備忘録 MacMiniの内蔵HDD容量不足
基本的にOSをinstallするメインのHDDではOSの他にアプリケーションの保管場所と作業場所となる。
以前は、そうそうHDDの容量を逼迫するような使い方はしてこなかったが、
最近 アプリケーションソフトの種類が増え、動画編集をすることともありひとつの作業データが1GBを超えるようになった。
そこで、解決策のひとつとして外付けHDDの増設を考えた。
FireWire(USB-TypeC)での接続。
なるべくM1Macの速度低下を起こさないよう
buffalo kioxia1TBの「M2.SSD」
とUGREEN M.2NVMe Hard Drive Enclosureケースを購入。
フォーマットをどの選択肢とするか?
APFSフォーマット
APFSの大きなメリットは、高スピードでファイルのコピーができることで、デメリットは圧縮できないこと。1つ1つのデータ容量が大きくない時に、高速でファイルのコピーをしたい時に最適。
・APFSフォーマット → ”GUIDパーテションマップ”IntelプロセッサまたはAppleシリコンを搭載したすべてのMacコンピュータには、このオプションを選択します。Windowsにも利用可
・APFSフォーマット → マスターブートレコード Windowsベースのすべてのコンピュータとの互換性
・APFSフォーマット → アップルパーテションマップ PowerPCプロセッサを搭載した古いMacとの互換性
HFS +フォーマット
HFS +を選択するのは、古いMacOSに対応していることで、過去データに依存する必要がある。古いフォントの依存度が高い場合やPowerPC
時代のmacデータをMOなどで保存している場合など。
▶デメリットはMacOS拡張のサポートがいずれ終了する。
付けてみた感想として
H2.SSDが早いのか?FireWire(USB-TypeC)での接続が功を奏しているのか?全然わからないが、とりあえずストレスないぐらいに早い。
あとは耐久性だろうなぁ
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