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かつてタイムズにあった車④

前回の「かつてタイムズにあった車③」の続きです
今回は導入時期が不明な車種と2016年に導入された車種、2017年以降導入で消滅が近いを紹介します。

i-MEV

軽の電気自動車。台数はかなり少なかった記憶。1回だけ乗ったことがある。

ミライース

関西の一部に地域限定車種として導入されてた気がする。乗ったことはないのでグレードは不明。

プリウスα

大阪に1台だけあった車種。これも未乗車でグレードや乗車人数は不明。

ウェイク

N-BOXに続くスライドドアの軽自動車。グレードはLで、スマートキー、オートエアコン、両側パワースライドドアが装備。現在もラインアップされているが、ウェイク自体が生産終了しているため台数は徐々に少なくなる。ターボなしのため走りは鈍い。

XV

インプレッサのSUV版。2016年の夏か秋頃に導入。2019年10月まではプレミアムクラスだった。オートエアコン、キーレス仕様。

ソリオ(3代目)

現在もラインアップされているが、旧型のため、台数は徐々に少なくなる。前期型はメーターがオレンジ色だったが、後期型(自動ブレーキあり)はメーターが白になった。パワースライドドアは左側のみ。

シエンタ(2代目)

2016年末に導入。グレードはXで、左側のみパワースライドドア、スマートキーが装備される。
また、これまでのタイムズのトヨタ車は、プリウス以外はスマートキーなしだったが、このシエンタからトヨタ車もスマートキー仕様が多くなる。

ヴォクシー(3代目)

2017年に導入。グレードはノアと同じX。違いはほとんどない。2020年からはヴォクシー自体がエアログレードだけのラインアップとなり、最低車両価格が高くなった。これが理由で2020年からは導入を止めて台数が少なくなり、現在はかなり少ない。

ミラトコット

2018年に発売され、その数ヶ月後にタイムズに導入された。グレードは一番上のGで、オートエアコンなど装備が充実。2023年秋にタイムズからなくなり、ミラトコット自体も生産終了となっている。

ここから先に導入される車種は現在もラインアップされているものがほとんどなので、このシリーズは一旦終わりにします。