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スタッフの気になること ・ 2月 第4週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。なんだか憂鬱な日が続きそうですね…

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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なぜ毎日使うようになったのか?

デザイナーのうえだり氏が、自身で様々な生理周期アプリを使い挫折してきたのに、Appleの「周期記録」はなぜか苦もなく続けることができた経験を元に、使ってみたが続かないアプリやサービスと毎日欠かさず使うことのできるアプリやサービスの違いを分かりやすく解説してくれています。

スタッフの一言
示唆に富んだいい記事だなと思いました。初めて使う人への分かりやすさを優先するばかり、使う人がどこでアプリ自体を好きになるのかという点に気を配るのが疎かにならないよう気をつけたいと思いました。



AIと一緒に仮想世界を構築

MetaのCEO、Mark Zuckerberg氏が、人々が仮想世界の一部を記述することによって構築できる人工知能システムをテストしており、そのプロトタイプをライブイベントで披露しました。プロトタイプのデモビデオでは、音声コマンドを使ってAIが3Dの風景を作り出す様子を見ることができます。

スタッフの一言
溢れんばかりの天地創造感にやられて内容が入ってきませんでした。細かい技術面は分かりませんが「テキスト記述→画像生成」の「音声記述→3Dオブジェクト生成版」といった感じなんでしょうか。



VRChatがOpenSound Controlに対応

VRChatが新アップデートで、OpenSound Control(OSC)に対応しました。OSCを使用することで、外部アプリがアバターのパラメーターの取得や変更をすることができるようになります。それにより、外部データに合わせてパーツを動かしたり、Twitchでの投げ銭機能に対応してアバターの衣装を変えたりすることが可能になります。ゆくゆくはアバターだけでなくワールドを操作することも可能になるかもしれないそうです。

OpenSound Control(OSC)とは、電子楽器(特にシンセサイザー)やコンピュータなどの機器において音楽演奏データをネットワーク経由でリアルタイムに共有するための通信プロトコルである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenSound_Control

スタッフの一言
アイデア次第で色々なことができる可能性を秘めているので、どんな面白い使い方ができるのか楽しみです。



愛と暴力の資金提供編、緊急公開

講談社が、Dモーニングで連載している『紛争でしたら八田まで』のウクライナ編全6話をロシアのウクライナ侵攻を受けて緊急無料公開しました。本作のウクライナ編は、ネット上でもウクライナ情勢が分かりすぎると話題になっていました。

スタッフの一言
読みます!(単行本を持っていますがもう一度読みます)



第2期サポーターを募集中です

xDiversityが、第2期サポーターを募集しています。xDiversityは、2017年に発足され、人や環境の「ちがい」をAIとクロスさせ、多くの人々に寄り添った問題解決の仕組み作りを目指すプロジェクトです。興味がある方は、クラウドファンディングで支援してみてはいかがでしょうか。

スタッフの一言
ワークショップの「自分なりのAIをデザインしてみよう 2022」が面白そうだなと思いました。YouTubeチャンネルにある「xTalk」も面白いので、そちらも合わせて見てみると面白いと思います。



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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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