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プロティアン研究会 1周年特別増刊号

祝1周年、キャリアはもっともっと楽しくなる。
6月27日、48名のプロティアンなピープル(巷では”ぷろぴ”と呼ばれ始めているらしい)が、毎日新聞の第7面をジャック!穏やかなはずの日曜日、地元愛知県ではちょっとした騒ぎになったようです。この広告、右下のQRコードにスマホをかざすと、ぷろぴ達がそれぞれの「キャリアの楽しみ方」を300字で綴っているページに繋がるという、プロティアンな細工がなされています。
本特別増刊号では、そこに掲載されている「ぷろぴ達のキャリアの楽しみ方」を、新たなぷろぴの投稿も加えてボリュームアップし、ワールドワイドに紹介しちゃいます。お楽しみください!わっしょい!

池田剛史|愛知県|物流業界

プロティアン・キャリアを学び一番楽しめている事は、アダプタビリティ(他者を知り、変化を知る)を深める事で自らのアイデンティティ(価値観)をアップデートできた事です。コロナ禍となり、オンラインでの交流が主流になりました。その結果、全国の多くのキャリア形成に主体的な仲間と巡り合う事ができました。自分と向き合い、仲間の価値観から刺激を受けることで、自らのアイデンティティをアップデートする事ができたのです。新型コロナの蔓延そのものはネガティブなニュースでしょう。しかしそれをきっかけに、新たなアダプタビリティを得る事ができました。そんな世の中の変化を前向きに捉え楽しめる人が、1人でも多くなる事を願って止みません。

肥田憲和|愛知県|教育・人材サービス業界

2019年11月に前職を退職、2020年2月に開業したところ、コロナで足止めされました。何もできずに私自身のキャリアもストップしたかに思えました。しかしオンラインで出会った皆さんのおかげで、次第に自分のなすべきことが見えたように感じます。これまで自分が培ってきたものを確認し、自分がやりたい事、それは社会の幸せにも繋がる事。それを軸として変化だらけの時代に対応して拡がっていく。それが私のプロティアンです。プロティアンキャリアを知ることで、今自分が何をすべきか、何が必要なのかが見つけられた。もしまだ「どうしたら良いのか?」わからない皆さんに、プロティアンを伝えていきたいと思っています。

市場有⼦|千葉県|製造業界

変化が激しい世の中、キャリアに正解はありません。自分なりのキャリアを自分で描いて人生を楽しみましょう。10年後、あなたはどこに居て、誰が隣に居て、誰をどんな風に楽しませたいですか?笑顔にしたいですか?仕事だけではなく、今まで歩んで来た道のり全てがあなたの資産になります。自分なりのキャリアを私達と一緒に作っていきましょう。Be Protean!

山川しより|三重県|福祉・介護業界

私のアイデンティティは、家族とのライフキャリアとバブル期の金融業界~福祉・介護業界に身を置く35年のビジネスキャリアで形成され、今アイデンティティとアダプタビリティのバランスが取れたプロティアン・キャリア過程にいます。そんな私のプロティアン劇場をご紹介します。子育て卒業後、大学に編入学。授業内容は仕事経験から楽しく学べました。大学のクラスメイトにキャリコンを勧められ、在学中に養成校へ。コロナ禍の受験期間は受験仲間とキャリコンの先輩に助けられオンラインで楽しく学べました。今プロティアン研究会の皆様と心理的成功を目指し、キャリアオーナー=私が唯一無二のプロティアン・キャリア形成の真っ只中です♪

井上敬仁|神奈川県|不動産業界

元々自動車メーカーにて設計の仕事をしていましたが、パラレルキャリアとしてアパート大家業も行っていました。周囲からの後押しもあり24年間務めた会社を退職し、5年前から不動産事業の自営業者として生計を立てています。キャリコンの資格を取ったのはアパートに住む学生から就職相談を受けたのがきっかけで、今はボランティアにて新卒者の就活支援を行なっています。プロティアンとの出会いは「自分が本当にしたいことは?」を考えずに就職を決めてしまう学生に向けて、もっと出来る事はないかと踠いていた時で「これだ!」と思いました。今はキャリコンによる就活支援サービス付きの「住むと幸せになるアパート」の実現と普及を目指しています。

平井厚⼦|⼤阪府|教育・⼈材サービス業界

大学卒業後、順風満帆な会社員生活を送っていましたが、体調を崩して51歳で早期退職。厳しいシニアの転職市場を経験し、3つの職場を渡り歩いて60歳で起業しました。その経験から、「①60歳になったときにその後の仕事の選択肢を3つ以上持つこと②そのためには50代こそスペシャリティを磨くこと」を提案しています。「可能性を広げて納得できる働き方を!」を理念に、自分で考えて決めて行動するプロティアンな生き方を楽しんでいます。

乾千嘉⼦|⼤阪府|教育・⼈材サービス業界

ピアノの先生の夢は諦めたけど、オファーがあって実現した。高校での教育実習で生徒の顔と名前がすぐに一致させられなくて向いていないと思った学校の先生だけど、大学でキャリア授業をしている。ヘッドハンターになりたいと思ったけど、これはまだ実現していない。今、自分らしさの発揮が成果につながる朗らかな組織創りをしている企業領域キャリアコンサルタントが、キャリアの楽しみ方の極意を教えます。まず、楽しむって決めて、開き直ること!ココ大事!えっ?開き直り方がわからないって?そりゃプロティアンでしょ!ココもっと大事!学ぶも良し、感じるも良し!楽しいの定義って、人それぞれ!ココ超大事!楽しむって決めて、楽しもうよ! わたしと一緒に!みんなと一緒に!日本で一番ハンサムなキャリアコンサルタント®

⾺詰恵伍|愛知県|教育業界

私は、キャリアは生涯を通じて創るものだと考えています。過去の経験、未来への希望、そして今を生きること全てに対して、どう向き合うかによってキャリアは変わり、人生が大きく変わるのではないでしょうか。今、世界はコロナ禍で大きな変化の中で生き続けています。我々もそのかけがえのない一人です。そんな時だからこそ自分を大切にし、変化に適応することが求められています。私は今、プロティアンと二人三脚でキャリアを創り、人生を歩んでいます。自分と向き合い、周りの環境に適応しながら、起こりうる変化を楽しんでいます。皆さんもキャリアと向き合い、一歩踏み出す勇気を持ってください。そして、そんなあなたを私たちは応援します。

村井真⼦|愛知県|社会保険労務⼠

私は社会保険労務士の村井真子といいます。今だから言えますが、「仕事で成功しなければ人として価値がない」と、20代の頃は真面目に思っていました。でも、成功ってなんでしょうか。真剣に考えたら、「自分のことを肯定できること」だと気がついて、生きることがとても楽になりました。働くことは生きることです。妊娠出産を経て、人生のすべての経験がキャリアという価値観に変わって。結婚を機に愛知県に移住し、開業して8年目。/新しい仕事に取り組む難しさも、子供に振り回されるしんどさも、ぜんぶ私の財産です。キャリアは仕事だけではない。自分を生きることが、すべて未来に繋がっています。

⼭⽥有由未|愛知県|鍼灸・柔整師

私は主にプロから高校生アスリートや一般の方の体を施術しています。お客様の体を触って施術を行うのが今までのやり方でした。コロナ禍で直接会うことが難しくなり、オンラインでも何かできるのではと、ビデオ通話で体の動きや不調箇所を見て指導することを始めました。セルフケアや予防のためのトレーニングをお伝えし、お客様自身で行うことでも効果や成果が上がったことを実感していただいています。業界的にはオンサイトでお客様と接することが一般的ですが、オンラインでの新しいやり方は場所や時間の制限がなくなったことで私のキャリアが広がると感じました。今後も変化に対して新しい選択肢を柔軟に創出していく自信がつきました。

⽔藤⿇美|愛知県|教育・⼈材サービス業界

womanプロティアン代表 水藤麻美です。現在、女性一人一人が“らしく働く“の実現に向け170名の仲間と活動をしています。女性の働き方を考えると、この10年で法改正の助けもあり、家事・育児と仕事の両立の選択がしやすくなったと実感しています。 ただ、コロナ禍の緊急事態宣言でそうした基本は絶妙なバランスの上に成り立っていることを思い知らされました。例えば、学校行事が延期になると、仕事の細かな再調整が幾重にも必要になる。その影響で家事が深夜に及ぶことも多々あり、自分がムリをしてでも両立のバランスを取り戻すのか?自分らしさは何か?を考える機会になりました。らしく働くことに自分を向けられた背景にはプロティアン理論の心理的成功と変幻自在です。キャリアはこうした変化の時にこそ問われるのだと思います。

山田さより|愛知県|製造業

コロナ禍では様々なWebコミュニティが活発で、場所を選ばず参加できます。私は昨年、宇宙好きの女性が集うコミュニティに出会いました。宇宙なんて夢のまた夢……ではなかった!宇宙を身近に感じる活動として、宇宙業界で活躍する方を迎えた勉強会の実施。宇宙×女性のキャリアインタビューや発信。そして2022年度には、女性チームでの人工衛星打上げを目指し、皆で意見を出して熱く進めており、もうワクワクしかありません!宇宙業界の一番の驚きは、誰にでも拓かれ、温かく、挑戦に寛大であること。柔軟な思考と囚われない発想と未知への挑戦を体感し、「夢は実現できる」を実感しています。好奇心ある一歩が、人生を豊かにしますよ。

飯島佐緒里|東京都|IT業界

先が見えない今だから、どんな未来を描くかは自分で決められます。私は誰もが堂々と「じぶんらしく」生きられる時代が来たと感じています。じぶんらしく、なんて言うのは簡単ですが、決して楽な生き方ではありません。答えは無く、成長が止まれば取り残されてしまうので、むしろ大変です。それでも私は、自らの意思で選択できる人生は幸せであると確信しています。自分の可能性を信じて行動すれば、人生を豊かにする出会いや学びをもたらすからです。私は自分の思う幸せな生き方を実現するため、キャリアに明確な意思と責任をもって行動するようにしています。優劣や正解の無い世界でじぶんらしくを追求する、これが私のキャリアの楽しみ方です。

⻑⾕川治秀|福岡県|官公庁

現代版プロティアン・キャリアにはミドルからシニア世代にとって、人生100年時代を楽しむヒントが満載です。生涯現役を志向するライフ・キャリアチェーンでは、概ね40歳から始めるキャリア・シフトチェンジが必要です。キャリアを市場型に作り直すのです。それは変化適応型のプラットフォームに、個人の高度専門能力を増築するイメージでしょうか。その基礎となるのがプロティアン・キャリアの知見です。それに加えて、自らを閉じ込めている鳥籠を抜け出す勇気と覚悟が求められます。この理論の実践は、組織内で元気を失いつつある人々にとって朗報となります。キャリア・トランスフォーメーションの幕開けを同時体験しましょう。

平松宏悠|愛知県|福祉業界

私のキャリアとは、「人との出会いにある」です。人と人との出会いが、私にとって変幻自在なキャリアを生み出す原動力。キャリアを考えることが、大の苦手な私でした。でも今では、「昨日とは違う誰かに出会える!違った自分を発見できる!」そんなワクワク感で一杯の毎日です。先日も、ある講座で80代の方と出会いました。「一度、お話させてください」とチャットでささやいたところ「チャットで呼びかけてきたのは、君が初めてだ」って。今では、月に1度、その方から学びの場をいただいています。「80歳まで第一線で働き続ける。それは変幻自在なキャリア。期待をいだいて旅することは、目的地にたどりつくより楽しい」

加地優紀|福岡県|保険業界

九州プロティアン勉強会の加地です。今まで気築き上げてきたキャリアは、無駄だったのか?コロナが長期間続くにつれ、その様な声も多く聞くようになりました。どんな苦しい状況であれ、今の自分は何をしたいのか?どうありたいのか? コロナが明けたら、自分はどんな環境や立場で活躍できるようになりたいのか?VUCAな時代な今だからこそ、変幻自在にキャリアを考えるプロティアンを、私達キャリアコンサルタントに相談できる環境作りを目指し、私達は活動致します。そしてプロティアン☓ローカルを考察しながら、九州の皆さん一人一人のキャリアを考える環境作りに励んでまいります。

野﨑寿⼦|福岡県|官公庁

仕事や人生に悩んだとき、誰かに話をしてみたいと思ったことありませんか?一緒に考えることで、あなた自身が自分の人生を選択できるようになる。それが出来るようになれたら、どんなあなたに変わることができるでしょうか?新しいあなたに出会うため、そして小さな一歩が大きな歩みとなるために、勇気を出してみませんか。私たちはプロティアンという考え方に出会い、人生を大きく自律的に変化させています。キャリアコンサルタントはあなたのこれからを一緒に考えていく、人生の伴走者です。私達と一緒に考えることで自律した生き方を手にいれませんか?人生100年時代を自分らしく、悔いなく生きていきたい。あなたと共に私たちも。

阪田剛|大阪府|印刷業界

フロンティアマインドで変化を楽しもう!!変化の言葉には、現状否定の側面があります。「このままではダメだ!!変わらなきゃ!!」 現状を否定され、変化を強要されると必ず防衛本能が働き変化に対しネガティブな反応を引き起こしてしまいます。プロティン研究会には、 変化を肯定的に受け入れ、変化が楽しい事だと気付いた仲間がたくさんいます。 メンバーは私に原点回帰からの変化へのチャレンジを実践する勇気を与えてくれました。まずは、踵を1cm浮かす程度のチャレンジから。一人じゃない!!私達と一緒に!!

堀川英介|愛知県|製薬業界

キャリアの楽しみ方は、自分が大切にしていること(価値観)に気づき、それを育むために行動をしてみることだと思います。大切にしていることに気づくことは、行動をするための大きな原動力となります。行動に大小はありません。判断するのは、他人ではなく自分。例えば、今まで運動してなかったけど、週に1回歩いてみた。新しいコミュニティに参加してみたなど、自分ができることからまずは行動をしてみることです。行動をすれば次の現実。行動を積み重ねることで自分がパワーアップしたことに気づくと思います。自分が大切していることに気づき、行動をすることで、目の前のキャリアが広がります。これがキャリアを楽しむ秘訣だと思います。

川副千里|東京都|IT業界

人生で起こる様々な出来事に対して「頑張る」「踏ん張る」「必死になる」だった私は「楽しむ」ことを忘れていました。今までそうやって切り抜けてきたのだからそれでいいのだと。清水の舞台から飛び降りるつもりで決心した50代での転職。準備も怠らず「頑張ってきた」つもりがコロナ失職。どこかで転職を一つのゴールと考えていたのかもしれません。その後、自分自身のありたい姿は何かを繰り返し自分に問い続け、その中に「楽しさ」のエッセンスを加えることは、とても大切なことだと気づきました。そうすると肩の力が抜け自分らしさが表出され、人生がより楽しくなってきました。

野村彰子|愛知県|教育業界

コロナ禍で「死」を身近に感じるようになりました。/「メメント・モリ≒死を思う」の感覚は、とても大切だと思っています。「死」は平等に全ての人に訪れます。いつ自分の命がなくなったとしても、後悔のないように、やりたいことは、どのようにでも「行動を起こす」ことを心がけるようにしています。/日本人はリスク回避の能力が高すぎて、動けなくなっている人が多いように感じます。何もしなければ「失敗」はしないし、恥ずかし思いをすることもありません。けれども失敗のない人生は、「成功」も「達成感」もないのではないかと思っています。/「個の時代」「プロティアンキャリアの時代」自分にしか歩めない人生をおくるためには、失敗も一つの立派な経験だと考え、チャレンジすることを楽しんでいます。

水野理絵子|岐阜県|官公庁

私は、プロティアンを知った今が一番楽しいです。プロティアンは昨年知りました。居住地が田舎のため、キャリコン資格を活かすことを半ば諦めかけていた時です。資格取得が古く、知識のアップデートをしてこなかったことにも気づくこととなりました。これまでの不勉強を巻き返すべく、プロティアン研究会の発足と同時に入会をしました。この1年間は、帰宅後、土日と様々な勉強会にオンライン参加して、プロティアンをキーワードに集まった
キャリコン界隈の皆さんと繋がることで大変な刺激を受けています。キャリアのことを考えたり、話し合ったりすることが好きということを再確認し、楽しい毎日を送っています。

江副元則|福岡県|コンサルティング

現在61歳。職業キャリアコンサルタント。ネクストキャリアの入口に入ったばかりですが、毎日がわくわくと勉強の連続。なぜなら私は30数年広告会社に勤務していましたが、キャリアの主役は常に自分であると思っていたからです。ポータルスキルを持って、自分に合った環境を捜し歩くのもその方のキャリアの創り方。私のように1社勤務で、最初は先輩に教えて頂きながらスキルを高め、やがて積み重ねた経験で会社とWIN-WINの関係を創るのもひとつのやり方。そして私は今、50代の方のキャリア支援に挑戦しています。あなた方ひとりひとりが主役の皆さん、どんなキャリアを創っていますか?「キャリアコンサルタントを社会インフラに」私の願いです。

笹本勝之|東京都|映像業界

当たり前だった事が出来なかった期間、自分と向き合う時間が生まれ、どのような事を感じ、考えたでしょうか?改めて「自分」を知った人、これまでの自分に視点を向ける機会が少なかった人等、様々だと思います。どんな時、どんな事をしている時に自分がイキイキしていただろう…もしかしたら、まだ気づいていない自分もあるかもしれない。そんな自分を感じたら何かが始まるサインかも。新しいステージを迎えている今、語る機会、語れる場の価値が高まっています。知って覚えて動いて考える。知って覚えた事は「やってみて」から考える。自身と向き合った先の興味関心事に対する「はじめの一歩」。前に進んで軌跡を創って行きましょう!

藤野美紀|福岡県|不動産業界

社会人になってから自分の未来に期待をもって過ごしていましたが、働きながら結婚や子育て等を経験し、多忙な毎日の中、私は自分の人生を生きていると言えるのだろうか、と思うことが多くなっていました。プロティアンに出会い私の価値観は変わりました。人との出会いや繋がりはもちろん、気になった音楽や本、興味持った情報、そんな小さなことでも、私の未来につながるドッツと思えるようになったのです。未来に向けた自分のキャリアを主体的に考え、選択し、ワクワクしながら創っていく。今私は、私らしいキャリアを多くの人たちと繋がり、共有しながら楽しんでいます。自分の未来に期待できるってとても幸せなことだと実感しています。

赤堀保裕|静岡県|地域金融業界

キャリア 1.0(22~54)。社会人デビュー。一括採用・年功序列・終身雇用、組織キャリアをなぞる安定指向。からの、54歳で外部へ出向。成仏できない自分、楽しくない。/キャリア 1.5(55~59)。自我喪失の危機、ここでキャリコンという職業との出会い、発展的にコーチングを学ぶ。「働くミドルシニア応援キャリ&コーチ」で複業を志向、楽しくなってきた。/キャリア 2.0(60~65)、現在地。定年退職→出向先へ転籍。現代版プロティアン・キャリアにビビッ。「ぷろぴ増殖のライフワーク化」を試行中、楽しみでしかない。(ぷろぴ:プロティアン・ピープル)/キャリア3.0(66~)。プロティアンカラーに染まる至高の人生を楽しんでいるに違いない。

⼤野駿介|埼⽟県|製造業

今春に大学を卒業し、社会人としてのキャリアをスタートした私にとって、プロティアン・キャリアのマインドは常に“心のコンパス”です。それは単なる心持ちではありません。研究会での活動を通して、洗練された理論・戦略として自身の武器となっています。社会情勢が激変していく中、自ら行動する他ありませんでした。自身の考えをプロティアンの理論と融合させ、自分の判断が“正解”であると思えるようになりました。自分自身を信頼することは、キャリアを充実させるための近道だと考えます。研究会では、英語論文の講読を通して各国の研究者が導き出した最先端の知見を吸収し、キャリア観のアップデートを積み重ねています。

⻘⽊美恵⼦|愛知県|製造業

好奇心旺盛で興味を惹かれるとなんでもトライしていた…そんな私は一風変わった人とみられがちで、周囲の目が気になっていました。プロティアン研究会に出会い、想うがままに色々と活動していると、なんとわたしの周りは同じ思いの人ばかり!人の目や人との比較をすることから解放されて「自分の内の幸せに目を向ければいいのだ(心理的成功)」という安心感がある場所を起点に、プロボノではありますが、キャリアコンサルタントとして積極的に活動し、毎日が充実しています

小出薫|愛知県|教育業界

キャリアの楽しみ方」はそのまま「人生の楽しみ方」になると思います。「キャリア」は仕事や働き方などに関する事柄に使われるだけの言葉ではありません。生きる上で働く事は欠く事ができない営みです。つまり「人生(生きる事)」の一部として「働く事」があるのです。キャリアは「人生そのもの」を冠する言葉なのです。これは今までの人生の「軌跡」を指すだけではなく、これからの人生「未来への道」を指す言葉でもあります。自分が人生を楽しむ為に今後どう生きていくか、どう生きたいか、実現する為には何が必要かを考え、人生に向き合って舵取りをしていけば自ずとキャリアを楽しむ事ができるのです。

岡⼭りえ|東京都|教育

リアルな活動・行動範囲は「STAY」でも、工夫次第で世界中の人たちと繋がることは出来ます!顔を挙げて視野を広げれば、この状態だからこその「可能性」は実はたくさん存在しています。そう。ちょっと視点を変えて、考え方を変えれば、実はチャンスがたくさんあるということに気が付けるのが「プロティアン」な考え方。変化スピードの速い時代の波に流され、翻弄される人生を選ぶのか、波に乗って変化を楽しむ人生を選ぶのか、あなたの「今」の決断・行動でどちらでも選べます!「プロティアン」な仲間になって、一緒に人生を味わい尽くしましょう!

泰道揚洋|熊本県|通信業界

「キャリアって、永遠に変わり続けることですよね」コロナ禍という環境の変化に対し、私達は日々、変化を受け入れ、その上で、自分自身のアイデンティティをどんどん生みだしていきます。これが本当に楽しい作業です。プロティアンの考えに出会い、改めて、自分自身のキャリアの棚卸をしました。今までは、いわゆるキャリア(ビジネス資本)だけを振り返っているだけで、ネガティブな側面ばかり見ていました。しかし、プロティアン流の棚卸では、様々な人脈やつながり(社会関係資本)も沢山ある事に気づき、過去、現在、未来の繫がりが見える事でポジティブな側面が多い事に気づきました。キャリアは無限大です!

笠原美鈴|東京都|スポーツ業界

いつも自分の当たり前の先にある新しい感動を創造し続けること。それがプロティアンだと思っています。アスリート達の生き様はそれを可視化しています。限界を超える挑戦は、アスリートだけのものではなく、今の私たちのコロナ禍の日常そのもの。アスリート達がその道標となる光を灯してくれています。新しい未来を創ることにワクワクするプロティアン仲間がいること。それが私の原動力です。

澤⽥有賀⾥|愛知県|IT業界

人・モノとの出会いを大切に、今この瞬間に自分ができることを全身全霊で取り組むようにしています。そうすることで以下の3つのことが得られると信じています。一つは、「自分にはできない」と思えることも、できる限りのことをやってみようと試行錯誤し、やり遂げることで達成感が得られます。二つめは、体験した全てが自分の身になり、経験になります。最後に、「達成感」と「経験」を得たことで「自信」に繋がっていきます。人生は、楽しいことばかりではないかもしれませんが、「自分らしく」をテーマに、この先どんな「達成感」、「経験」、「自信」が得られるのか期待に胸を膨らませて生きていくことが、私のキャリアの楽しみ方です。


碓井英司|東京都|医薬品・医療機器業界

みなさん!子育てを楽しんでいますか!私は子育てを満喫できています。子育てと子育てを通した環境づくりが私にとってのキャリアの楽しみ方です。私なりの子育てを楽しむ方法の一例をご紹介します。/・仕事に使う時間を限定し最大限集中する・家事を子どもたちとふれ合うためのコミュニケーションツールとして活用・地域に溶け込んで地域で子育てのできる環境づくり・子どもがいる側でオンラインセミナーに参加し一緒に学んじゃう・セミナーでの学びを仕事で実践し働き方改革!・SNSでパパママとつながり子育て楽しむ仲間をつくる・これらの活動で夢を語り合い互いに研鑽しあう仲間と出会う/子育てを楽しみながらイキイキ人生を歩みましょう!

⽵⽥敬介|静岡県|⼈材業界

「目の前の仕事に一工夫」これが私のキャリアを楽しむコツです。小さなことでも、自己効力感が高まり、気分が前向きに回転し始めます。そして、仕事を任せてくれる人達はその一工夫に期待して次の、もっと楽しい仕事を任せてくれます。その積み重ねが信頼になり、いつか大きなチャンスが巡ってきます。変化は怖いですが、えいっ!と飛び込むことにもそのうち慣れてきます。15年前、バンドマンを目指していた私は今、ベンチャーの人材会社で仕事に魅了されています。これからも変化し続ける自分がどんな景色を見に行けるのか、毎日が楽しみです。

榎本知史|東京都|IT業界

キャリアは自分の使命・存在意義を示すものであり、「実験」の場だと思っています。自分はこんな仕事をするのがワクワクするんじゃないか?と試行錯誤をしてみて、その都度振り返りをして、自分の心の声を聞くことで自分の解像度が高まっていくようなイメージです。もちろん大変なこともありますが、それは生活の中での修行と思い、世界からのフィードバックを味わっています。自分という人間と向き合っていく上で、一番社会の中でやりやすい手段が仕事なのではないかな?と最近は思います。お金はあくまで目的ではなく結果です。ただ結果がついてくると面白いと思ってます。


井⼾雅⼦|愛知県|官公庁

キャリア=人生=生きることだと考えている。人生が終わりを告げる時「あ~楽しかった」と笑って迎えたい。人生は誰のものでもないし、誰と比べるものでもない。生きていればいい日もよくないと思う日もある。あってあたりまえ。落ち込んでいる自分も自分。楽しく感じる自分も自分。どんな自分も自分でいい。今感じていることを素直に感じて自分なりに日々成長したと感じられるちょっとした出来事を見つけること。この繰り返しがやがては自分がありたい自分に繋がっていくと思う。焦らず、自分なりに毎日に感謝してご機嫌でいられる自分を見つけていくことが自分のキャリアの楽しみ方である。

梶⼭亮⼦|神奈川県|教育・⼈材サービス業界

|コロナ禍は多くの人のキャリアに影響を与えています。私も多くの「キャリアの予定」を失いました。一方で意外にもポジティブな要素もあります。それは何らかのコミュニティに属する人たちと様々な手段によってつながり、意思疎通や情報共有を行い、人とのつながりの大切さを改めて知る機会を得たことです。この影響で企業からの寄付を医療・介護の現場とつなぐという役割の一部を担い社会貢献できたことは代えがたい経験となりました。ほかには私の実力では到底視野に入っていなかった・・・テレビドラマの監修にも携わることができました。環境の変化に適応するチャレンジングな体験が心理的成功をもたらし、私を元気にしてくれています。

中村⽂昭|北海道|コンサルタント

中村文昭です。私は札幌市で株式会社たいわやという組織づくりコンサルタント会社の代表を務めつつ、中小企業診断士兼キャリアコンサルタントとしてフリーランスの顔も持つポートフォリオワーカーです。また、昨年、同友館より「自律型組織をデザインする」といいう本も出しております。現在の社会は、VUCA、人生100年時代、第4次産業革命とよばれる変動期の中にあります。企業も働き手個人も「適応の課題」に直面していると言って良いでしょう。この課題を解決するには、企業、働き手、支援者が、対話を行い組織の在り方を模索することが大切です。プロティアン研究会は、この対話を全国に巻き起こす契機になると考えています。

澤 勇樹|神奈川県|学⽣

生まれて19年。まだ成人もしていない私だが私なりにキャリアの楽しみ方を多く学んだ。高校の部活の顧問や大学の教授との出会い。それは私にとって転機となり今のキャリアの楽しみ方を作る。それは「出来るか、出来ないかじゃない。やるか、やらないか」。これは私のアイデンティティを形成し、人生100年時代と言われこの先約80年生きる私のこれからのキャリアの手助けとなる考えである。能否で判断するのではなく、やる・やらないで判断する。これはキャリア界で話題のプロティアンキャリア理論と似ており、プロティアンキャリアとは自分の幸福や成功は他者からの評価などにより判断するものでなく、自己評価で判断するもの。他者からどう思われようが自分がその結果や過程に満足すればそれでいい。満足出来なくてもやったことに意味がある。そしてやったことによってキャリアは広がり新しい自分が見えてくる。これが私の「キャリアの楽しみ方」である。

風見 眞 | 東京都 | 製造業

退職勧奨?/約7年前、会議室で上司に告げられた「残念なお知らせがあります。あなたのポジションがなくなりました」。その時の会社は日本法人の立ち上げで3人からスタートして何でもやった。営業、製品輸入、人の採用まで。最終的には15名程度の会社まで成長した。/しかしグローバルの方針で別の日本法人との合併と人員整理で一緒に会社を作ってきた仲間は会社を去った。私も転職を考えていたが踏み出せなかった。/環境の変化は自分の予想以上のスピードでやってくる。/そんな時は自分のキャリアの積み重ねを信じ、チャンスと捉えるしかない。/私は今でも同じ業界で、企業規模も大きくなり環境も良い職場で仕事を楽しんでいる。

岡本比呂志|大阪府|製造業 海外営業

人生の歯車がいつの間にか静かに自分のキャリアから逃避、非常事態の日常に無力感ともがき続けた一年。二〇二〇年一月定年を前に、長年お世話になった海外客先へ感謝の気持ちを全身でお伝えする組織人の最終頁。そんな中、自分の諦めきれない気持と現実をしなやかに受け入れ、知性溢れるかけがえのない多くのプロティアンと出会った。相互にインスパイアされながら学びを止めない志。自分軸xプロティアンxキャリアコンサルタント、揺るぎない三軸でアダプタビリティを存分に発揮。コロナ禍でキャリア・アクセルを踏み出そうとされる方々へ“一歩踏み出す勇気を応援”。もう、コロナ禍っていつ終わるのと、心配で怯えていた自分は過去の存在に!

笹井美千恵|栃木県|地域金融業界

「キャリア」とは仕事。そう思っていた私ですが、プロティアン研究会の朝活で、たくさんのプロティアンな方々と出会い、キャリアの概念が変わりました。/家事、育児、介護、そして仕事と、全てが「キャリア」、人生はフルコース、なんという贅沢!/今この瞬間、仕事している時、新しい事を学んでいる時、趣味の時間、すべてが「今が一番楽しいね!」と、心の持ち方一つで、こんなふうに思えるようになりました。/もちろん、悩み、不安、出来ない自分もいます。それでも、この先、ワクワクした人生を歩んでいきたい。いろいろな方達との出会いを大切に、心のエネルギーを燃焼させながら、日々、キャリアを楽しんでいきます。

長谷川建雄 | 新潟県 | 金融業界

キャリアを考えるとは、働き方、生き方を考えること。働くことは生きるため、Work for Lifeを心掛けたい。組織でのラットレースに翻弄されているとLife for Workになりがち。人生において働くことを楽しみたい。/働いて、ビジネス資本、社会関係資本、経済資本を蓄える。経験を積んで自己を成長させたい。こんな風にWorkとLifeを捉え、キャリアを考えることはとても楽しい。/私は、キャリアコンサルタントとして個人と組織の関係性のなかでキャリアを捉えていきたい。そのことを通して自らのキャリア形成をはかる。これがこれからの私のキャリアの楽しみ方である。

篠田 幸|山口県|研修・セミナー講師(フリーランス)

社会人になって20数年。組織の中でどう生きていくか?だけを考えて働いてきました。上司に認められたい、昇進したい、給料上げたい等々。役職=自分の価値だ、なんて本気で思いながらガムシャラに働き、毎日終電の日々。胃潰瘍を何度も患い、今でも年1回の胃カメラ検査は必須です。何事も勝ち負けで判断し常に何かと闘っていました。何と闘っていたかは未だ不明です(笑)。そんなガチガチの組織人だった私ですが、今はフリーランスとして活動しています。「自分の人生自分で創る」をモットーに、自分が楽しいと思えるか?でキャリアを組み立てていくことにしました。確定事項は何もない、サバイバルな人生。これが私のキャリアの楽しみ方です。

益子奈々|東京都|教育・人材サービス業界

仕事と生活の統合。ライフワークで得られるものもビジネス資本になる。組織に属することだけが良い働き方ではない。子育てのために退職を決意したあの頃、それを知っていれば、私はキャリアをもっと自由に、楽しく、自分に正直に描いていただろう。もっと若い頃から、自分で自分のキャリアを考える習慣を持ち、キャリア相談の存在を知っていれば、意識的に経験とスキルを蓄積し、選択肢の多いキャリアを築いていただろう。しかし、キャリアは年齢問わずいつからでも形成できるもの。それに勇気づけられ、新しい仕事に挑戦し、仲間とInputを楽しむ40代。かつては悩んでばかりのキャリアだったが、今では、キャリア形成そのものを楽しんでいる。

浅川正健|神奈川県|教育・人材サービス業界

「人」や「組織」がイキイキとするサポートの仕事、「企業内キャリアコンサルティング」との1999年1月4日の出会いは我が人生で最高の出来事です。そして日々のキャリア関係の皆さんとのおつきあいを通じて、70代になっても学び続け、お話をさせてもらえるワクワクする人生って楽しいですね。今経験しておられる目の前の相談の難しさ、組織の理想と現場の大きなずれの狭間で味わう苦しみ。激しい変化の時代にあって、すべてが自らの成長につながります。またキャリアコンサルティングを知ることは、ダイバーシティ、AI、コミュニケーション、脳科学といった大切な言葉の本質と現場をじっくりと考える場につながります。変幻自在に挑戦を!

鯖戸善弘|愛知県|教育・人材サービス業界

私は、キャリアとは人生そのものと捉えています。よって、仕事、家庭、余暇活動(趣味、社会活動)をトータル的に捉え、そのバランスだと思っています。仕事が楽しいとそれが趣味活動にも思えます。時には仕事の疲れをそれ以外のことで癒すこともあります。その様に複数のことを行き来しながらパラレルに生きて、心理的な幸福を感じることがプロティアンキャリアだと捉えています。それを実現するためには、なるべく早い時期から、自分が一生を通じて愉しめる遊びを持つことでしょう。私は、レクリエーション活動の支援です。20代半ばから仕事と両立していました。そして、定年退職した今も、愉しみであり、社会貢献であり、仕事となっています。

赤崎雅朝|愛知県|航空サービス業界

自分のキャリアを振り返って見ると「気が付くとプロティアン」。芸術系の大学を卒業しグラフィックデザイナーを12年。興味があった業種なので楽しかった12年。ある日、偶然見つけた全国展開する商業デベロッパーの求人に応募。「なんちゃって」で採用され、商業デベロッパーの道に14年。今思い返すと苦しい事が多かった14年。でも、デザイナーでは経験ができない多くのビジネス資本が得られた14年であったかも。軸足を落ち着けて生活をしたいと考えていたところ、地元中部に新しく国際空港が出来るとの情報をキャッチ。「またなんちゃって転職」で異業種に飛び込む。自由な発想の業界から、固い職場の空港へ。良く17年いままでもったと自分を褒めてあげたい。何が自分のキャリアをそうさせたか?  たぶん「好奇心」、「持続性」、「楽観性」、「柔軟性」、「冒険心」があったからだと思います。

森田昇|埼玉県|スモールビジネスコンサルタント

社会人生活20年間で10回の転職後、会社組織から弾き出されて独立起業した私ですが、ずっと楽しく幸せに生きてきたと断言できます。人によって感じる幸せはそれぞれですし、同じ経験や状況でも前向きに捉える人もいれば後ろ向きに捉える人もいます。事実は一つで不変です。変えようがありません。でも、どう解釈するかは一人ひとりの自由です。真実は人の数だけあっていい。自分のキャリアをポジティブに解釈して、今までの自分史を楽しく幸せなものに書き換えていいのです。自分で選択して生きていること、その責任を取ること。それが「今まで」と「今ここ」と「これから」のキャリアを、人生を楽しく幸せに生きることだと私は考えています。

坂本智子|モスクワ|組織・人材コンサル業

未来が見えない不安のフェーズから、キャリアをつくる、未来をつくるって楽しい!フェーズへ。/組織開発・人材開発コンサルティング会社にてキャリアを積むも、夫のモスクワ駐在帯同で退職。自身のキャリアブランクに悩みながらも、キャリアコンサルタントとして駐在帯同者のコミュニティにてキャリア支援や様々なイベント・インタビューの企画・実施などに携わる。2児の子育てしながら副業にも挑戦中。/未来は見えないもの。だからこそまだ見ぬ未来を描きながら今を精一杯楽しむ生き方を広げていきたい!


五十嵐智美|新潟県|キャリアコンサルタント

最近フリーランスに転向しました。安定と名刺を手放し、大好きな仲間ともなかなか会えないけれど「これでいい」と思いました。ここからは実験の始まりです。できるだけやりたいことをやる。違うと思ったら引き返す。収入は多いに越したことはない。自分の心と体に相談して決める。こんな感じでスタートしましたが、ちょっとだけのつもりがあちこちに顔を出し、興味・関心が止まりません。今の私に専門領域などなくて、全部つながっています。そうそう、喫緊の課題はITリテラシー。会社と違って我が家はSEがいないから大変です。私は何者になるのかな?どこまでいけるかな?などと思いながら今日もご機嫌です。

中村英泰|愛知県|教育・⼈材サービス業界

私は、人生と聞くと、「人生は一度きり」という言葉が思い浮かびます。きっとこれまでに、「人生」にまつわる言葉を何千と耳にしてきたのに、とっさにそれを思い浮かべるのは私自身が、「一度きりの人生、自分を楽しみたい」と思っているからだと思います。こんな私も、幼少期には大病を患ったため体が弱く、周りに馴染めず、いつしか「他者を寄せ付けないくらい距離をとること」が得意になっていました。私が、人生に“楽しさ”を見出せるようになったのは、「未来は変えられる」というキャリアデザインの考え方に触れたからです。「キャリアを楽しむこと」で自然に他者との距離も近くなりキャリアは以前より楽しいものになりました。(プロティアン研究会管理者)

田中研之輔|東京都|キャリア業界

一番、大切なキャリアのことを私たちは語ろうとしないそんな文化がこの国にはあります。でも、それは虚しいこと。人生100年は、私たち一人ひとりの作品。その作品には多くの仲間が登場します。一人で悩むなら、みんなでキャリアを語りましょう。過去を悔やむなら、未来を望みましょう。我慢しながら働き続けるより、やりがいを感じながら生き抜いていくのです。これからの日々をつうじて、私たちのポテンシャルを最大化させていくのです。繋がりながら、チャレンジをし続けるのです。失敗はキャリア資本になります。キャリアを楽しむとは、私たちがこの世に生まれ持った生存権。変化の本質を捉え、それぞれのキャリアを謳歌していきましょう。(プロティアン研究会代表)

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