スタッフの気になること ・ 1月 第2週
明けましておめでとうございます。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。年末年始はゆっくり過ごせましたか？
「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。
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Mobile ALOHA
Mobile ALOHAは、低コストの全身を使ったテレオペレーションシステムで、人間のデモンストレーションからの模倣学習に基づいて操作タスクを実現します。このシステムは、移動基盤と全身テレオペレーションインターフェースを備えたALOHAシステムを拡張したものです。Mobile ALOHAは収集したデータを使用して、監督された行動クローニングを行い、既存の静的ALOHAデータセットとの共同トレーニングにより、エビのソテーや重い調理器具の収納、エレベーターの呼び出しと乗車、使用済みのフライパンの軽い洗浄など、複雑な操作タスクを自動的に完了することができます。
スタッフの一言
すごい！すごい！やばい！2024年中にはロボットが日常のタスクを代わりにやってくれるようになりそう。
rabbit r1
AIハードウェアスタートアップのrabbitが、モバイルAI端末「rabbit r1」を発表しました。この端末は、独自の基盤モデルLAM (Large Action Model)を使用して、スマホやデスクトップ、ウェブの様々なアプリやサービスを操作し、ユーザーの指示に応じて用事を済ませるコンシェルジュのような機能を持っています。端末は手のひらサイズで、画面、ボタン、アナログホイール、カメラ、マイク、スピーカー、LTE通信とSIMスロットを備えています。ユーザーはボタンを押して話すだけで、食事のデリバリーや買い物、旅行の計画などをrabbitに任せることができます。rabbit OSはクラウドベースで動作し、r1はクラウドとの通信にLTEを使用します。価格は199ドルです。
スタッフの一言
何が出来るのか分からなさすぎるけど、すごく面白そうな予感。とりあえず、地雷原に踏み込むような感覚で予約すればいいのかな笑
Apple Vision Pro 2月2日発売決定！
Appleは、革新的な空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を2月2日に米国のApple Storeおよびオンラインストアで発売すると発表しました。Vision Proは、デジタルコンテンツと物理世界をシームレスに融合させ、ユーザーの目、手、声による直感的な操作で強力な空間体験を提供します。新しいApp Storeでは、iOSやiPadOSの互換アプリ100万以上に加え、Vision Proの独自機能を活用した新しい体験が利用可能です。予約注文は1月19日午前5時(PST)から開始されます。
スタッフの一言
思ったよりも早くてビックリしました。で、アップルさん… 米国以外はいつからですか？ 早く、早く！
GPT Store
OpenAIは、ChatGPTのカスタムバージョンを探すための「GPT Store」を立ち上げました。このストアは、ChatGPT Plus、Team、Enterpriseユーザー向けに展開され、DALL·E、執筆、研究、プログラミング、教育、ライフスタイルなどのカテゴリーに分類された人気のGPTを提供します。毎週、有用で影響力のあるGPTを特集し、AllTrails、Consensus、Code Tutor、Booksなどが紹介されました。ストアに共有するためにはGPTを「Everyone」で保存し、ビルダープロファイルを確認する必要があります。
スタッフの一言
お、ついに来た！やったぜ！
「桜井政博のゲーム作るには」年内終了を発表
スマブラやカービィの生みの親として知られるゲームディレクター桜井氏がゲーム制作のノウハウなどを解説するYouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」の年内終了が同チャンネルのコミュニティにて発表されました。「あけましておめでとうございます！…と言うには少し時間が経ちましたけれども｡当番組は､今年(2024年)のどこかで終わる予定です｡それまで､おつきあいのほどを！」とのことで具体的な時期は明かされておらず、今後もまだ新しい動画は投稿されるようです。
スタッフの一言
ゲーム制作以外の観点でもとても為になる話が多かったので惜しいですが、もしかしたら新企画で忙しくなってきたのかもと期待。
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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。
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