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キャラDAOオフ会に参加してみて

今日はBUSONさんが静岡デザイン専門学校の校長先生と打ち合わせ、卒業制作展を見るために静岡に訪れるということで、DAOで活動されているメンバーと実際にお会いするオフ会に参加してきました。

キャラDAOのDiscode自体には2022年の8月ごろ、ジェネラティブNFTを発行する前から参加していましたが、あまり自分が力になれるイメージが湧かずその時は運営に立候補することはありませんでした。

ですが実際にBUSONさんやキャラDAOにコアで参加するメンバーにお会いできる機会というものはなかなか無いなと思ったので、今回はチャンスだと思い、関係性が薄いけれど参加してみることにしました。

知り合いがいない中、いきなりその輪に飛び込んでいくのはかなり勇気が入りました。元々人見知りな性格なのもあって最初はぎこちないやりとりしかできなかったのですが、お会いした皆さんにはあたたかく迎えていただいたおかげで、徐々に親交を深めることができたんじゃないかなと思います。

Web3ではブロックチェーンの透明性、改ざんの難しさなどにより個人情報を入力する必要がなく匿名で活動することができ、それが利点として語られることがあります。この文脈からするとリアルで会ってコミュニケーションを取ること自体がWeb3的ではないと感じるかもしれません。一方で実際に人と会うことによって受け取れる情報量の多さは、リモートでは感じられないものだということも今回でより実感することができました。

また、2次会の席でまだNFTを触ったことがない方もいらっしゃったのですがその方に少し興味を持っていただけました。
普段からクリエイティブを仕事にされている方で面白いことが好きだったり人を集めて何かイベントを作ったりするのが得意だということで、元々そういったスキルを持った人であれば、もしかしたらこちら側へ引き込みやすいのかな?なんてことも思いました。

そして驚いたのは初対面で性別、身分、年齢もバラバラなのにも関わらず、何時間でも話せそうなくらい話題が絶えないということです。今NFTを触っている人口は日本で15,000人程度と言われている中で、思いっきり意見交換できる機会はあまり無いのが大きいかもしれません。途中から専門学校の学生さんも混じりつつ、結局2次会では4時間くらい話していました。とても楽しかったです😂

そうしたこともあって運営隊ロールをいただき、もう少し深くDAOに関わっていこうという思いになりました。リアルに会うことは自分を突き動かす原動力にもなるのですね。これから頑張っていければと思います。

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