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過去を乗り越えた先に掴んだ未来

 みなさんこんにちは。しづおかでございます。

 先日、3/8に開催されたLiyuuの嫁・岬なこさんのFCイベント
「なことにゃこからの招待状 〜今日はおたんじょうび会!!〜 2023 sprong」
に参加してきました。(以下BDイベとさせていただきます。)

 イベントの内容は、参加したファンがTwitterなどにレポとしてあげてくれると思うので、詳しくは割愛します。(内容ほとんど忘れたことに対する言い訳🙄)

 レクだったり質疑応答コーナーだったりライブパートだったりサプライズだったりと、たくさんの思い出を作ってくれた今回のBDイベ。その中でも一番のビックニュースといったら、
2023年7月5日(なこの日)、岬なこソロアーティストデビュー決定!というお知らせです。


 去年のお誕生日ではFC発足と写真集発売のお知らせがあったので、2年連続で嬉しいお知らせでした。

 

 BDイベでアーティストデビューの発表があった際、「何かの記事に歌にトラウマがあるって話をしたことがある」という話をされていました。歌にトラウマがあったという話は知っていたので、そのことがパッと頭の中に浮かんだと同時に、歌が苦手だというトラウマを乗り越えて、遂にアーティストデビューを果たすという強くなった岬なこと、その成長に感動して自然と涙が出てきました。ライブのMCですら涙が出てこないこの私が泣いたんですよ!事件ですよ事件!()

 歌にトラウマがあるという記事は、ラブライブ!総合マガジン「LoveLive! Days」Vol.20のP25ページに記載されていますので、読み返してみてください。

(前略)
あとはとにかく歌が苦手で……歌で失敗したエピソードが多々あります。
 もともと、人前に出ることもすごく苦手なんです。ダンスだと楽しさが勝つんですけれど、小学校の頃は、先生に当てられただけで泣いてしまうくらい緊張しいで。はじめは専門学校の1年生の時のボーカルコンテストです。グループで歌と踊りを披露するんですけれど、歌い出しで声が裏返ってしまって。声量もないのでマイクに全く声が乗らなくて、結果はボロボロ。次のオーディションでは運良く最終審査まで行くことができたんですけれど、そこでもすごく緊張してしまい、歌い出しは間違えるわまともに歌えないわで……。その後もオーディションを受けたのですが、そこでも緊張のあまり声がめちゃくちゃ震えてしまって、質疑応答も頭が真っ白。もう、歌に関するオーディションで上手く行った試しが一度もないんです。なので、ラブライブ!シリーズのオーディションも初めのうちは本当に自信がありませんでした。

ラブライブ!総合マガジン「LoveLive! Days」Vol.20
P 25 Liella!3号連続インタビュー
岬なこ・Liyuu・ペイトン尚未 〜3人の始まり〜

 歌が苦手だというトラウマを乗り越えて、ラブライブ!シリーズのキャストになるという夢を果たしましたが、そこからさらに成長してソロでアーティストデビューを果たすんですよね。どこまでも強くなる嵐千砂都に置いていかれそうって話をどこかのライブのMCで言ってたような気がしますが、そういうあなたもどこまでも強くなってるんですよ!と言いたくなるくらい、成長が目まぐるしいんですよね。もう本当にお父さん嬉しいですよ!(後方親父面かますオタク)(お前は親父ではない)

 岬なこさんのFCイベントに参加したことのない方には伝わりにくいかもしれませんが、低音から高音まですごく綺麗に出ますし、なにより英語の発音が綺麗なんですよ!!!今回披露した宇多田ヒカルさんのFirst Loveや、前回のクリスマスイベントで披露したAll I want for Christmas Is You、めっちゃ透き通った声でいい発音で、そこに立っているのは間違いなくアーティスト・岬なこなんですよね。

 だから、アーティストデビューするというお知らせが発表された時は本当に嬉しくて本当に強くなったねと心から思って。血のつながりなんて全然無いのに、娘の晴れ舞台を見ているような気分がしました。見守りたくなる「何か」があるんすよ、岬なこには。
(おかあ様やお姉ちゃんからの手紙とあわせても、普段のほんわか癒し系のような印象から時折見せる芯の強さだったり、表には出さない負けず嫌いなところが、応援したくなる、見守りたくなるのかな?と自分なりに思いました。)

 そんなわけで、限界オタクによる、岬なこソロアーティストデビューが楽しみだね〜という記事でした。おしまい。


P.S. ライブの様子をうろおぼえで書き出した記事をどこかで出す予定ですのでお待ちください。最悪この下に追記するかも笑


みんな…LoveLive! Days Vol.20は買おうな…

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