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偶数奇数4:6の精度を高める方法

結構出回ってない計算を使って40%60%で結局同数になって設定わからないじゃんってなるときがあるのでそれの精度を上げる話をしましょう


ハナハナ・バジリスク・クレアなどに使えると思います


問題を出します

ハナハナやバジで問題を出します

①偶数・偶数・奇数・偶数・奇数・偶数・奇数・奇数・奇数・奇数・奇数・偶数・偶数・偶数(赤赤青赤青赤青青青青青赤赤赤)

②奇数・偶数・偶数・奇数・奇数・偶数・奇数・奇数・偶数・偶数・奇数・奇数・偶数・偶数(青赤赤青青赤青青赤赤青青赤赤)


どちらが偶数・奇数寄りか分かりますか?

①②どちらも1:1です



正解は⓵が奇数寄りです(2はわからないです)

①の場合は奇数が連続で5回来てる場面があります

その場合

40%40%40%40%40%=1.024%奇数で5連続奇数示唆を引く確率

60%60%60%60%60%=7.776%奇数で5連続奇数示唆を引く確率

こうやってみてもらうと7.7倍も違うわけですよ

なので6:4などの判別要素は毎回どっちが来たかメモするだけで結構精度上がったりします

あくまでも確率の問題なんで1%引いたとかもありますがこれだけ差があるのにこの考え方をしてる人が少ないんで久々に高い話をしました。


これで偶数奇数わかりましたありがとうございますって方はそっとサポートしてくれると喜びます(乞食)




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