん選手の3-6m立直したが1sをりな選手からみるるん選手からとらえ跳満の手を成就。5万点近い点差をつけ優勝に向けてかなり有意な位置につけることに成功した。


南1局 中のポンから入った七瀬選手だが、立直のみ3-6sにみるるん選手のドラドラ立直がぶつかったが、justice選手がみるるん選手から6sを捉え、みるるん選手が無念の放銃となった。


南2局 なんとりな選手がわずか3順で南ドラ3赤の白単騎聴牌。みるるん選手が即掴んでしまい、みるるん選手が苦しい展開を強いられてしまう。



南3局 混全帯么九の聴牌を入れたたjustice選手がダブ南混全帯么九ドラドラの聴牌をいれると七瀬選手が1-4sで立直へ。しかしここにダマ聴4-7mの平和赤で聴牌を入れていたりな選手が捉えてオーラスを迎える。


南4局 最初に聴牌を入れたのは七瀬選手断么九赤ドラの8m7pシャンポンで立直へ。見事7pをツモ和了の跳満ツモ和了。


最終結果優勝はりな選手だ!おめでとう!

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