【THIS2022】コンテスト終盤!各チームへインタビュー~柿氷魔星図~

コンテスト終盤、柿氷魔星図〜の皆さんに、ここまでやってきた感想や、課題、これからの意気込みについてインタビューをしてきました!

これまでの感想

 ではweek1,2,3を終えての感想をお願いします。
戸田 「まだ洗練できる部分があるので優勝を狙って頑張りたい。」
磯野 「ビジネスプランを考えるのってこんなに難しいんだと感じた。課題の設定もすでに解決策があるものが多いのでそもそも課題の選定が難しく、解決策も現実的なものを考えるのが難しかった。」
斎藤 「優秀な人と話をして自分はまだまだだと実感したし、世の中にはこんなにも優秀な人がいるんだということを実感できた。」

 ありがとうございます。コンテストも終盤になり議論がだいぶ進んできていると思いますが、このチームの雰囲気についてはどうですか?
磯野 「いい雰囲気でやれているのではないかと思う。3人なので人が少ないからこそまとまりがあるし、均等にパワーバランスが取れている。」
戸田 「みんなそれぞれ役割を担っていて誰が欠けてもダメだと感じている。」
斎藤 「自分ももっと貢献出来たらいいなとも思う。自然と次はこうしようとスムーズに進むところがいいと思う。」

課題

 今はどんな課題に取り組んでいますか?
斎藤 「将来に焦りを抱えている大学生にターゲットを絞って考えている。3人の共通点として将来への焦りを抱えていてこのコンテストに参加している。」
磯野 「自分たちの中での強い悩みである将来への焦りは課題として考えやすいのではないかと思った。多くの人はなにか新しいことに挑戦して焦りを解決しようとするが費用面での問題があり、それが壁になっていると考えたのでそれを課題としている。」

 現在苦戦していることはありますか?
戸田 「プラットフォームを作る際に企業側への手数料の金額設定をどうするか困っている。これがビジネスアイデアを考えるうえで一番難しい部分だと思った。」
斎藤 「企業側目線でどんなサービスが魅力的かを想像するのが難しい。
磯野 企業の視点から考えることが、学生目線でサービスを考えるより難しいと思った。」
 壁打ちはどうでしたか?
磯野 「学びが多かった。社会人の人とお話しできるのがいい経験になったし、企業側の意見が聞けたのがよかった。」
斎藤 「一回目の壁打ちの後のランチに連れて行ってもらって、社会人の方としゃべりながらランチができたのが貴重な経験だった。」
戸田 「社会人の人と話す中でビジネスアイデアを洗練させたのはいい経験になったし、ほかの班のプレゼンを聞けたのは刺激になった。」

意気込み

 最後に最終日への意気込みをお願いします。
戸田 「優勝とります!」
磯野 「残り少ないけど頑張ってやっていって優勝したい!」
斎藤 「みんなで頑張って準備をして満足いく発表をして優勝したいと思っています。」

3人が自然と自分からインタビューに答えてくださる様子がとても息が合っていると感じる素敵なチームでした。
皆さん、インタビューに答えてくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?