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カーシェアの忘れ物に注意

カーシェアでは忘れ物をしたり、給油カードを誤って持ち帰ってしまうと厄介である。

返却後にすぐ気づけたり、自宅近くのステーションならまだマシだが、自宅から遠くのステーションで気づくのが遅かった場合、使った車まで戻るのが大変である。

今回はカーシェアを利用する際の忘れ物やその他注意事項などを書きます。

以下は要注意

①ETCカードの忘れ物
②音楽メディア(CDやUSBなど)の忘れ物
③黒い手袋などの忘れ物
④給油カードの持ち帰り
⑤ルームランプの消し忘れ

①について、タイムズの場合は高速利用後の返却時に「ETCカード、ETCカード、ETCカード」とETCカードを忘れないように連続で言ってくれる。これにより、ETCカードを忘れないように意識できる。カレコは言わなかった気がする。

②について、ナビにCDなどが入ったままになってるというアナウンスは流れないので、忘れないように意識する必要がある。(自分は忘れ物注意リストを作り、返却時に確認している)

③について、カーシェア車は黒内装が多く、黒い手袋などはシートと同色になり、気づきにくくなる。
そのため、冬に使う手袋はカーシェアの時は明るい色のものをおすすめする。
以前紹介したハンディクリーナー(WV415J)の付属ノズルも黒色なので、黒内装の場合はシートと同色になって気づきにくくなる。

④について、給油カードは精算の後、ポケットに入れて給油する人が多いと思うが、ポケットに入れたままステーションまで運転して車を返却すると、そのまま給油カードを持ち帰ってしまうので注意。
返却時は給油カードを元の場所に戻したかを確認するように意識すればこのようなことは防げると思う

⑤について、最近の車であればルームランプを一定時間つけたままにすると、点滅した後に自動消灯することが多いのであまり心配はいらないのかもしれないが、カーシェアの全ての車種に自動消灯の機能があるかは不明。心配ならルームランプの半ドアモードも切って返却するか、返却手続き後に車内が暗くなったのを見届けてから車から離れるように意識すると良い。