ラックとの散歩
お盆中の5時ごろ、薄暗い木立の中をラックと散歩します。
ミノスキーと言う、釣り下がっているのだか浮かんでいるのだかわからない粒子の中を歩きます。
この森はポイント0と呼ばれています。
たまに現れる矢印に従って歩くのですが、次第に歩けば歩くほど分からなくなって気力とかやる気がゼロになってくるのです。とんでもなく絶望的な気持ちになり、ここを8時半くらいにこの森を出ます。
お盆の早朝ここを歩くことは僕の恒例行事になっています。
最後までお読みいただきありがとうございます。 これからも自分の才能を信じていいものを書き続けていきます 😊