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ダンまち扉門構築④~回し方~

どうも、野崎茨道(しどう)です(・ω・)ノ

ダンまちpart4です!

前回のダンまちは自由枠を紹介させて頂きました。
今回はラストに自己流ではありますが、回し方について紹介したいと思います。

各レベルの動きと、回す時の注意点や自分が意識してやることを書いていきます。

・デッキ構築紹介←前前前世
・固定枠紹介←前々回
・自由枠採用理由←前回
・回し方(自己流)←今回のnote

最後まで見ていってください!

○マリガン

マリガンは1対応と対応クラマ、
0の初動で強いベルとアイズ、ヘスティアを優先して持ちます。
ファイアボルトは1対応のベルが捨てられるならイベントを使って拾いたい為、その時に限り
ベル<ファイアボルト
を優先にしてます。

ヘスティアの理由としては、
・後手では相手の行動阻害ができる
・控えを増やしてクライマックスがめくれた時のケアを優先したい

などがあります。

○レベル0

先手はベルorアイズで攻撃したいです。
・ベルは手札に帰り相手のリバース回避。
・アイズは3500の正面移動でパワーと移動で取られにくい。

が主な理由です。

後手はこれに加えてヘスティアの選択肢が増えます。
マリガンで説明した理由の他に、
・ベルの効果で再利用が可能。
・イベントに触れることで後続に繋げやすい

が挙げられます。

0はでストックを貯められると試合が楽になるので攻撃回数は増やせるようにしましょう。

○レベル1

レベル1からは「初めての冒険 ベル」を連打して毎ターン相手を倒しながら「《ヘスティア・ナイフ》」を回収して山札を回します。

ベルの対応イベントでもある「【ファイアボルト】」を複数落としてパワーを維持することは常に覚えておくといいと思います。

イベントが使えるターンにもなるので、集中の「人の営み ヘスティア」のイベント使用時、手札交換が出来る様になります。
テキストを利用して山札を削り、相手ターンでもイベントを使えるデッキなのでキャンセルをひたすら誘発させましょう。

〇レベル2

レベル2は基本はレベル1の延長線です。
ベルのパワーで相手を倒しながら盤面を取ります。
レベル3に向けてヘスティアを用意しましょう。

〇レベル3

レベル3は詰めのターンですが、このデッキは「信用の証 ヘスティア」だけでは1ターンで確実に詰められるという保証はあまりありません。
その為、2ターン継続してレベル3ヘスティアを使うことを意識すると安定したゲームになりやすいです。

「ジャガ丸くんのお土産 ヘスティア」が逆圧縮テキストなので、こちらを併用して相手の山札を調整し、詰めることも出来ます。

〇ゲームを通して意識すること

このデッキですが、
基本は山札を調整して山にあるクライマックスを上手くキャンセルに当てて耐久する
がメインのデッキです。

山札の調整として使うのが「《ヘスティア・ナイフ》」なのですが、相手ターンでも打てる性質を利用して山札を削りながらキャンセルに当てます。

イメージとしては、
必要なカードにアクセスするカードかつ、
相手ターンはキャンセル誘発の防御札。
ですね。

山札を削る時にクライマックスを落とす可能性もありますが、この時にめくる枚数は欲しいカードが山札に残ってるかどうかという点で枚数調整して使っていきます。

脳死で4枚見るとクライマックス無くなって薄い山に…なんてことがないようにして頂けると使いやすいと思います。

〇終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

相手に対して動きを変えるというのはよくありますが、このデッキは基本の動きを続けることでテンポよく攻撃していけるのであまり変える必要がありません。
もちろん、変わらない動きをするために色々することが多いのですが、基本レベル1の盤面を続けて攻めましょう。

どれだけ伝えられたかがあまり分かりませんが、今までを通したダンまちの記事で少しでも理解度が深まって頂ければ幸いです。

また何か追記して欲しいことなどありましたらコメントをくださいませ。

楽しいダンまち生活を!


ではまた(・ω・)ノシ

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