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ぷろぴのひろば増刊号

増刊号(2021年6月27日)

6月26日(ぷろぴの日)、第2回ぷろぴのオフ会を開催しました。
土曜の広場に集まったぷろぴは6名+管理人3名。今宵も広場のベンチに腰掛けながら、「私の考えるキャリア自律」をお題に、それぞれの思いをオンラインで、
個人と組織のキャリア自律、自立と自律、自律をわかりやすい言葉で説明すると・・・
など、いろんな切り口で語り合っていただきました。ここに「増刊号」として、順不同でお届けします、チャットだけよ~。

「私が考えるキャリア自律」

「自立の反対語は、依存。自立は依存しないこと。自律は、音楽の旋律をなぞらえ、自分の音色、メロディーを奏でること。」

「夏休みの工作での喩え。自立した子:設計図をみながら、用意された材料や道具を使い、自分の力で正しく作る子。自律した子:設計図を描くことから始め、必要な材料や道具を揃え、自分の思い通りに作る子。」

「自立は、自分で立つ。依存しないこと。自律は、自分で自分の行きたい方向に向かって生きること。個人は環境とどうかかわるか。個人が自分の軸を持つことが大切。」

「自律しないまま75歳定年となると、ぶら下がりの社員になってしまう。企業としては??キャリア自律をしていくのは双方の為によいのではないか。」

「自律の意味が、自分のきままさを押さえ、自分で立てた規範に従って自分の事は自分でやっていくこと、という意味を再度確認をしました。自律の意味を会社も個人も理解した方がいいと思いました。」

「自律をしていたと思っていたら、思わぬ異動となり自分で行いたい仕事が出来なくなった。たまたまうまくやりたい事が出来ていただけであって、本当に自分がやりたい事をするのは、組織の中では難しいことを感じている。」

「自律・・・他者からの助けを受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく 規制すること。 自立・・・他者の助けなしに自分一人の力だけで物事を行うこと。」

「キャリア自律とは?“今いる会社や組織を離れても、全然へっちゃらな自分である状態”をいいます。つまりどんな組織であっても、いつ辞めてもオッケーな人。付け加えるなら、カイシャ(鳥籠)の中で、本当は怖くて外に出ることができないのに、その真実から目をそらしてピーチクパーチク、一見立派な理屈を述べているだけの人はキャリア自律できでいない=なんちゃって・プロティアン(造語デス)。」

(編集後記)
26日は、朝7時から朝活部会、その後、オフ会管理人会議、夜8時からぷろぴのオフ会。
そして、今日27日は、午前中にプロティアン検定、夜7時から新企画「人生100年次代の活き方Live「ありがとうを伝える!」の視聴、その後、ぷろぴの部屋にゲスト出演~ハプニングはamazing!。
で、ようやく、増刊号に辿り着きました。あっ、28日になってしまった。
明後日は「ぷろぴのひろば」の発刊日、法政大学1年のまんちゅ君の投稿です、お楽しみに。

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