ネビュラロマンス 前篇 レビュー
Perfumeの最新アルバム「ネビュラロマンス 前篇」を発売日の10月30日に購入しました。(一部前日の29日に購入された方もいるようです)
今回はこのアルバムの曲について記事を書きます
Moonと組み合わせて11曲編成
何度か記事にしているが、自分はPerfumeの曲をシングル専用のものを含めてアルバム基準で管理している
今回のアルバムに入らなかったMoonも同じネビュラロマンス前篇枠(フォルダ)に入れて、11曲編成にしている。(2024年11月時点)
曲順はMoon → ラヴ・クラウド → The Light → Cosmic Treat → あとは同じ。(本来のラヴ・クラウドとThe Lightは逆の順番)
ここからは一部だけ曲のレビューをします。
Cosmic Treat
本アルバムの代表曲かつベイブレードX(第2期)のエンディングテーマ
この曲がベイブレードXにて使用されることをきっかけに自分は同アニメを見始めた。(第1期の終盤あたりから)
最近の音楽番組でPerfumeが出演する時にはこの曲が選ばれる
IMA IMA IMA
10月半ばまでTOKYO NODEで行われた「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」のテーマ曲
同ギャラリーの一番最後の部屋でこの曲が流れ、モニターには3人のパフォーマンスが映し出されていた
2024年9月21日の生配信でもパフォーマンスを披露していた
すみっコディスコ
「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」のテーマ曲
去年の11月にダウンロード限定シングルとして出ていた。この曲がCDとして出るのはこのアルバムが初。(自分はダウンロードを使ってないので、ネビュラロマンスが出るまでこの曲をまともに聴けてなかった)
映画のテーマ曲のためか低音が強い。
また、自分は同シングルの画像を設定している
Morning Cruising
最初の部分が80年〜90年代の曲っぽい感じがした。ネビュラロマンスの宇宙のイメージとは違って明るい場所にいるイメージ
次の曲「タイムカプセル」も似たような雰囲気
時空花
感動的というか、悲しい曲というか、明るい曲でないのは確か。
ライブでやったら泣くやつだと思う。
読み方が「じくうばな」なのか「じくうか」なのかが調べてもわからない。(歌詞の内容的に前者の可能性がある)
なお、ネビュラロマンス専用曲のうち、この曲だけ通常盤の画像が似合うと思ったので、それを設定。(他のネビュラ専用曲はP.T.A.盤の画像)
メビウス
本アルバム最後の曲。
最初の部分がマリオの無敵状態のBGMみたいな感じがした。その後もマリオカートのレインボーロードみたいなイメージがある
全体的にゲームのBGMの印象が強い。
余談だが、ダイハツに同名の車種があった。(プリウスαのOEMで現在は生産終了)
以上となります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました