トリプルクラウンは怪しいのか?評判・口コミから見た詐欺調査
こんにちは副業情報調査隊のシンです!
このnoteでは今話題になっている様々な副業情報について調査しています。
皆さんは、「トリプルクラウン」という副業サービスを知っていますか?
「副業初心者でも年収1000万円を目指せる!」という広告を出している副業サービスなのですが、紹介ページの内容が「スマホ1台で始められる」「難しい作業が無く勝手にお金が溜まる」といった、少し怪しい文面なのです。
そこでこのnoteでは、「トリプルクラウン」は詐欺サービスなのか?怪しい広告に嘘はないのか?を評判や口コミを基に詐欺検証していこうと思います。
副業や投資に興味ある方は、是非最後まで見て下さい。
トリプルクラウンの紹介
結論から言うとトリプルクラウンのサービスは、仮想通貨などを使った投資であり、AIによる自動売買システムを利用したものです。
その事実を前提に紹介ページの内容を1つずつ見てみると、怪しく見えた文面にも根拠があることが分かってきます。
紹介ページからわかる、トリプルクラウンの特徴は以下の通りです。
スマホがあれば登録から作業まで完結する
難しい作業は無くお金が稼げる
専門的な知識が必要ない
これだけ聞くと詐欺のような文面に思われますが、トリプルクラウンの実態が投資という前提をすると、話は違ってきます。
スマホがあれば登録から作業まで完結する
最近は、スマホを用いた副業もたくさんあり、ネット環境があればスマホでもできる副業というのはいくつかあります。
ですが、トリプルクラウンのキャッチコピーである「副業初心者でも年収1000万円を目指せる!」という副業などまずありません。
しかし、初めに述べたようにトリプルクラウンの実態は投資による収益を得るというものです。
キャッチコピーの内容から、「副業の一種」という解釈をしてしまうと怪しい文言に思えますが、投資の取引をアプリで完結するサービスと思えば、同様のサービスを展開している証券会社はいくつかあります。
とはいえ、投資の取引自体はスマホでできても、登録や初期設定に手間取る証券サービスは多く、スマホのやり取りだけで始められるのは希少です。
簡単に始められるという点からいうと、トリプルクラウンの強みと言えるでしょう。
難しい作業は無くお金が稼げる
こちらも同じように、トリプルクラウンの実態が投資であるという前提があると、アプリで簡易化された取引で収益が発生するので、作業といえるものが発生しないと解釈できます。
その上、トリプルクラウンの投資はAIを利用した自動売買システムを採用しています。
取引自体もAIが代用してくれるので、広告の記載通りにユーザー側が何かする必要がないのです。
専門的な知識が必要ない
取引にAIを利用した自動売買システムを採用しているという事実は、通常投資による取引で必要となってくる、トレードの専門知識が必要なくなるということでもあります。
株式・FX・仮想通貨と投資にはいくつかの種類があるのですが、投資で安定した収益を出そうとしたら、チャートの勉強や取引のタイミング、長期運用であれば市場調査や企業調査など、数多くの知識が必要です。
この部分を、すべてAIによる機械任せにできるのですから、「専門的な知識が必要ない」という文言も、過言とは言えないでしょう。
トリプルクラウンの3本の収入柱
続いて、トリプルクラウンの収益システムについて解説していきます。
詐欺案件の多くは仕組みやシステムについては公開していない場合が多いのですが、トリプルクラウンのシステムはその仕組みが公開されていたので、詳細を見ていきましょう。
トリプルクラウンの収益は3本のサービスが主軸です。
これらのサービスを組み合わせたり併用していった結果、総利益として年収1000万円を目指していこうというのが、このサービスの趣旨となっています。
独自AIであるクラウンシステム
暗号資産取引は仮想通貨AXEL
新NISAによる資金管理
トリプルクラウンの収益システムは、以上の3つが主軸となって展開されます。
それぞれ見ていきましょう。
独自AIであるクラウンシステム
トリプルクラウンが開発した独自AIであるクラウンシステムを利用することで、ユーザーが専門的な知識を必要とせず、且つ自動で取引を成立させていきます。
仮想通貨だけでなくFXや株式においても言えることですが、投資トレードの判断ミスで最も多いのは、人間の感情によるものが原因です。
それならば、人間の感情が関与されないAIの自動売買を利用することで、取引の勝率を向上させることができます。
リアルタイムでチャートに張り付く労力を考えても、大変便利です。
さらにクラウンシステムでは、リスクの少ない長期運用を前提とした配当金を主とする収益方法をとることで、よりリスクを減らして運用することが可能となります。
ここまでは、AIを利用した自動売買システム全体にいえるメリットなのですが、クラウンシステムのシステムとしての優秀さにも注目すべきでしょう。
投資において、スキャルピングやデイトレードといった短期トレードを使えば、短期間で大きな金額を稼ぐこと自体は可能です。
それこそ、手段を問わなければ年収1000万円も目指せるでしょう。
しかし、これらの方法にはリスクが高く、実質博打と変わりありません。
クラウンシステムのすごい所は、リスクの少ない配当金などを利用した長期運用で年収1000万円という高収益を目指せる点なのです。
また、クラウンシステムのサービス開始に向けて、約1000人のモニター参加者による運用実験を行いました。
結果、33.2%の参加者が翌日には収益を得られ、61.6%が3日までに収益が発生しています。
他の自動売買システムより優秀な、短期間での収益化が確認されたのは、大きな利点と呼べるでしょう。
1週間後には100%もの収益が確認されたことにより、再現性の高さも評価され、Myfxbookに掲載される予定となりました。
Myfxbookというサイトに登録されているシステムは全ての取引履歴が
公開されており、大口投資家や機関投資家もチェックしているサイトです。
このサイトに掲載されていることが、そのままシステムの信頼性に繋がっていると言っても良いほどなのです。
暗号資産取引は仮想通貨AXEL
トリプルクラウンでは仮想通貨を利用した投資も行い、様々な投資方法を併用して収益を出していきます。
とはいえ、有名なビットコインやイーサリアムで取引するわけではありません。
ビットコインを代表する人気暗号資産は、既に価格が高騰しており、仮想通貨取引で大きな利益を目指すのが難しい状態だからです。
ビットコイン (BTC)=約1000万円
イーサリアム (ETH)=約50万円
バイナンスコイン (BNB)=約9万円
ここまで価値が上がっていると、取引で劇的な収益を得るは難しくなってきます。
そこで取引に利用する通貨を、AXELという仮想通貨で行います。
AXELは大手仮想通貨取引所への上場がすでに決まっている非常に信頼性のある通貨であり、BTC、ETH、SOLといった、主要仮想通貨での取引チャートも軒並み上昇トレンドを記録しています。
また、AXELは「配当型トークン」と呼ばれる仮想通貨です。
取引をしなくてもAXELを保有しているだけで、一定の配当金を受け取ることができます。
将来性のある仮想通貨を取引の主軸に置くことで、収益の上昇幅が大きく見込めるのです。
新NISAによる資金管理
トリプルクラウンに登録すると最初に新NISAのガイドブックが案内されます
収益を出して、目標の年収1000万円を得られたとしたら、心配すべき事柄は税金面となります。
通常、投資で収益が発生すると約20%(所得税15.315%+住民税5%) の税金を払う必要があります。
クラウンシステムを利用してせっかく1000万円稼げたとしても、手元に来るのは実質800万円だけなのです。
そこで、利用するのはNISAによる非課税制度となります。
NISAを利用した投資を行うことで、この20%の税金を非課税にすることができるのです。
とはいえ、旧NISAには収益の上限が決められていおり、結局1000万の収益では2割の税金が徴収されるので、2024年から始まった「新NISA」を、トリプルクラウンのガイドブックから導入することで、約1800万円までの非課税枠を確保することができます。
新NISAを利用する上で大事なポイントとなるのは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」です。
今までのNISAは「一般NISA」と「つみたてNISA」に分かれており、そのうちのどちらかしか使うことができませんでした。
新NISAも同じように「成長投資枠」と「つみたて投資枠」に分かれていますが、この2つのNISAは併用することができるようになったため、投資対象に合わせて枠を選び、効率のよい資産運用ができるようになったのです。
トリプルクラウンの評判や口コミ
トリプルクラウンはモニター段階で数千人規模の利用者を送り出しています。
そんなモニター参加者から、使用したクラウンシステムの評価を聞いてみたので、いくつか紹介していきましょう。
個人取引で1日5万円の利益を安定してだすには、結構な難易度があります。
他のAI自動売買システムを利用しても、低リスクの長期運用で5万円というのは、難しいでしょう。
また、スマホを触るだけでもややこしいという人もいるでしょうし、電話でしっかりとシステムの説明をしてくれるというのも、嬉しい対応です。
アルバイトと合わせて月収50万円というだけでも十分すごいですが、こちらの女性は子育てしながら働いている、ママさんなのです。
子育てに時間が取られていることも考慮すると、クラウンシステムの優秀さがよく分かります。
こちらの方は、システムによって時間をかけずに収入を増やせるという点を評価しているみたいです。
副業する上での最大の問題点は、本業時間との兼ね合いでしょう。
自分の時間をとられない副業というのは、それだけでありがたいものです。
トリプルクラウンのデメリット
ここまで、トリプルクラウンの良い部分を紹介してきましたが、サービスを利用する上でクラウンシステムのデメリットも理解しておく必要があります。
新NISA導入のガイドブックが先着300名
サービス参加期間が収益に比例する
投資なので運用資金は必要
1つずつ見ていきましょう。
新NISA導入のガイドブックが先着300名
トリプルクラウンに登録して真っ先に案内されるのが新NISAの導入ガイドブックです。
税金面で有用となるこのサービスですが、先着300名という枠組みが決められています。
それも抽選ではなく、完全な先着順の募集です。
また、今回募集されているクラウンシステムも、モニター募集の一環なので参加人数が限られており、既定の人数に達し次第締め切ります。
こちらも、申し込みの先着順なので、早めの参加が必要です。
サービス参加期間が収益に比例する
トリプルクラウンの収益は、配当金などで日ごとに発生します。
なので、サービスへの参加期間がそのまま収益につながるのです。
少しでも早い申し込みもですが、長期運用することを前提に、少額でも長い期間運用していくことを意識しましょう。
始めの資金が少なくても、毎日の収益を運用資金に上乗せすることで、より効率的な収益につながります。
投資なので運用資金は必要
トリプルクラウンのサービスは、投資による資産運用です。
最低3万円からの運用が可能ではありますが、日々の収益は運用される資金額に左右されてきます。
システムに回す金額が多いほど日収は高くなりますし、長期運用が前提にあるので、少額で開始すると目標年収までの期間も長くなってしまうのです。
とはいえ、今回募集しているのは参加人数を絞った、限定サービスです。
利用料金面は優遇されているので、少額でも運用期間を優先した方がお得でしょう。
トリプルクラウンの登録方法
トリプルクラウンの登録は、スマホのLINEを利用します。
専用のLINEから登録
登録したスマホにマニュアルが送られてくる
マニュアルを基にシステムの設定及びクラウンシステムの稼働
日収を口座で確認
基本的に紹介ページにある「スマホ1台で年収1000万円を目指す」のボタンから画面の指示に従えば登録できます。
収益の運用は新NISAで行うのですが、数量限定でガイドブックが送られるのでそれに沿って進めていけば、自分に合った証券会社まで見つけられます。
しかし、登録作業自体は簡単ですが、応募人数には限りがあり、完全な差先着順です。
登録は早めに済ませましょう。
まとめ
このnoteでは、トリプルクラウンという副業サービスについて評判や口コミと共に解説してきました。
クラウンシステムのモニター参加者に聞いた口コミの内容的に、トリプルクラウンが採用しているクラウンシステムは優秀なAIのようです。
モニター参加者の半数以上が、3日目には結果が出せた上に、参加1週間で全員が収益を得られているとなると、収益までの再現性も高いと言えます。
少なくとも、全く知識のない状態から投資を始めるのなら、トリプルクラウンのサービスを利用することがおすすめです。
とはいえ、今回の募集は限られた人数のみ行う、先着順による応募となります。
収益が高くなった時の税金対策として必須な、新NISAへのガイドブックも300名という限りがあり、次の募集もいつあるかわからないそうです。
サービスに少しでも興味があるのなら、少しでも早い登録が必要でしょう。
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