「自分で書く文章の収益化」について考える

どうも。
今回は、「自分で書く文章の収益化」について考えます。
正直な話、私は否定派だったのですがどうも世の中はそうではないみたいなので、いつも通りここに書き殴って思考をまとめつつのnoteになります。

収益化とは?

そもそも収益化とは?
収益化とは、自分の意見・思想など思うことを書いてそれを売って儲ける、という話だと思っています。違うかもしれませんが。
普通収益化できる人というのは仕事として文章を書く方、記事をどんな形でも書いてそれを出版社やネット媒体に売って生計を立てたりお小遣いにする方だと思っていたのですが、今は時代が変わってきたようです。

一億総収益化時代

ここまでくると、もう何を書いてもどこかの誰かに文章が刺さりnoteだと購入してもらえ、収益が出るようになっているんだと思っています。
つまり、このnoteでも収益が出るようになっている、ということです(本当か?)
中学卒業程度の文章が書ける方であれば稼げる、一億総収益時代となりつつある世の中。
これどう思いますか?

収益化について考える

例えば私なんかは、モータースポーツの知識は売れる知識だ、という認識はありますが自分が売れる知識をnoteなりブログに書けるという自信はないです。
中学卒業どころか大学も出ている人間でこれです。
では、収益化できる人間はどういう人間か?

名がある人間は売れるでしょう。
あとはアイドルなど、人気商売をしている人も売れるでしょう。
名がない人間でも面白い文章を書けたならば売れるかもしれませんが、名がある人間の方が平凡な文章を書くだけで売れます。正直。
あとは、事務所所属の人。
事務所所属をしてたならば、平凡な文章でもなんとか売ろうと営業やマネージャーが頑張り売ってくれます。
一般の人は相当頑張らないと・・・売れないです。

あとはスポーツ関連の仕事をした方はわかるかもしれませんが、「自分で情報を聞いてきた人」の文章は強いです。聞き齧りの知識だけで文章を書く人より相当の説得力があり、自分で情報を聞いてきた人はその聞いてきた費用分の収益を確保しようとしますから、その分文章の書き方を勉強し、売れる文章を書くようになります。

・・・では、一般人、聞き齧りの知識だけの人が売れる文章を書くには?

どうしたら良いんでしょう・・・

まとまらないまとめ

結局は私は収益化できない文章しか書けないということです。
記事も書けなければ、説得力がある文章も書けない。
物語も書けなければ、レビューも書けない。
収益化したい・・・。

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