SAO先行公開カードで8門構築してみた。
どうも、野崎茨道(しどう)と申します(・ω・)ノ
先日SAOの先行公開の紹介をさせて頂きましたが、今回は公開されたカードを元に既存のカードと併せてデッキにしましたよ!
というお話です。
先日の先行公開の反応をみてないよー、SAOの追加まだ見れてないよという方は前回のnoteを載せておきますのでそちらをご確認ください^^
今回は人によってイベントの採用枚数など結構変わりそうなので、茨道の一つの案としてご覧下さい。
m(*_ _)m
では早速デッキ紹介、始めていきます!
○デッキ紹介
今回は8門構築。
発売後、1番市場に出てくる構築になると思います。
コンセプトとしては、
道中は既存の1対応の「黄昏のイノセンス」で山削りと手札保持と面取り、3対応に新規の「神威の力 キリト」のバーンに加えてサポートカードによる追い討ちの詰めやソウルマイナスによる耐久など手数で相手との差を埋めていきます。
公開された時は大味なテキストやロマン砲として使われるかなと思いましたが、使って見るとかなりテクニカルなデッキでした。
神威キリト3面だけでは確実には詰められないので、ストックをしっかり管理して次のターンを見越した戦い方をイメージした方が良さそうです。
○主な動き
・序盤
始めはレベル0を繋げて盤面に並べて攻撃を重ねていきます。
今回の新規で来たレベル0はテキストを重視して刷られているのでパワーこそ少ないですが、その分他のカードに繋げていく効果を持っています。
SAOの今までにない新しい0の動きで相手を翻弄させましょう!
・中盤
レベル1からは「黄昏のイノセンス」の対応を連打して山札を削りながら手札を整えていきます。
近年のパワーではイノセンスは場に残りにくいですが、その際は各イベントを使って回収し、イノセンスを継続して打てるようにしてください。
新規で来た「ゲーム初心者 アスナ」は3ルックをしてイベントを回収できるカードなので、中盤で使いやすいカードとなってます。
パワーも上がるので、序盤の足りないパワーを補いながら戦えるのもポイント。
レベル2に上がったら「千年の旅路 アスナ」が盤面のキャラ4枚の条件で出せるヒールがあります。
山札を強くしながら戦うデッキなのでキャンセル率も高くなり、このアスナが持つ手札に戻る効果で手札に戻してまた出してヒールが出来ます。
レベル3の準備をしながらひたすら耐えましょう!
・終盤
レベル3に上がりましたら、詰めていきます。
「神威の力 キリト」はアタック時山上を1枚落としてそのカードのコスト+1ダメージを与えます。
そしてキリトのサポートとして、以下のカードがあります。
キリトは不確定要素のあるバーンテキストなので、単体のスペックでは相手の妨害などもあり、詰められない可能性は充分あります。
そんな時でも、追加の詰めや選ばれない効果、ソウルマイナスであらゆる可能性を見られるのはとても助かりますね。
○このデッキの感想
従来のSAOはパワーが高いキャラを使って手札、コストを節約してきました。
今回のSAOはパワーが無い分、手数で攻めていくために今まで以上の練度が必要になります。
若干大変ではありますが、その分使いこなせればそれだけ答えてくれるデッキにもなるかと思います。
○終わりに
いかがだったでしょうか?
公開してデッキを組んでみてはいますが、実はまだ20種類ほどしか出ておりません。
これだけでちゃんとしたデッキになるんですからSAO凄いですよね…
これからもカードが公開される度に色々記事を用意しようと思いますので、その際はまた見ていただけると幸いです^^
投げ銭がありますとその分作者の力になりますので、いいと思っていただけましたら心ばかりでもよろしくお願いしますm(_ _)m
SAO新しい力をぜひ皆さんにも試してもらいたいなと思います!
ではまた(・ω・)ノシ
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